昨日ある人と、
これから先の新たな夢(こうしたいな)を話してたら言われたこと。
「本当にやりたいんだねー。声に思いが出てるよ。それ正解だと思うよ」と。
自分の好きなことを話してる時とか、楽しいことしてる時って、声のトーンがあがるね。
学生の時なんか、
好きな人の話とか、遊ぶ計画とか、憧れの先輩や会いたい芸能人とかの話を、キャッキャッ言いながら友達と話してたなと。
大人になって、親になって、減ってしまいがちな感情。
友達がどう思うかなんて関係なくて、
ひたすら自分の話したいことを話してて。
気の知れた相手だからならなおさらかな。
素の自分でいられる安心感がそこにあると遠慮なく話しちゃうし、むしろ知ってほしかったり。
自分が本当にしたいこととかも同じで、
今の望みを話してる時って、自然と興奮して声のトーンもあがってしまう。
義務感でやってることに対しては声のトーンもあがらない。
なんなら、無言だったり。
見た目COOLな人で、感情を表情とか表に出さない人でも、
胸の内は熱くなってたりね。
カラダにちゃんと出るね、自分の答えが。
この感度が薄れないように、自分でなかったことにしてしまわないように、
カラダは整えておきたいと思った今日この頃。
まずは自分の元気があってこそ芽生える夢や理想。
何がしたいかわからないって人は、まず自分を元気に心地よくしてみたらいいと思うな。
今日はレッスンDay。
久しぶりすぎてテンションも上がる。
有酸素運動をすると、カラダを動かしたり回復するエネルギーが増えるけど、
つくり出したエネルギーは循環させないと、モヤモヤをつくり出してしまう。
動けるのに動かない、休みたいのに休まない。
カラダとココロがチグハグだと心地よくないですね。
体力つけてるのに気持ちが優れない人は、何かしら頭でセーブさせてることがあるかもですね。
何をしたら楽しいとか、嬉しいとか、嫌だとか、自問自答しておかないと、
周りの決められたレールに乗っかってることすら気付きにくくて、自分がわからなくもなる。
こんなもんかな…。これでいいや…。って日々。
産後しばらくはこの考えがより強く出てたと思う。
体力もなきゃ免疫力も低いし、カラダもバキバキなのに、自分のことは後回しで、自分のことを大切にする知識もなきゃ意識もゼロだったから。
続けて1年以上。もうすぐ2年かな。
少しずつメンバーも増えてきて、今でこそ朝の私の超楽しみになってるけど、
初めから100%楽しんでたかというと、そーでもなくて。緊張感もって挑んでて。
続けられるか…
子どもたちのお弁当間に合うか…
苦痛にならないか…
意味あるのか…
旦那さんに悪いかな…
たくさんセーブさせようとする思考が頭をよぎってて。
人って、
脳が自分を守るための思考を持たせてくれるから、危ないことをしないような行動がとれてて。
赤信号で止まるっていうのも脳が覚えてカラダに伝えてくれるから事故にもならない。
毎日脳に助けられてます。
だから、今までと違うこととか新しいことをしようとすると思考が止めてくるものなんですよね。
だから初めの一歩はかなり勇気とか気合いがいるもので。
脳にインプットしたい自分の望むことは、その後は続けることも重要でもあるけどね。
変わりたい、変えたいものがあるなら、頭じゃなくてその瞬間のココロに従わないと、何も変わらずいつもと同じ風景しかみれないかな。
私もまだまだ足がすくんじゃうことあるけどね。
踏み出したいけど踏み出せないこと、ひとつずつクリアできたらなと思ってます。
満足してないなら一歩踏み出す時だと思うし、
満足してないって最高だとも思ってて。
ステージアップしたいって思ってる証。
挑戦し続ける生き方のきっかけにもなればなという思いも込めてやってるサンライズバラボ。
ココロがちょっとでも「やってみたい」とウキウキした方は是非に!
時間が経つと、脳が「やっぱり難しそう…」って言ってきちゃうよ。
小島佑宇子のレッスン・講座情報
*企業様、ママサークル・幼稚園・学校等への出張レッスンもいたします。