私、デリケートだった。 | 【一宮市・稲沢市】バランスボールエクササイズ/産後ケア/更年期/QOL向上

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1男1女の母です。
妻として、母として、女性として、
カラダのケア、ココロのケアを伝えられるよう日々勉強中!

☆家族のこと☆インストラクターな日々の出来事

一般社団法人体力メンテナンス協会
指導士養成講師 愛知支部副支部長 YuukoPark
小島佑宇子です。



先日、
娘が嘔吐しました。


生まれてから今まで病院にかかることがあまりなく、
熱を出したり、咳で苦しんだり、鼻水ダァーダァー、お腹が痛い、、、

そんなカラダの異変とはほぼ無縁に近い娘が、真っ青な顔してるから、

家族全員で心配しまくり。


結果、ちょっと疲れていたのか、大好物のぶどうを勢いよく食べたからか、
消化不良で、全部吐いたらスッキリしてて。

翌朝には、元気に登校。


よかった!



そして、思ったこと。

子供への注意や意識が睡眠の質を低下させるということ。


夜中に
娘がまた嘔吐して苦しむかもしれない…
トイレに駆け込むようなら私も起きて背中をさすってあげよう… 

そう思って寝た私は明らかに睡眠が浅かったです。
神経張って寝ていたもよう。
ちょっとした物音で目が覚める。というか、いつでも起きれるようスタンバイしてる。


人のカラダってすごいデリケート。
緊張感がカラダに与える影響を改めて痛感。



産後間もないママは、夜中の緊張感も睡眠不足も毎日続くのよね。

カラダが悲鳴をあげるのも当然。


自分を無視して頑張り過ぎて壊れてしまわないように、
積極的にまず取り組むのは育児本のマニュアルよりもママ自身のカラダを回復させスムーズに動けるようにすること。


動けるカラダはマニュアル以上に、自分の子育てができるとも思う。


ありがたいことに、私は仕事柄、多少の無理がきく。日頃のメンテナンスのおかげ。


育児でも、仕事でも、
自分の不調が周りに与える影響は大きいから、自分のカラダに責任は持っていたいな。





産後トータルケアクラスも5回目が終わりました。
残りはあと1回。


毎週、赤ちゃんと行ける場所、ママ自身が産後のカラダやココロの変化を理解し、積極的に自分を整える時間を与える場所。




子供とどんな関係でいたいのか、どんなことしたいのか、何を見せていきたいのか、

考えておかないと日々育児の忙しさとともに流れてしまう。


体型も体質も環境も整え出すと、前向きな考えが出てきやすい。気持ちに余裕さえ出てくる。


子供のやる事なす事にダメ出しするよりも、感動とか発見に目を向けていける自分の方がいい。



育児は思い通りにならない。


ホントにホント!








娘が浴衣を欲しがりまして。

沢山ある浴衣の中から娘が手にしたのは、ちょっぴり大人っぽい花柄のもの。

私の好みと娘の好みは全然違うの。


着るのは娘。

着たい浴衣を着てる娘の表情はルンルン。
一番、輝いてる!




私も若い頃の浴衣引っ張り出して、今年は娘と夜のお祭り行こうかなぁ。


母と一緒に行ってくれるかなぁ。。ルンラブラブ




小島ゆうこレッスン・講座情報

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