娘は虫が大嫌いです。
唯一触れるのはセミの抜け殻のみ。
虫の1つとカウント出来ない
かもしれませんが、
娘にすると凄い進歩なんです。
そんな娘!
セミの抜け殻を大切そうに
持ち歩いてました。
そして知らない間に私の鞄の中に
入れてたようなんです!!
私の鞄の中で
バッラバッラになってました!!!
も〜う
や・め・て!
本題の前に愚痴ってしまいました。
ごめんなさい
本題です。
「でも…」
「だって…」
「どうせ…」
これ子どもが言ってませんか?
あるいは
ママが言ってる?
本当はこうしたいのに。
こう言いたいのに。
自分をわかってもらえず …
落胆してがっかりしたり…
悲しくなったり…
寂しくなったり…
そして イライラしたり。
拗ねてる状態ですね。
かもしれませんね。
この
「でも…」「だって…」「どうせ…」
には
「わかってもらいたい」
「自分を守りたい」
という気持ちがあります。
自分の中の
「本当はこうしたい」
「こう言いたい」
って「本音」があるはず。
吐き出さずに溜め込んでいるのだから
心がキツくなってしまうんです。
拗ねてる子どもの
本音を聞いてあげましょう♡
「本当はどうしたいの?」
ママももしこの口癖を使ってるなら!
この口癖やめてみませんか?
「でも…」
の後に続く言葉は何ですか?
「だって…」
の後に続く言葉は何ですか?
「どうせ…」
の後に続く言葉は何ですか?
本当は何がしたいの?
本当は何がしたくないの?
嫌われたくない
見捨てられたくない思いを
持って自分の思いに蓋をして
いませんか?
自分に聞いてみてくださいね。
夏休みに入って
愚痴りたくなったらどうぞ〜。
@858geppe
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