◇再アップ記事です
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こんにちは!
のんたんです。
今回は譜読みを早くする方法についてです
譜読みが早くなるのに大切なのは
とにかく…
予測力
なんです。
予測力を高めるためにできることを
今回は5つお伝えします
①スケールカデンツ
②かたちで覚える!
③伴奏付けの力を伸ばす
④耳の力を伸ばす
⑤普段からいろいろな曲を弾くこと
①スケールカデンツ
私のおすすめは
スケールカデンツ
スケールカデンツを普段から弾いていると
調の感覚が身について
譜読みが早くなっていく可能性が高いです。
スケールカデンツはハノンに載っています
↓
もう少し易しいのはこちら
↓
カデンツは両手のより
左手だけのほうが即効性があります。
私の作ったカデンツ表をどうぞ
調の感覚
ってほんとうに大切なんです。
ピアノ始めた頃って
は?
調とかどうでもよくない?
って思うと思うんですが😂
調が体に染み付いていればいるだけ
応用が効いて
譜読みはラクになります。
②かたちで覚える
ピアノを弾いていると
似たようなかたちってたくさんでてきませんか?
そのかたちを手と耳で覚えちゃいましょう
詳しくはこちら
③伴奏付けの力を伸ばす
これはカデンツの練習にも繋がるのですが
メロディーを聴いて自分で伴奏が付けられれば
予測力が伸びるんです
作った人と同じ伴奏が付けられれば
譜読みも早く終わります。
伴奏付けの方法はこちら
伴奏付けは私はヤマハで練習したので
こういうかんじの
即興演奏を練習するための教材を使っていました
↓
④耳の力を伸ばす
これは先生によっても教え方変わってくるし、
学んでいる時期によっても違うので
一概には言えないのですが
耳の力を使うと譜読みは早くなります。
音源を聴く
↓
聴いた音が分かる
↓
楽譜見なくてもなんとなく弾ける
となるからですが…
楽譜読む練習したいときは
これはあんまり使えないですね…。
⑤普段からいろいろな曲を弾くこと
レッスンで先生に言われた曲を
弾いていると思うのですが
それも全て譜読みの肥やしになります。
曲ってだいたいパターンがあって
何個か曲を弾いていると
あ〜またこれか〜
というパターンが見えてきます。
(そのパターンを簡単にしたのがカデンツですが…。)
それを耳と身体で体得すること。
もう既に弾けるようになった曲を弾くのも
効果あります。
なので
普段のレッスンが大事
ですね
まとめ
というわけで
譜読みを早くするためにできることは…
①スケールカデンツ
②かたちで覚える!
③伴奏付けの力を伸ばす
④耳の力を伸ばす
⑤普段からいろいろな曲を弾くこと
でした〜!!
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