こんにちは!
のんたんです。
難しい曲になってくると
ここすぐはずしちゃう
手の運びが難しい
とかに気を取られて
弾くだけで精一杯😵
っていうのはピアノあるあるですよね
そんな時に
弾くだけじゃなくて
音楽を感じて表現するところまで
作り上げていきたいものです(><)
そんなとき
「弾くだけで精一杯」から一歩進むために
意識するといいことは…
①もりあがりポイントを意識
②フレーズを意識
です!
「弾くだけで精一杯」から抜け出すには?
①もりあがりポイントを意識
私がピアノを教えていた時に
「もりあがりポイントはどこかな?」
と一緒に確認するだけで
生徒さんの演奏が変わることが
よくありました。
意識してほしいのは
・その曲の中でいちばんもりあがるところ
そして長い曲になってくると
・場面ごとにももりあがりポイントがあります。
そこを意識するだけで
まずは
「表現している感」がでますよ〜〜〜
ちなみに
もりあがるところを見つけるためのポイントは
(1)フォルテを探す
(2)音がだんだん上に上っているところを探す
です!
詳しくはこちらの記事をどうぞ!
②フレーズを意識する
弾くだけで精一杯のときは
フレーズまで意識がいっていないことが多いです。
□ フレーズはどこからどこまで?
□ フレーズの最後まで大切に弾けている?
□ フレーズの中のもりあがり&もりさがりポイントを意識できている?
こんなちょっとしたことを意識するだけで
演奏が変わりますよ〜!!
フレーズについて詳しくはこちら
特にね!
難しい曲だと
「フレーズの途中で切れちゃうような演奏」
になっていることよくあります。
私もよくありました。
フレーズを長く捉えるためにできることはこちら
これできてないともったいない!ピアノが上手に聴こえるポイント
なのでフレーズを意識するのは
演奏をレベルアップさせるのに効果的です!
まとめ
というわけで今回は
「弾くだけ」から抜け出るために
①もりあがりポイントを意識
②フレーズを意識
するといいよ〜
というお話でした!