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健康美コンシェルジュ 森 ゆみこ
昨夜のあやめの湯。
とても心地よかったですよ~。
今日から始まる5月のレッスンも
元気に楽しくやっていける予感
散歩道で菖蒲に出会いました。
今とてもきれいな時期ですよね。
さてさて、連載している
わたしの渡欧物語。
「たいていのことは願えば叶う!
だからどうかあなたの夢をあきらめないで!」
と言いたいがために
こんなことをつらつらと書いてます。
暇つぶしにでも、読んでください。
前回の続きを書きますね~。
👇前回のお話はこちら
【扉がスッと開いた日】
あんなにも恋焦がれた
ル・コルドン・ブルーのパリ本校へ
勢いよく(でも丸腰で・笑)乗り込んだわたし
フランス語なんて全然できないから、
英語で話すしかないな~。
でもフランス人は、英語いやがるよね
とか、考えながら約束の時間に
学校の受付へ行く。
料理やお菓子のとてもよい香りが
上の階の教室から漂ってくる。
しばらく待つと、「bonjour!」と言って
日本人っぽい見かけの女性がやってきたのだ。
「あれ、日本語上手👏」
と思ったら、この人は日本人だったのだ(笑)
当時、受付に日本の方がいた。
わたしは、この方に母国語で
さまざまな募る思いを話した。
フランス語ができないと本校では学べない、
ということだったから、
ロンドン分校で学ぶことにして、
今はイギリスに住んで居ること。
それから、
本当はどうしてもここパリ本校で学びたいこと。
すると一言。
「ホントにやる気があるなら、
いらっしゃい♡」と。
え!!??
今なんて言った?
そんな軽く「いらっしゃい」ですって??
わたし、東京で必死に調べに調べ、
ロンドン分校で学ぶしかないとわかり、
仕方なくイギリスに渡ったのですけれど!?
開いた口がふさがらなかった。
どうやっても開かないはずの重い重い扉が、
現地の学校に乗り込んだら、こんなにもすんなり、
指一本でひょい~と開いてしまったのだからね。
「東京で見たあの本の情報はなんだったの!?」
とも思ったけど、
それ以上に、嬉しさでいっぱいだった
👆ル・コルドン・ブルー パリ本校
【人生って自分の思い次第で拓ける!】
拍子抜け&天にも昇る喜び🌈
これを同時に体感したわたし。
無理、ダメ。
そう思っていたことでも、
心から強く強く願えば、
自力ではどうしようもなかったことでも、
こうやって思いもしないカタチで叶うんだ。。。
それを実体験し、
人生の面白さが心に深く深く
刻み込まれた日となりました。
ずっと待っていてくれたフランソワーズと
手を取り合って喜びあい、二人で
パリを後にした。
帰宅後、もちろんパトリスも大喜びしてくれた。
2歳のシモンだけは、
自分の部屋をフランス語も通じない
変なアジア人(わたし)に数日間も占領され続け、
「ユミコにはごはんあげない。石でも食べてろ」
と、やや意地悪&不機嫌だった(笑)
でも、そんなこと言われてもOKよ~
たまらなく嬉しくてうれしくて、
憎まれ口をたたくシモンをギュギュっと
抱きしめたのでした
【次なる難関は。。。。】
ル・コルドン・ブルーの本校で学べる
そうわかったのだから、もう
すぐにでもパリへ引っ越したかった。
けど、イギリスでの予定(語学学校&
ル・コルドン・ブルーロンドン校での勉強)
も決まっていたので、
その衝動は抑え、
わたしはそのまま一旦イギリスに戻った。
「絶対にパリで学ぶぞ!」
この気持ちは揺るがなかったけど、
実際には大きな難関が。。。
そう。
東京で待ってる母だ~~~。
母と交わした留学期間の約束は
たったの1年。
この先、パリで勉強するには1年では
足りないのは明白。
あんなに渡欧に大反対してたけど、
折れて折れて1年の猶予をくれた母。
経済的にも余裕がない中、
わたしのために留学費用を工面して
くれてることもわかってる
パリへの扉はバーンと開かれたとて、
母は、絶対に絶対に、もうぜ~ったいに
パリで学ぶなどというわたしの夢物語を
許してくれるはずはないのであった。。。
さあ、どうするユミコ
次回は、どんな展開になるか??
よろしければお楽しみに
A plus,Yumiko
👆今日のレッスン風景
楽しく美味しく健康美を叶えたい方へ♪
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