峯﨑友理恵です☺︎
よく
「リアルに勝るモノはない!」
なんて言葉よく言いますよね。
これ本当にそうだなーと
私は感じるんです^^
先日、高校生の姪っ子の
新体操の大会を観に行きました。
これまでも何度か
観に行ってましたが、
コロナ禍の影響で
入場制限があったり、
私の仕事の都合もあったので、
その日は久しぶりに
会場まで行けたんです。
その時私は
まさに!冒頭の、
「リアルに勝るモノはない!」
をヒシヒシと実感しました。
それはなぜかというと、
大会会場の
熱気や熱量
エネルギーを
生で感じることができたから。
観に行けてなかった大会も、
姉が動画を送ってくれてたので
観てはいたんです。
でも、
動画で送られてきたものとは
訳が違う!!!
と、ハッキリ言えます!
選手の高校生達の
真剣な表情や緊張している姿。
演技開始前の、静寂な空気。
演技中のBGMや
それに合わせて動く動作や表情。
これら全てが
エネルギーとなって
感動や勇気をもらったり
なんだか心が軽くなったり。
これは同じ空間にいるからこそ
受け取れるエネルギーだなと
改めて実感したんです!
これって、
ヨガでも同じだなーと
思ったんです。
今は、
オンライン化も進み
直接会わなくても、
zoomでレッスンを受けれたり
YouTubeを見ながら
自分でもヨガができる時代です。
とても手軽で、
忙しく時間がない方には
とても良いなと思います。
ですが、先ほども言ったような
エネルギーを受け取る量は
変わってくるんじゃないかな?
なんて考えます。
対面で会ってする方が、
お互いの表情や動きも
読み取りやすい。
だからこそ、
生徒さんの
楽しそう
嬉しそう
苦しそう
キツそう
ちょっと無理してそう
をすぐにキャッチできるし、
逆に、
インストラクターの
想いやエネルギーも
感じやすくなるんじゃないかと。
そう考えると、
リアルで会えない
観れない、できないって
めちゃくちゃ勿体なーい!
って思っちゃいます^^
これからも
リアルだからこそ感じれる
エネルギーや感情を
大切にしながら、
生徒さんたちにも
充実した時間を提供したい。
そう思えた新体操の大会でした♪
峯﨑友理恵です☺︎
最近はよく、
”ネガティブな言葉は
あまり発しない方がいい”
なんて言われますよね。
その言葉が自分に返ってきて
行動に表れてしまうから。
ですが誰でも、
私ってダメだなーとか
あの人本当にムカつくなーとか(笑)
日常で思うことって
あると思うんです!
私なんて
自分に自信の持てない
ネガティブ女子なので(笑)
これが常にでした。
ヨガの世界でも
日常的に行わない方が
良いとされることに、
相手はもちろん
自分を傷つける行為や発言を
してはいけない
という教えがあります。
このことを知った時、
ネガティブ女子を
脱出したかった私は、
すぐに実践しよう!と
「ネガティブ思考を
ポジティブ変換する」
よう意識をしていきました。
私ってダメだなーと
思っちゃう時は、
「ダメなんかじゃない!私には合わなかっただけ」
「人と比べてもいい事なんてない」
あの人本当にムカつくなーと
思っちゃう時は、
「何か理由があったのかも?」
「他のこんなところは良い人なんだよね」
と、いうように
あまりネガティブに思い込まないよう
やっていったのですが...
全然ネガティブ女子から
脱出できない!!
それってなんでだろうと
考えた時に思ったのは、
自分の感情を無理やり押し込めていた
ということ。
つまり、
ネガティブな感情と向き合わずに
ポジティブで抑え込んでいただけ
だったんだ、ということでした。
だから自分自身の中に
消化し切れていないネガティブが
残っているんだなと。
そう思ったんです。
行動を無理やり
制限されるのが嫌なように
自分の感情も制限されるのは嫌ですよねー。
そのことに気づけてなかった私は
ずーっとエセポジティブを
演じていました...。
つまり何が言いたいのかというと
ネガティブな感情は吐き出していい!
対相手で面と向かって
吐き出すのは良くないですが。
その時に感じた
嫌だなー
ダメだなー
ムカつくなー
という感情を、
ノートに書き出してみたり
他の第三者に愚痴ってみたり
一人で叫んでみたり
なんでも良いので
1回吐き出して受け止めてあげる。
そうしないと、
モヤモヤが残ったままなんですよね。
吐き出した上で、
私はどうありたいのか?
どうしたいのか?
ポジティブに考えてみると
いいのかなーなんて思います。
これが、
自分の良いところも
悪いところも
全部まるっと受け入れる!
