ガッツリと『幻ヨハ(幻日のヨハネ)ロス』のすぺ千三百でござる。
昨晩は高槻の麺友せひさんとセリ鍋で忘年会して、そこそこの酔っぱらいでしたが、朝起きてふと我に返ると、『幻ヨハロス』の自分に気が付く...
ライブグッズの中で唯一購入したダイヤ♥さんのアクスタを祭壇に飾って、さらに『幻ヨハロス』を加速させてみる...
今日のお昼は30分弱しか時間がなく、チビヨハちゃんに乗って近場にある『慈永』へ、みかん大好き千歌ちゃん@Aqoursの寝そべりぬいぐるみとともに10か月ぶりにやってきました。
(こんちか~!かんかん!みかん!かんかん!みかん!か~んか~ん!み・か・ん! by 高海千歌)
ここへ来ると必ず思い出す。
2016年2月4日オープンと聞いて初めて訪問した時の
あかん!
カゼひいてもた
お休みします。
ごめんなさい
カゼひいてもた
お休みします。
ごめんなさい
(お店が続く限り、この張り紙の写真をひっぱろう!)
入店するとちょうど1席だけ空いていたので、ラッキ~!
コロナ禍があけても休業が続きがちでしたが、昼営業のみですが営業再開されています。
店主はごついコルセットをしているので、体調的に万全ではないみたい。
席に着いたらメニューを確認すると、この値上げラッシュの中、『ラーメン 並』は相変わらず650円と、最近では見ることのなくなった600円台の価格に安心感を覚えます。
というわけで、『ラーメン(並、650円)』を麺カタで、“ごはん(150円)”とともに注文しました。
(合計金額800円ナリ!)
しばらくして、鶏ガラ醤油スープの上に、豚バラチャーシュー、メンマ、刻み青ネギがシンプルにトッピングされた“ラーメン(並)”がやってきました。
最初から卓上の辛味噌を投入していただきます。
それではさっそく鶏ガラ醤油スープを一口いただくと、獣臭のない凝縮された鶏出汁の風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、キレのある醤油カエシのコクがバランスよく加わって、滋味深く、すご~く美味しい!
やっぱりこの系統のスープには辛味噌が、よく合いますなぁ~!
スープがより一層コク深くなって、めっちゃイイ感じ!
麺カタでお願いしたストレート細麺は、しなやかなコシに、ボソシコッとした食感と麺肌滑らかでツルツルッとした喉ごしのよさがなんとも心地よく、低加水率なのでスープとなじみになじんで、かな~り旨い!
豚バラチャーシューは、口の中でホロホロッと崩れるような柔らかさで、噛めば噛むほど肉の旨みと脂身の甘みが口の中に溢れ出し、スープとなじみになじんで、めっちゃウマウマ~!
この脂身部分が次第にスープに溶け出して、背脂のような感じになって、より一層スープがコク深くなって、たまらな~い!
程よく味付けされたメンマのコリコリ食感が心地よく、幅広カットの刻み青ネギのザクザク食感と爽やかな苦みがアクセントになって、めっちゃイイ感じ!
途中で卓上の一味唐辛子と胡椒を投入すると、それぞれの風味が引き立って、スープがより一層コク深くなって、味変大成功~!
そして最後の〆は、残っためちゃウマスープめがけてのぉ~
ライス全投入の儀式~!
卓上の胡椒と一味唐辛子を投入して、味変も敢行します。
ホロホロチャーシューをお箸でほぐして、本日最初の“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えてみると、すぺ千三百的“シンプル醤油鶏飯”の完成ナリ~!
さっそく一口いただくと、鶏ガラ出汁の旨みをたっぷりと纏ったライスに、肉の旨みと脂身の甘み、胡椒と一味唐辛子の風味が加わって、あ~、滋味深くうんま~い!
あっという間に滋味深くウマウマ~なスープも飲み干して、ペロッと完食しちゃいました。
相変わらずうまいスープを堪能できて、しかもお値段そのままで、超~ご満悦ナリ~!&ご馳走様でした!
「慈永(じえい)」
京都府京都市左京区田中樋ノ口町13-2
11:30~14:30 17:30~22:00
(不定休)
*店内で休業日を確認できます。
昼総合点★★★☆☆ 3.5
I ♡ 京都拉麺 1~1420
1421.ラーメンながた パート46(【限定】生姜しょうゆラーメン(長岡風生姜醤油ラーメン))
1422.中華そば 高安 パート27(中華そば)
1423.貝だし麺 きた田 パート4(蛤らぁ麺 白(塩))
1424.麺匠たか松 京都拉麺小路 パート18(【限定】炙り豚の濃厚味噌らぁ麺)
1425.ラーメンながた パート47(醤油スペシャル)
1426.総代 麺家あくた川 パート64(ラーメン)
1427.貝だし麺 きた田 パート5(中華そば 黒(醤油))
1428.麺匠たか松 京都拉麺小路 パート19(つけ麺(鶏魚介))
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