今回はなるべく簡単に
おしゃれ和音を見つけよう
という回です。
なるべく簡単に
できるかな…?
こんにちは!
のんたんです。
この記事で
和音の使い方って
ハイドン
モーツァルト
ベートーヴェン
↓ ↑
ブラームス
↓ ↑
フォーレ
フランク
↓ ↑
ドビュッシー
ラヴェル
こんな風に時代によって変わっていくよ〜〜
と書きました。
ブラームス、
↓
フォーレ、
↓
と書いたので
次はドビュッシーとラヴェルです。
今回は
ラヴェルのピアノ協奏曲から
おしゃれ和音を見つけてみます!!
ラヴェルのピアノ協奏曲は
「オーケストラ+ピアノ」のスコアも売ってますが
ピアニスト向けのこういう楽譜もあります
2500円+税
2楽章は弾きやすいし分かりやすいので
今回は2楽章から
おしゃれ和音を見つけるよ!!
9:30からが2楽章
例えば最初のところ
ミ♯ソシのあとに
♯ソシ♯レにいっていいんだ〜
って思う笑
思いませんか!?!?😂笑
で、
それを
自分で作る時も
OKの世界にしていく!!
ミ♯ソシから♯ソシ♯レ
っていうことは
ドミソからミソシ
とか
レ♯ファラから♯ファラ♯ド
にいってもいいということ!
(調を変えるとそうなる。)
やっぱりラヴェル(1875-1937)の時代になると
7度の和音が増える
♯レ♯ファラ♯ド
♯ドミ♯ソシ
7度の和音を使ってみよう!
根音(和音の1番下の音)から数えて7番目の音を足す!
ドミソだったらシが7番目の音!
和声のルールだと
属七以外の7度音は
一回保続してから使わないといけなくて
さらに
そのあと下降しなければならない
っていうルールがあるけれど
ラヴェルの時代は
もう保続せずに
直でバーン!
と7度音が来ます。笑
29小節目!
(Youtube11:45)
って下がっていってる。
覚えていますか?
クラシック音楽の価値観…
①順次進行が続くとかっこいい
②保続音が続くとかっこいい
でした
↓ここに書きました
なのでここは
順次進行で下がってるイメージですね
と
こんなかんじです。
・・・・・・・。
こんなふうに
いろいろな曲を聴いたり
楽譜見たりして
自分で曲から発見をしてほしいというのが
小学生の私への願いです…。
小学生の私には
難しかったかもな…。
また思いついたら書きま〜〜す
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