峯﨑友理恵です☺︎

 

 

前回に引き続き...

 

私が「逃げた」ことで

ヨガインストラクターになった

お話をさせていただきます。

 

 

今日はPART②です^^

 

 

 

※PART①を読んでない方はこちらから↓↓

 

 

 

 

OL時代、

人の顔色ばかり伺って

 

何でもかんでも

 

「大丈夫です!やります!」

 

と引き受けていたばかりに

 

メンタルをやられて

休職となってしまった私...。

 

 

 

前回もお話ししたように

 

この時、

 

逃げることができた!

 

と思ったのですが...。

 

 

 

医師からの診断書は

1ヶ月の休養。

 

1ヶ月後には

またあの場所に戻らないといけない...。

 

 

そう考えるだけで

とても辛く胸が苦しくなり、

 

医師とも相談して

もう1ヶ月休職を延長。

 

 

安心した私ですが、

 

こんなこと

ずーっと続けられるわけない。

 

 

でも、

あの場所に戻って

 

 

いい子ちゃんで

都合の良い社員でいるのは

もう嫌だ!!

 

 

その気持ちだけは確かでした。

 

 

 

ですが、そのことを

上司に言う勇気も当然ない...

 

 

考えてみると、

 

 

それを言ってまで

続けたい仕事か?と言われたら

 

 

そうでもないなと思ったんです。

 

 

 

実はその当時、

もうヨガの仕事を

 

少しずつではありますが

スタートしていたんです。

 

(休職前から会社には内緒で副業してました!笑)

 

 

 

さらに休職中にも関わらず

 

会社は休んでいるけれど

ヨガの仕事はしていました(笑)

 

 

純粋にヨガの仕事が

楽しかったのもありますが、

 

 

ヨガをしている間は

当時の嫌なこと

全て忘れられたんです。

 

 

体が軽くなることで

心も軽くなる。

 

 

終わった後は

一皮剥けたような(笑)

 

少し自信に満ちた

私がそこにいるなと感じるんです。

 

 

 

やっぱりヨガを

仕事にしていきたい。

 

 

そう思った私は、

2ヶ月間の休職の後、そのまま

 

退職を決意!!

 

 

 

退職を伝えるのも

めーっちゃドキドキしました。

 

 

休職を延長したとき

直属の上司からは、

 

「どうせ戻ってこないんだろう」

みたいな雰囲気を出されていたのですが...

 

 

退職を伝えると

「やっぱりな」みたいな態度で

すっごく冷たい!!!

 

 

休職期間中にも関わらず

業務の引き継ぎで出社してと

言ってきたこともありました...。

 

(ここでも無理と断れず休職中に出社しました...)

 

 

 

その直属の上司は

最後の最後まで嫌な態度で...

 

今、思い出してもムカつく!!

のですが、

 

 

退職したことによって、

 

自分を犠牲にしている場所から

 

完全に逃げることができたんです。

 

 

 

またまた長くなりましたので...。

 

PART③へ続きます!

 

 

 

次はラストです^^

 

PART③も楽しみにしていただけると

嬉しいです♪

 

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございましたー!!