ということなんですよね^^
私も引き続き、
ネガティブと向き合っていきます♪
峯﨑友理恵です☺︎
今でこそ「私の天職だ!」と思っている
ヨガインストラクターの仕事ですが、
ヨガインストラクターになろうだなんて、
1ミリも考えてませんでした!
そもそも
大の運動音痴な私...。
自転車も乗れない。
泳げない。
50メートル走はいつもビリ。
(11秒くらいかけて走ってました!笑)
体育の時間が本当に苦痛で...。
高校でプールの授業がないことに
とても喜んだ記憶があります!笑
社会人になってからは、
通勤以外で体を動かすこともなくなりました。
そんな私がヨガを始めたきっかけは、
前職のOL時代の
日々のストレス解消をしたい!
そのためには趣味を作ろう!
そんな気持ちからでした。
その当時、
ヨガをやっている女性って
なんかかっこよくて笑
「趣味ヨガなんです」
ってなんかよくない?と思ったんです。
さらに、30歳も目前に控えて
健康を意識しだしたころ...
運動音痴な私でも
ヨガならできるんじゃない?
こんな安易な考えでした笑
そこから週2回の
ヨガに通い始めて3ヶ月後...
私は当時通っていたヨガスタジオの
インストラクター養成講座に入っていました。
ビックリですよね!笑
きっかけは何かというと
その当時、お世話になっていた
四柱推命の先生がいらっしゃったのですが
仕事の話などいろいろと
聞いてもらっている時に
ヨガをお勧めされたんです。
その先生のお勧めもあって
通うことを決意し、
通い始めたことを
報告をさせてもらったら、
「ヨガの講師とかやってみたら
良いんじゃない?」
と言われたから。
その時は仕事もプライベートも
つまらなくて変わりたいと思っていた私。
「なんか良いかも」
「楽しいかも」
新しい道が開けるかもしれない...
そんな気持ちで
インストラクターを目指すことに。
そこからはあっという間!
資格をとって今に至ります。
あれだけ運動が苦手だった私が
今は体を動かす仕事をしているだなんて
周りはビックリしています。笑
でも「運動が苦手だからできない」
なんて自分の思い込みでしかない
そう思ったんです。
どうせ〇〇だから
以前の私の口癖でした。
でも、やってみないと
できるのか?できないのか?
自分にあっているのか?あっていないのか?
心地いいのか?居心地悪いのか?
分からないんですよね。
なんとなくで始めたことや
何気なく毎日やっていることが
自分の仕事に繋がるかもしれない。
友人や家族が
何気なく言った一言が
きっかけになるかもしれない。
そう考えると
少しでも興味を持ったことも
どんどんチャレンジしていきたいなと
改めて思います♪
峯﨑友理恵です☺︎
心身の不調から、
休職したことをきっかけに
ヨガインストラクターになった
私のストーリーを紹介しています!
今日は最後のPART③です。
※PART①はこちらから↓↓
※PART②はこちらから↓↓
いろいろありましたが、
ついに勤めていた会社を退職。
いわゆるフリーランスの
ヨガインストラクターとなった私ですが、
すぐに上手くいったわけでもなく(笑)
会社を退職した当時は
ヨガの師匠のスタジオでの、
・週1回のグループレッスン
・週1回のパーソナルレッスン
・隔週の出張レッスン
この仕事量だけでした!!
これだけじゃ生活できませんよね(笑)
退職金とわずかな貯金、
そして失業保険を申請したので
2〜3ヶ月はなんとか生活できました。
その後、
「仕事を増やさないと...」
そう焦っていた時、
ヨガの師匠のスタジオで
もう一つクラスを担当させていただけたり
パーソナルを担当している生徒さんから
トレーナーの仕事を紹介してもらえたり
徐々に仕事量も
増やすことができたんです!
本当に人に恵まれているなーと。
感謝の気持ちでいっぱいでした!
その後も現在に至るまで、
ほとんど紹介でお仕事をいただいたり
コロナ禍で厳しい状況下では
ヨガ以外の仕事をしたり
なんてこともありました。
正直、トータルの収入は
OL時代とほぼ変わらないんです。
ですが、フリーランスは
出ていくものが多いので(笑)
ぶっちゃけ金銭的余裕は
OL時代の方があったかも...。
けれど、
OL時代に比べたら、
朝から夕方まで
決まった時間きっちり働くこともない
(丸1日働いている日は基本ありません!)
好きな時に休むことができる
仕事をしていてもイライラしないし
ストレスも溜まらない
精神的な心の余裕が全然違う!!!
本当にあの場所から
逃げ出して良かったと思えるんです。
この経験を機に
私は「心地よさ」が
いかに大切か。
改めて分かりましたし、
その「心地よさ」を
いつも優先して生きていきたい。
いや、生きていくんです!!
