の続き。
ずっと乗ってみたかった琴電志度線に乗り、
8:25、琴電志度駅に到着。
住宅地の合間に立つ駅舎は、想像していたよりもずっと小さくて驚いた。
ことでんの志度駅から、徒歩2分ほどの距離にあるJR志度駅へ移動。
こちらは立派な駅舎。
みどりの窓口や改札がある2階に上がると、
おや。うどん県らしく、駅構内にうどん屋さんが。
……と思ったら、ハリボテだった。
おうどんが食べられるかと思ったのに、残念……。
さらにもう2箇所、入り口だけのお店屋さんが並んでいた。
これは、いったい何のために作られたんだろう……。
その前にはベンチと自販機と、おそらくキオスクなどのコンビニが入店していたであろう跡地。
この辺りは治安がよろしくないようで、
お手洗いにはDV相談の案内と、殺意高めな警告が……。
駅員さんも世紀末な感じかと怯えながら改札兼みどりの窓口に声をかけたところ、
窓口のお姉さんは普通にほのぼのした感じで安心した。
ここでJR四国の「バースデイきっぷ」を購入して、
いよいよ四国の列車に乗りまくる旅のはじまり!
9:14、特急うずしお6号・岡山行に乗り志度駅を出発。
あれっ、なんか、新しくてピカピカの車両!
列車は3両編成で、先頭が8号車、最後尾が6号車。
前より2両が自由席で最後尾車両のみが指定席。
自由席は窓側席が埋まる程度の乗車率。
指定席はガラガラ。
これはこの先の列車も指定席を取った方が良さそう。
進行方向左側がAB席。右側がCD席。
奇数番号の席の方が窓枠に邪魔されずに車窓の景色を楽しめる席だった。
9:31、高松駅に到着。
……というか、戻ってきた感じなのだけれど。
さすがにサンライズは車両基地に移動したようだった。
へ続く。
ぽちっとな( ˘ω˘)
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