◇再アップ記事です
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こんにちは!
のんたんです。
今回は
私が20年近くピアノのレッスンに通った経験と
自分も教える立場になった経験から考えてみた、
レッスンの効果を上げる方法のお話です!
私が思う
レッスンの効果を上げる方法は…
① 先生と軽く雑談してみる
② 一生懸命がんばっている姿を見せる
③ こんなふうになりたい将来のイメージを軽く話す
① 先生と軽く雑談してみる
先生と
コミュニケーションがうまれる!
って大事です。
今日運動会の練習で疲れてて〜
とか
最近仕事が忙しくて〜
練習の時間がなかなか…
っていうほんとにちょっとしたことでも
いいんです!!
私は子どものころは全然話さない子だったので
先生もつまらなかっただろうな〜
と思います(><)
(先生ごめんなさい)
高校生の時は
部活でこんな曲弾いてて〜
とかを先生に話していたので
その曲にまつわる話を教えて下さったり
おすすめ本や楽譜を教えて下さったり
レッスンの中身も濃いものに変わっていっていました。
② 一生懸命がんばっている姿を見せる
一生懸命がんばってる
というとちょっと難しそうですが
前回言われたことを
やってくる。
これだけでいいです。
先生に
こんな練習したら?
と言われたら
即やりましょう。
そして
次のレッスンで
やってみて感じたことを
言ってみましょう!
やってみて結果的にできなくてもOK
できる、できないではなく
やってみてどうだったか?
自分がたくさんレッスン受けてきた経験から思うのですが、
先生にも応援してもらえるようになると
上達スピードが上がってきます。
③ こんなふうになりたい将来のイメージを軽く話す
これは今になると
こうすればよかったな〜
って後悔していることなのですが…
自分はこんなふうになりたい
自分はこんな演奏をしたいけれど
そのためにはどうしたらいいですか?
と聞けばよかった。
って思うんですよね〜〜〜。
ショパンが弾きたい!
ベートーヴェンが弾きたい!
「○○(曲名)」が弾きたい!
とかでもよかったな〜
と思います。
子どものころの私は
あんまりそういうヴィジョンがありませんでした…(><)
自ら
ヴィジョンを思い描いて
口に出して人に言う
っていうのは成長するのに
効果あるんですよね〜(><)
あと、教えてから思ったのは
先生側からすると
今までに弾いたこの曲好きだった!
とかも言われると嬉しいです。
発表会の曲とか考える時に
似ている系統のこの曲好きかな〜
とかちょっと考えたりするので…。
(「短調の曲が好き!」とかでも参考になります…)
まとめ
というわけで
私が考えた
レッスンの効果を上げる3つの方法は…
① 先生と軽く雑談してみる
② 一生懸命がんばっている姿を見せる
③ こんなふうになりたい将来のイメージを軽く話す
でした〜!!
私は子どものころは
ほんとうにお話するのが苦手だったので
①と③はあんまりできてなかったですね〜〜。(><)