営業再開＆準GP獲得のヒンヤリンコな『麻の海』に潜る！　I♡京都拉麺930「ラアノウミ 13」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
昨日のハンドボールの試合で、全身筋肉痛のすぺ千三百でござる。

特に首周りから肩にかけての筋肉痛がなかなかのもので、朝のランニング＆ゴリトレをもってしても、使う筋肉が違うのでしょう．．．

今日のお昼は京都の緊急事態宣言発出を受けて、8/21～31まで臨時休業していた、同志社大学近くの「汁なし担々麺ラアノウミ」さんへ、そろそろ販売終了かもしれない夏季限定のヒンヤリンコなシビカラ求めて、ルビィちゃん＠Aqoursとともに潜りにやってきました。
（がんばルビィ～ by 黒澤ルビィ）

先日発売された「究極のラーメン2022 関西版」の新店部門で、準グランプリを獲得されたということで、おめでとうございます！

豚骨部門でグランプリを獲得されたお店が、私にとっては予想外でしたが．．．
今週、金・土に3周年記念の限定麺が販売されるので、たぶん行くとは思いますが．．．

お店はビルの地階なので、ルビィちゃんとともに階段を下りて、地階に潜ります。

「ラアノウミに行こう」=「潜りに行こう」
です。

入店してすぐ左の券売機の横に設置された消毒用アルコールでまずは手を清めてから、券売機の前に立ちます。

そして券売機中段の夏季限定“担々涼麺140g・210g(790円)”の食券ボタンをポチッとな！
あわせて“ライス食べ放題(50円)”の食券ボタンもポチッとな！

店員さんに食券を渡す際に、普通盛は140gか210gか選べるので、もちろん210gでお願いします。

そして、今日はダイレクトにシビカラを感じたかったので、基本の「ラアノウミ」から「マアノウミ」に変更して、シビレMAXに激辛でお願いしました。

さらに「出港編」スタンプカードをクリアした特典でもらった温泉玉子サービス券を1枚利用します。

すると店員さんの後ろで店主が、「トマト抜きにしておきますね」と．．．

いつもありがとうございます！

カフェのようなオシャレな店内で、仕切り板が設置されたカウンター席に着きます。

景品が残っている間は続くという「ラアノウミDEビンゴ」の今日の番号を確認したら、結構被ってましたが、新たに27, 41, 56番があったので、スタンプを押してもらいました。

まだビンゴまで遠いなぁ～

同時にランクアップした「赤い海編」スタンプ―カードに3個目のスタンプも押してもらいました。

先に温玉とご飯を盛る器がやってきましたので、お水と食べ放題のご飯をセルフで準備しておきます。

そして「担々涼麺のおすすめの食べ方」を読みながら、しばし待つことに。

しばらくして、表面にラー油と山椒が浮き、底に肉味噌が潜伏しているヒンヤリンコな担々つけ汁が注がれた器。

京都の老舗製麺所「麺屋棣鄂」謹製のストレート細麺が盛り付けられた器。

そして、小海老、刻み大葉、カットレモン、トマト抜きが別皿にトッピングされて、夏季限定“担々涼麺210g(マアノウミ激辛Ver.)”がやってきました。

目の前にはこんな感じでセッティングいたしました。

それではさっそく、まずは表面にラー油と山椒が浮き、底に肉味噌が潜伏しているヒンヤリンコな担々つけ汁を一口いただくと、ラー油の風味と辛みと山椒の大人でビターな風味と刺激的なシビレが口の中いっぱいに広がり、肉味噌のコクが加わって、ヒンヤリンコで超～刺激的～！

ヒンヤリンコで癒されるぅ～！
（by ダイヤさん

＠ラブライブ！Aqours）

「ラアノウミVer.」やと豆乳でマイルドになりますが、「マアノウミVer.」やとシビカラ具合がダイレクトに伝わってきて、しかも旨み十分で、個人的には、どストライクでウマ～い！

続いて通常でもコシが強いストレート細麺ですが、小麦の風味豊かで、冷水でしっかり締められてて、コシの強さがいつにも増してハンパなく、シコシコッとした食感と麺肌滑らかでツルツルッとした喉ごしの良さがなんとも心地よく、すご～く美味しい！

麺そのものを堪能したら、いよいよヒンヤリンコな担々つけ汁へと嫁入りです。