三連休ゴリゴリ～ッのはずやったけど、中日は家族サービスということで、車で買い物を嫁さんから訴えられたすぺ千三百でござる。
その代わり、明日は嫁さんも古曽部でゴリゴリ～ッと付き合うそうです。
（嫁さんも高槻ハーフで10km走るからね）
そんな三連休の中日に仕事のメールがガンガン入ってきて、火曜日から対応するのと、即対応の振り分け作業をしておりますわ。ついでに家に持ち帰ったフランス人が書いた英語の文章を読む宿題もあるのに．．．（これが意外と難儀なんよね）
我が家から徒歩10分で息子さんの2号店「麺厨房 華燕 JR高槻店」に行けるのですが、“3年前の出来事”が原因で足が遠のき、車で20分かかりますが、こちらの本店に来ています。
私のこれまでの担担麺の経験上、あくまで旨みがあるのが前提で、辛いのんとか痺れるのんの最強は．．．
シビカラで、とにかく痺れるんやけど、それ以上に辛くて旨いのはここ！
竜党のすぺ千三百が、唐辛子が77本入ってたって記事にしたのに、誰もツッコんでくれなかったのはショックでしたが．．．(星野さんのご冥福をお祈りします)
あくまでシビレの“麻”を期待してますが、辛さの“辣”もハンパないので、本日のブログは赤い文字が多いと思いますが、おつきあいください。（すでに赤いか）
さらに高槻の麺友せひさんを意識したのも、私の前でこいつを食っていた人だったから。（懐かしいなぁ。風邪治してお大事に）
（運んでくれた店員さんがなんとなく笑ってるのが気になった．．．）
目の前に登場した時点で、私の目、鼻、喉がすでに強烈な刺激を感じてます。
辛さ1のノーマル“汁あり担々麺”を食べてる嫁さんが、目の前で何度もむせて咳き込んでたのは、どうやらこの“怪しく辛そうなスパイス”のせいだったらしい。
（辛いの苦手な人はこの一口でダウンすることでしょう。）
その辛みの中には華燕独特の旨みが隠れてて、めっちゃめちゃ美味しい！
と、最初の一口は辛みと旨みを堪能できましたが、次の瞬間、唇と舌が鬼のようにビリビリと痺れて麻痺しだす。
ハンパないシビレやぁ～！
通常の汁無し担々麺の麺は、温・冷を選択できますが、今回は“温”のみでした。おそらくその理由は、「“温”麺は肉味噌・タレがよく絡む」、すなわち「“冷”麺のコシなんかを楽しむより、とにかく辛くて痺れる麺を食べなはれ！」という大将のメッセージでしょう．．．
ライス全投入の儀式～
（なんか味付玉子が“楽園”に見える．．．）
しばらくは“ノーマルの担々麺でいいや”って思うんやろうけど、たぶんまたこの旨みのあるシビレを欲することになるでしょう。
ご馳走様でした！
「麺厨房 華燕」
大阪府大阪府高槻市牧田町7-54 109
TEL：072-693-8808
11:30～14:30 18:00～21:00（月・火曜休）
昼総合点★★★★☆ 4.0
パート1～10
パート11（麻辣担々麺、担々麺）
パート12（担々麺）
パート13（ニンブラ、汁なし担々麺）
パート14（ニンブラ、汁なし担々麺）
“シビカラエキス”が溶けだした私の血をたっぷりと抜いてもらいました。
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