大人の集うギャザリングで人生の愉しみ方や、あなたの創造性をナビゲートする
ライフナビゲーター 田村ゆかりです。
死と向き合う病、離婚の危機、人生の大転換期など、暗黒の時代から
「芸術」と「スピリチュアル」の2つの光のトンネルを見つけて今の活動に到ります。
『芸術は魂の栄養』であり
『スピリチュアルは心の中にある秘密の花園を知る鍵』
そう信じて
多くの方々に”本音で幸せに自分の人生を生きる方法”を伝えていきます。
3月は日本では”年度末”ですね。
学校では卒業式が行なわれたり
会社組織などでは転勤などの辞令がおりたり
”別れ”の季節でもあります。
桜の花の散るさまに、日本人が寂寥やはかなさを感じるのは
そういうことも関係しているのかもしれません。
皆様は巡る季節の中で
「大切なわかれ」を経験したことはありますか?
3月2週目の週末、年下の友人と共に「お伊勢さん詣り」をしてきました。
私自身は昨年9月の重陽の節句に行ってから2度目の伊勢神宮です。
実際の御参りの話は、またの機会に書きますが
今回も色々幸運もありましたし、偶然から生まれた面白いできごとがありました。
なんと!フジテレビの番組の取材を受けたんです~笑
伊勢神宮に行くには、新幹線で名古屋駅まで行き
そこから”近鉄特急”に乗り換えて、伊勢市まで行くのですが
この特急の中で、1日に1本だけ
”賢島”まで行く観光特急「しまかぜ」というのがあります。
最初から狙ったわけではないのですが
”たまたま”乗換え時間がこの「しまかぜ」に乗車できそうな時間帯だったので
せっかくだから、とこれを予約しました。
乗ったことのある方はご存知でしょうが
この観光特急「しまかぜ」にはカフェテリアの車両があります。
これも”たまたま”ですが、予約した車両がこのカフェテリアのすぐ隣の車両だったので
出発してすぐに、早めのランチをしに移動したんです。
そうしたら、これも”たまたま”、フジテレビの「イット」という番組の取材が入っていて
友人と2人でインタビューを受けました。
食べているものの感想や旅の目的、車両の座席の乗り心地などなど
色々聞かれたあとに、番組で放映が決まったらお知らせします
ということで、ディレクターさん?らしき男性とLINEの交換をしたのです。
結果、それから1週間後くらいに「放映決まりました」と連絡があり
3月20日の夕方18時過ぎくらいの番組の中で、私と友人もしっかり映ってました(笑)
※この他にも、女性グループや親子連れ、一人旅の人なと色々な方の様子が編集されていて
中々楽しげな数分間になってましたヨ
今回のことは、全部”たまたま”の積み重なりなんですが
素直に、偶然の出来事を面白がっていたらこうなった、という感じですね。
テレビに映るなんで嫌だワ
とか
観光特急なんて、高いからもったいないワ
とか尻込みしてたら
この楽しい体験はできなかった、ということ
放映後に、LINEで番組ディレクターさんに
「面白い体験をさせて頂いてありがとうございました!」
と御礼を申し上げました
これを読んでくださっているアナタは
予測しない出来事に遭遇して、面白い体験をしたこと、何かありますか?
あったら、コメントなどで是非!教えてくださいね!
既に先行予約で「満員御礼」となったものもありますが、
春から初夏にかけての開催決定はこの3つです。
4月15日(土)【春の箱根アート遠足~京都と奄美の画家の競演】
岡田美術館にて、奄美の画家・田中一村と京都の画家・伊藤若冲の特別展を
ポーラ美術館にて、「部屋」をテーマにして企画展と、春の森の散策を致します。
4月22日(土)【琳派の美~根津美術館・尾形光琳の”燕子花図屏風展”】アートギャザリング
青山にある「根津美術館」で年に1回、この時期だけに観られるこの屏風を
私のガイドでご一緒に鑑賞しましょう!!
5月27日(土)【天空の下で呼吸するアート~江之浦測候所アート遠足】
私の大好きな現代美術家の「杉本博司」氏が
20年をかけて創りあげた小田原の「江之浦測候所」
光学硝子の能舞台やギリシャの円形劇場と同じ舞台
竹林のアートや生命の樹のレリーフ、千利休の茶室を元にした茶室
などなど『宇宙と自分の魂が融合するような場所』へ、完全予約の見学でご案内します。
⇒こちらは【満員御礼】となりました。
5月~8月【マティス展~アートギャザリング】(日程は未定ですが3回開催予定)
「色彩の魔術師」と云われた画家「マティス」
日本で大規模な回顧展が開催されるのは、実に20年ぶり!!
会期が3ヶ月と長いので、日時を決めて「3回」アートギャザリングを開催予定です。
日時を決めたら、メルマガで先行案内を致します。
春から初夏にかけては、軽やかに動き回れる嬉しい季節!
【一度きりの人生を共に愉しんで生きましょう!!】
人生の後半を歩く私が辿ってきた人生の
『闇から光へ』向かうための様々な出来事
初めましての方はこちらからどうぞ ⇒ 人生の履歴書