イライラする
疲れる
ダルい
眠れない
眠りすぎる
・
・
・
神経の負荷が続くと
こんな症状がでる。
神経に負荷をかけるものには
ストレスの質と量が関係しています。
が、
そもそもの
神経土台がないと(未発達)
常に神経に負荷がかかった状態で
生きることになるので
常時上の状態
もしくは、
上の状態になりやすい。
そして
疲れやすい
イライラしやすい
人や環境に影響されやすい
・
・
・
という自己イメージが確立してしまう。
まわりも
そういう性格だと思ってしまう。
※ポリベェガル理論|そらとり より画像お借りしてます。
※耐性領域とは、
過覚醒状態と低覚醒状態に挟まれた
最適覚醒状態に維持される領域のこと。
※ポリヴェーガル理論(多重迷走神経理論)より
分かりやすく言うと
リラックスしていていながら
思考(頭)は、クリアで
パフォーマンスが出しやすい状態。
つまり
自分らしくいられる
許容範囲のこと。
上の状態は、耐性領域の幅が狭く
その許容範囲(自分らしさ)から
外れやすい状態。
または、
常に耐性領域の外にいる状態。
神経の発達土台は
人と人との間で育まれるもの。
心から安心して
つながれる人と
安心した場で
発達していきます。
哺乳類が集団で生きるために持っている
身体の仕組みなんです。
↓公務員時代にも、似た経験をしました↓
安心する場をつくる立場の人が
安心の神経土台がしっかり発達していくほどに
その集団は、
パフォーマンスを発揮しやすくなり
会社の業績はもちろん
世の中全体が良くなっていくと
私は思っています。
管理職の方
学校の先生方
人を育てる立場の方
には
特に知ってて欲しい概念。
世の中の価値観や
社会のしくみが
大きく変わろうとしている今
それに耐えうる神経土台を
育てていくことは
最優先事項だと感じています。
成熟した社会とは
神経土台が
発達した人間の
集団(集まり)の
ことである。
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