昨年12月に突然思いついたこれ！ ↓
【黒い夜をあなたと共に☆】
https://ameblo.jp/yuri3kari5/entry-12334505051.html
3連休前の昨夜2/9に、5名のみなさまと共に行ってきました♪
アマン東京にあるラウンジ・アマンの
『THE BLACK BAR』
私の思い付きに「行きたい！」と乗って下さったのはこの5人
その人の本質に繋がる直感レッスンなどを開催されている、高岸陽子さん
https://ameblo.jp/yoko3311/
茨城県からいらして下さった、心のカウンセラーでもある、ひろつゆうこさん
https://ameblo.jp/kokoro-omoi-no-saki/
同じく茨城県の水戸から仕事終わりで駆けつけてくれた、美容室『RoseHip』のオーナー伊達美穂さん
https://ameblo.jp/rosehip-blog/
私のアートやその他の企画に数年前から来て下さっている、外資系秘書のT・Uさん
5年以上前に、美術検定講座の授業で一緒に学んだ仲間、H・Nさん
大手町のど真ん中の33階から見える夜景も
天井をとても高くして開放感にあふれるモダンなラウンジの様子もとても素敵☆
そして、ドリンク類も「BLACK」を基調としてお酒も取り揃えられ
食事も「BLACK」なもの！
MENU
黒オリーブのマリネ
竹炭豆菓子
セルヴェル ド カニュとノアレザン
生ハムとブラックペッパー
チーズとドライブラックフルーツ
パテ・ド・カンパーニュとバイオレットマスタード
クラブケーキと黒トマト
ブラックガーリックトースト
黒胡麻グリッシーニ
どれも中々に美味しい☆
特に、真っ黒な真ん丸の石のような？竹炭豆菓子
みんな、きゃあきゃあ言いながら食べてました(笑)
お酒もカクテルのフリーフローか
シャンパンのフリーフローを選択できます。
(お値段はもちろん違いますが)
カクテルも
ブラックエスプレッソマティーニ
ブラックスプモーニ
ブラックベルベット
ブラックモヒート
等々
「BLACK」ぞろい！(笑)
そして、私は特に”ドレスコード”を設けてつもりは無いのですが
全員が何かしら「BLACK」なものを身に着けてきた！(笑)
さすが”大人の女の遊び心”みんな心得てて、嬉しくなりましたワ☆
”食”に関しては、申し分なく美味しいと思ったのですが
残念だったのは「接客サービスの質」
これが驚くほど低い･･･
客が席に案内される時からサービスは始まっていると思うのですが
最適なタイミングが図れない
ドリンクをサーブするのにサーブ用テーブルに置きっぱなしで放っておく
料理のメニューの説明を求めても判らないことがある
カクテルの説明ができなくてアンチョコを見てる！
等々
残念な場面があまりにも多かった。
聞けば、その中のお一人は２年前にもアフタヌーンティーにいらしたそうなのですが
その時にも同じような接客のまずさが目立ったとのこと。
連休前の金曜日の夜なのに
ラウンジ自体は空いているのも、その辺りに一因があるのかなあ･･･と
私の個人的な感想ですが。
ホテルの空間とは
日常を忘れさせるというよりも
日常の先に待っている”極上”のリラックス空間であり
そこに上質なサービスが加わることで、お客となる私たちは癒しと愉しさと喜びを味わい
心満たされてまた、日常を続ける
そんなものだと思うのです。
アマン東京全体がそういう”接客”を目指していかなければ
「質」はやはり下がっていき、客足は遠のいてしまうのではないでしょうか。
後半は、そんなことを多少”ブラック”な気持ちでワイワイと話しながら
話題は
お金のことや老後、近い未来や仕事のこと
あちらこちらと飛んで拡がり
楽しい「BLACK BAR NIGHT」となりました(笑)
欲望を満たすこと
そこから”本当の自分の望み”に自分自身が気づいていき
それをどう人生に活かすのか？
大事だよなあ、と思う今日、この頃。
１月にもその辺りはこちらの記事に書いてました。
【欲望を満たすと次に人はどうなるのか？こだわりの欲望ツアーから見えたこと】
https://ameblo.jp/yuri3kari5/entry-12347630733.html
さあて、次はどこの「BAR NIGHT」にしようかしらん？(笑)
「文壇＆スピリチュアルBAR～ゆかりの部屋」の前哨戦みたいにしようかなと
妄想中の私でありました☆
現在、募集中の企画はこちら
美しさの下に隠れている闇が絵の中に見えている
人は何故、怖いものに惹かれずにいられないのか？
『対話＝ダイアログ』の中からそれを探ってみませんか？
【2/24サロン・オブ・ダイアログ～闇の美しさと怖さとは？アート編】
https://ameblo.jp/yuri3kari5/entry-12331815308.html
春の訪れを感じながら
世田谷の奥にある静かな「静嘉堂文庫美術館」で
”江戸の粋”を一緒に楽しみませんか？
【3/17春の芽吹きと江戸の粋を感じる～歌川国貞展・アートギャザリング】
https://ameblo.jp/yuri3kari5/entry-12350016672.html
