これから『幻日のヨハネ -The Story of the Sound of Heart-』現地参戦のため新幹線に乗って、すでに『武蔵野の森 総合スポーツプラザ』に到着している私の心の元へ、頭と体を届けに向かうすぺ千三百でござる。
(唯一の『幻日のヨハネ』の寝そべりヨハネを連れて行きたいけど、大きいからお留守番ね!)
高槻からJR新快速に乗って9時前に京都駅に到着~!
新幹線乗る前に朝ラ~しようと、京都駅から徒歩5分ぐらいのところにある朝7時開店の「貝だし麺 きた田」へ、ダイヤ♥さん@Aqoursの寝そべりぬいぐるみとともに、5度目の訪問でやってきました。
(ぶっぶーー!ですわ!!片腹痛い、片腹痛いですわ!! by 黒澤ダイヤ)
すでに満席&外待ちアリのため、行列の最後尾に並びます。
外待ちの間に店先に貼られた「おしながき」を確認すると、基本は『貝出汁』ベースのラーメンが3種類あり、『中華そば 白・黒(貝出汁×牛)』、『貝だし麺(貝白湯)』、『蛤らぁ麺 白・黒(はまぐり出汁)』となっております。
(『白』が塩で、『黒』が醤油となっております。)
一週間前の「前回訪問」で未食のレギュラー麺『蛤らぁ麺 白・黒(はまぐり出汁)』をいただきましたので、今日は残る最後の未食のレギュラー麺『中華そば 白・黒(貝出汁×牛)』をいただこうと決めてきました。
15分ほどして席が空いたので店内に案内され、まずは入ってすぐ右にある券売機の『中華そば(白/黒)(900円)』の食券ボタンをポチッとな!
あわせて『貝のしぐれ煮ご飯(小)(150円)』の食券ボタンもポチッとな!
(合計金額1,050円ナリ!)
(レギュラーで1,000円超えてますが、Aqoursに会えるのでOK!にしとこう)
カウンター席に案内され食券を渡す際、『白(塩)』か、『黒(醤油)』か聞かれたので、そういえば一度も醤油をいただいたことがないので、『黒(醤油)』でお願いしました。
貝出汁の芳醇な薫りが漂う、落ち着いた雰囲気の店内で、『お店のこだわり』を読みつつ、しばし待つことに。
しばらくして、貝×牛骨出汁醤油スープの上に、豚肩ロースチャーシュー、豚バラチャーシュー、鶏ムネチャーシュー、なんとかスプラウト、刻み白ネギ、粗みじん紫タマネギがトッピングされた『中華そば 白(醤油)』が、貝出汁のなんとも芳醇な薫りを漂わせながらやってきました。
同時に貝の剥き身がたっぷりトッピングされた『貝のしぐれ煮ご飯(小)』もやってきました。
それではさっそく、貝×牛骨出汁醤油スープを一口いただくと、貝出汁・牛骨出汁・醤油の芳醇な薫りが優しく鼻を抜け、サラッとした口当たりで、凝縮された貝出汁と牛骨出汁の風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、芳醇でキレとマイルドな(貝柱の)甘みある醤油カエシのコクが加わって、すご~く美味しい!
初めて醤油をいただきましたが、貝出汁の感じ方が塩とはまた違った雰囲気で、しかも存在感があって、めっちゃイイ感じ!
貝出汁系には塩が合うと思ってましたが、いやいや醤油がめっちゃ相性良くて、目から鱗が落ちる!
京都の老舗製麺所「麺屋 棣鄂」謹製の平打ちストレート細麺は、小麦の風味豊かで、しなやかなコシに、シコシコッとした食感と麺肌滑らかでツルツルッとした喉ごしの良さが心地よく、貝×牛骨出汁醤油スープとなじみになじんで、かな~り旨い!
低温調理された豚肩ロースチャーシューは、しっとり滑らか食感が心地よく、噛めば噛むほど凝縮された肉の旨みが口の中に溢れ出し、貝×牛骨出汁醤油スープにしっかり絡めていただくと、めっちゃウマウマ~!
豚バラチャーシューは、噛めば噛むほど凝縮された肉の旨みと脂身の甘みが口の中に広がって、めっちゃまいう~!
鶏ムネチャーシューは、しっとり食感が心地よく、肉の旨みがダイレクトに口の中に広がって、貝×牛骨出汁醤油スープにしっかり絡めていただくと、かな~り美味しい!
さらになんとかスプラウトのシャキシャキ食感、刻み白ネギと粗みじん紫タマネギのザクザク食感がアクセントになって、めっちゃイイ感じ!
途中で、卓上の黒八味と柚子胡椒を投入すると劇的に風味が増すことで、貝×牛骨出汁醤油スープにパンチが加わり、より一層コク深くなって、味変大成功~!
麺を食べ終えたら『貝のしぐれ煮ご飯(小)』を一口いただいてみると、あっさりめの上品な味付けで、貝の食感がしっかり残ってて、噛めば噛むほどじんわりと貝の旨みが口の中に広がり、ご飯とも相性抜群で、めっちゃまいう~!
そして『貝のしぐれ煮ご飯』だけでも美味しいけど、最後の〆は残しておいた豚肩ロースチャーシュー、豚バラチャーシュー、鶏ムネチャーシューを乗っけてからのぉ~
貝×牛骨出汁醤油スープ
投入の儀式~!
投入の儀式~!
本日最初の“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えてみると、すぺ千三百的“極上貝×牛骨出汁茶漬け”の完成ナリ~!
一口いただいてみると、貝×牛骨出汁醤油スープの風味・旨み・コクをたっぷりと纏ったライスに、豚・鶏肉の旨みと脂身の甘み、貝しぐれ煮の風味と旨みが素敵なハ~モニ~を奏でて、すんご~く美味しい!
あっという間に極ウマ貝×牛出汁醤油スープも飲み干して、ペロッと完食いたしました。
今回も行列必死なのが納得できる美味しさで、口の中に残る貝×牛骨出汁の風味と旨みの余韻に浸りつつ、塩より醤油が好きかもと思いつつ、超~ご満悦ナリ~!&ご馳走様でした!
「貝だし麺 きた田」
京都府京都市下京区北不動堂町570-3
TEL: 075-366-4051
7:00~22:00(不定休)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
I ♡ 京都拉麺 1~1420
1421.ラーメンながた パート46(【限定】生姜しょうゆラーメン(長岡風生姜醤油ラーメン))
1422.中華そば 高安 パート27(中華そば)
1423.貝だし麺 きた田 パート4(蛤らぁ麺 白(塩))
1424.麺匠たか松 京都拉麺小路 パート18(【限定】炙り豚の濃厚味噌らぁ麺)
1425.ラーメンながた パート47(醤油スペシャル)
1426.総代 麺家あくた川 パート64(ラーメン)
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