こんにちは!
のんたんです。
先週の記事で…
感動ポイントを作るためのテクニックに…
□ 属音の保続を使う
□ テーマの音型の反行型を使う
というのをチラッと書いたのですが、
これは私は
フーガを書くときに身につけた技術なのでした。
他にもフーガの技術は
□ テーマにある音型を縮小してたくさん重ねて使う
□テーマにある音型を拡大してバス(ベース)に使ってもりあげる
みたいのがあるよ!
私は芸大受験の時に
和声と対位法とフーガをやらされてソナタを書けるように努力して、😂
知らないうちにその勉強たちに巻き込まれていた感があるのだけれど全て勉強した結果
作曲技術が上がった😳
と私は思います。
フーガを書く技術なんていらないでしょ
って思うのですが作曲するときに
□ テーマを展開する方法
□ テーマから音型を拾って統一感を出す方法
□ 転調の技術
□クライマックスを作る技術
というのは
フーガを書く練習をたくさんしたから
身についてるな〜
と思います。
そしてフーガや対位法の勉強って
過去の大作曲家たちがみんなやってきています!!
ベートーヴェンもやっているよ!!
ということは、
ベートーヴェンと
同じ勉強をしていることになるんですね〜
すると曲を見た時に
これはフーガの技術だな〜
ということが分かるようになります。
便利!!!!
感動!!!!
歴史との対話🥺
なので私はフーガの勉強意味あったよ派です。
作曲技術力が上がりますよ〜。
(余談)
作曲・編曲力アップには楽譜と音源を準備して
聴きまくるのがおすすめ!
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なかなか楽譜集めるのって大変です。
でもオンラインならすぐダウンロードできますよ〜〜