甥っ子を高槻が誇る担々麺の名店に連れて行った件　「麺厨房華燕 19」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
緊急事態宣言が発出されたけど、個人的な感染防止対策は変わらないすぺ千三百でござる。

手洗い、マスク、3密を避ける．．．
あとは健康維持ですかね。

今日のお昼は甥っ子に高槻が誇る美味しい担々麺を食べてもらおうと、富田の「麺厨房華燕」へ、11:30開店の35分前に3番手でやってきました。

前回訪問では30分前に来て、一巡目で入店できなかったので、気持ち早めに35分前！

店前に設置してある順番表に記入して除菌用アルコールで手を清めたら、適当に外で座って待つことに。

前回訪問で、実に4年半ぶりにノーマルの担々麺をいただき、これまでの麻辣苦行から解放されたので（自業自得ですが）、今日はノーマルの担々麺かニンブラかって思いつつ、甥っ子に担々麺の麻辣度の説明をしておりました。

11:30になって開店したら、もう一度除菌用アルコールで手を清めてから順番に入店します。

開店時にはすでにざっと数えて40名ほどが店前で待っているという状況で、さすがの人気！

入店して奥のテーブル席を案内されたので、着席しようとしたら目の前の壁に、例のヤツが目に飛び込んできた．．．

真の麻辣（マーラー）をお見せします
痺れ強烈
激辛好き限定！！

結局、私は自殺行為とわかりながらもノーマルの5倍強の“麻辣担々麺(850円)”を、甥っ子は初めてということで、まずはノーマルの“担々麺(800円)”を注文しました。

カウンター席は少し間引きされていますが、常に満席状態で、外待ちも常時30人ぐらいの状況で、ものすごい人気です！

しばらくして真っ赤に染まる担々スープの上に、肉ミンチ、キャベツ、三つ葉がシンプルにトッピングされ、その上にはいかにもな“怪しく痺れて辛そうなスパイス”が大量投入された“麻辣担々麺(5倍強)”がやってきました。

それではさっそく何やら香辛料的なものが浮かんだ担々スープを一口いただくと、「華燕」らしい独特の風味・旨み・コクもしっかりと感じますが、それ以上にまずは辛さ“辣”がダイレクトに口の中を刺激し、そのあと時間差で圧倒的な痺れ“麻”が唇と舌を刺激して、とにかくシビカラやけど、すご～く美味しい！

私のこれまでの担担麺の経験上、あくまで旨みがあるのが前提で、一番辛かったのは京阪三室戸駅すぐの「三国志」さんの“麻辣担々麺”ですが（記事はコチラ）、一番痺れたのはここ「華燕」の“麻辣汁無担々麺(16倍)”ですな（記事はコチラ）。

麺をいただく前に肉ミンチをいただくと、肉の旨みと甘みが心地よくコク深く感じますが、それも一瞬で、その上に大量に盛られたいかにもな“怪しく痺れて辛そうなスパイス”がスープに溶け出して、より一層シビカラ度がマシマシになって、悲鳴をあげそうやけど、これがなんともクセになるぅ～！

でも唇がどんどん痺れて、パンパンになってくる．．．