止めてみた すれ違いざま | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

■一句

 『止めてみたすれ違いざま顔見るを 不快消えては人を気にせず』

            

 参考文献:https://life-up-yourself.com/dont-look-people/

 

■今日という日(*)

穀雨(こくう) 末候 牡丹華さく(ぼたんはなさく)牡丹の花が咲き出すころ。中国では、牡丹は花の王さまというほど愛でられてきました。(新暦では、およそ四月三十日〜五月四日ごろ)候のことば、八十八夜。旬の野菜、こごみ。旬の魚介、さざえ。旬の草花、牡丹。

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より   以上