「普通じゃない子育て」に
息が苦しくなるほど悩んでいた私が
なぜ変われたのか？
【問題解決法】UMI に出会って
私の見ていた世界が大きく
変わるまでを書いてます。
シリーズNo.1
シリーズNo.3
今日から３月。
２年前の息子の高校受験の出来事を
思い出します。
息子は中学３年のいつからかな？
おかしくなったんですよね…
当時の私は、
ひとりぼっちで悩み、
ご飯が食べれなくなって
食欲もなく感情も感じない。
アルコールを飲まないと寝れない日々…
そんな生活を送ってました。
息子は、
「義務教育は無駄！」
「高校受験はしない！」
って言い出して。
塾の夏期講習代金を振り込んでいたのに…
辞めてしまいました。
中学３年から全く勉強しなくなってね。
それでもどうにか塾だけは！
塾にさえ行ってればどうにかなる！
って…
自分の「期待」にしがみついていました。
でも、塾に通っていても、
やる気がなければ
無駄なんですよね。
塾に行く度に、
エネルギーが無くなっていく息子…
顔つきが段々変わって…
塾を辞めてからは
息子は
ゲームにどっぷりはまってました。
ゲームをしながらの暴言。
「死ね！」
「うざいんじゃ！！」
これがね…
私に言われてるようで苦しかった。
ゲームをしながら、
泣きながら
ドンドン床を叩く息子が
壊れて行きそうで怖かった。
普通から外れていく息子を
見てるのが怖かった。
私の中の何かが壊れていきそうな…
息子が暴言を吐く度に、
いいようのない怖さから
息子と言い合いをしてました。
ゲームを取り上げようと、
取っ組み合いにもなり…
その様子を見ていた娘は、
怖がって泣いてました。
見かねた主人は、
何度も私に語りかけました。
「ママは今まで○○（息子）の為に
がんばってきたんだね。
もういいよ。
もうママが何を言っても無駄だよ。
もう○○(息子)を見ないようにしな。
何をしていてもほっておきな。
親子４人で、
仲良く生きていければいいよ。」
そこから、
私が息子に向けていた
恐れの意識を
外すようにしました。
するとね…
１２月になって
「高校行きたい。どうしたらいい？」と、
息子から言ってきたんです。
息子は、
そこから受験勉強を始めました。
私が息子から「意識を外す」。
そうすることで、
息子は動くことができたようです。
でもね…
まだ話は続きます。
次回、
高校入学したけど何も変わらない…
高校入学がゴールじゃない…
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