「あの時逃げた自分を褒めてあげたい」
今回の私の話が、
誰かの支えになると嬉しいです^^
ここまでお付き合いいただき
ありがとうございました!
引き続きこのブログを
よろしくお願いいたします♪
峯﨑友理恵です☺︎
前回に引き続き...
私が「逃げた」ことで
ヨガインストラクターになった
お話をさせていただきます。
今日はPART②です^^
※PART①を読んでない方はこちらから↓↓
OL時代、
人の顔色ばかり伺って
何でもかんでも
「大丈夫です!やります!」
と引き受けていたばかりに
メンタルをやられて
休職となってしまった私...。
前回もお話ししたように
この時、
「逃げることができた!」
と思ったのですが...。
医師からの診断書は
1ヶ月の休養。
1ヶ月後には
またあの場所に戻らないといけない...。
そう考えるだけで
とても辛く胸が苦しくなり、
医師とも相談して
もう1ヶ月休職を延長。
安心した私ですが、
こんなこと
ずーっと続けられるわけない。
でも、
あの場所に戻って
いい子ちゃんで
都合の良い社員でいるのは
もう嫌だ!!
その気持ちだけは確かでした。
ですが、そのことを
上司に言う勇気も当然ない...
考えてみると、
それを言ってまで
続けたい仕事か?と言われたら
そうでもないなと思ったんです。
実はその当時、
もうヨガの仕事を
少しずつではありますが
スタートしていたんです。
(休職前から会社には内緒で副業してました!笑)
さらに休職中にも関わらず
会社は休んでいるけれど
ヨガの仕事はしていました(笑)
純粋にヨガの仕事が
楽しかったのもありますが、
ヨガをしている間は
当時の嫌なこと
全て忘れられたんです。
体が軽くなることで
心も軽くなる。
終わった後は
一皮剥けたような(笑)
少し自信に満ちた
私がそこにいるなと感じるんです。
やっぱりヨガを
仕事にしていきたい。
そう思った私は、
2ヶ月間の休職の後、そのまま
退職を決意!!
退職を伝えるのも
めーっちゃドキドキしました。
休職を延長したとき
直属の上司からは、
「どうせ戻ってこないんだろう」
みたいな雰囲気を出されていたのですが...
退職を伝えると
「やっぱりな」みたいな態度で
すっごく冷たい!!!
休職期間中にも関わらず
業務の引き継ぎで出社してと
言ってきたこともありました...。
(ここでも無理と断れず休職中に出社しました...)
その直属の上司は
最後の最後まで嫌な態度で...
今、思い出してもムカつく!!
のですが、
退職したことによって、
自分を犠牲にしている場所から
完全に逃げることができたんです。
またまた長くなりましたので...。
PART③へ続きます!
次はラストです^^
PART③も楽しみにしていただけると
嬉しいです♪
ここまで読んでいただき
ありがとうございましたー!!
峯﨑友理恵です!
私がヨガインストラクターに
なったきっかけは、
あることから「逃げた」
ことにあります。
突然ですが、私ってとても
「いい子ちゃん」
だったんです。
(今でも若干そうですが...)
専門学校を卒業後、
2回目の転職で、営業事務
いわゆるOLをしていました。
転職した時が25歳。
そこから30歳の時に
退職するまで、
会社勤めをしていました。
その会社は、
医療事務や介護事務の
人材派遣や業務委託を行ったり、
医療事務、介護職員の
資格取得のための講座開催
を行っている会社です。
そこで、支店内の事務職として
採用されたにも関わらず、
人材不足だからと
業務支援に行かされ、
業務支援が終わってから
支店に戻り自分の仕事を終わらせる。
業務支援や講座受講生の対応のため
残業や休日出勤も当たり前。
結婚してなくて、当時は若手の私が
それをやるのは暗黙の了解...
そんな雰囲気でした。
もともと周りの顔色を伺って
言いたいことを言えない私は、
何を頼まれても
「大丈夫です!」
と、引き受けていました。
本当は、
業務支援も行きたくない
残業や休日出勤ばかりも嫌だ!
でも断れない...
そんな思いから
なんでもかんでも引き受けていたら
言えばやってくれる
都合の良い人
になっていたんです。
でも、それも長くは持たず...苦笑
これまでの小さな我慢が
溜まりに溜まって爆発し、
30歳の時、
メンタルを壊してしまい
2ヶ月休職をすることに...。
この時、
逃げることができた!
と思ったのですが...。
長くなりそうなので
PART②に続きます!
ここまで読んでいただき
ありがとうございます♡
ご興味あれば、
PART②もお楽しみに♪