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もり式生活改善トータルメソッド
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薬を手放し心身イキイキに大変身！
健康美コンシェルジュ 森 ゆみこ
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1/26の満月から語り手･魔女ルージュが
健康と美の秘訣について書いてます
（ルージュは、
自然の摂理をわかっていて、
今の日本では本物の健康とキレイを手にしたい人たちに
その秘訣を伝える魔女。
そんなアイコン設定。
昨年末のルージュシリーズが好評だったので、
今後も満月になったら登場してもらい、
あなたに短い伝言を残してもらおう！ということに
ただし、今回は2週間ではなく、たった数日の予定ですよ。）
昨日からあなたにお伝えしている
「ストレスを受けてる真っ最中のかわし方」。
今日はその後編です。
毎回たった５秒で
だれでも簡単に活用でき、
脳の仕組みの視点からも、
多くの人たちの経験からも、
その有効性が明らかになっている方法
日々受けるストレスのせいで不健康・不美人になるのは
ごめんだわ、
っていうあなた！！
そのメカニズムも脳の動きの面から
猫ちゃんやお猿さんでもわかるように
書いているので参考にしてください🐈🐒
そうそう、わからなくならないよう、念のため
今日お伝えするのは、
下記の黄色いマーカー部分ですよ。
その１：一昨昨日の内容
・・・・あなたの抱えてるストレスの種類を見極め、
少しずつ取り除いていく
その２：心理的ストレスに襲われた時のかわし方
・一昨日の内容・・・・過去の出来事について
・昨日と今日の内容・・いま目の前で起きてるストレスのかわし方
こちらもあわせてご覧くださいね
👇一昨昨日の内容
👇一昨日の内容
👇昨日の内容
昨日、 魔女ルージュの伝言
では、
「大丈夫！これは虎じゃない。
子猫ちゃんよ。」
ってことをお伝えしました。
ストレスを「虎」と「猫」に置きかえ、
実際に心理的ストレスを受けてツライとき、
「大丈夫だよ。これは自分を食い殺す虎じゃない。
虎に似てるけど可愛い子猫ちゃんだよ。
だから、全然危険じゃないよ
」
って自分の脳に語りかけるだけでも脳の反応が変わり、
その結果、
ストレスホルモンの分泌の様子も変わる、
っていうお話。
そして昨日の つぶやき(前編) では、
「ストレスを受けるとなぜ人は
不健康・不美人になるか？？」について、
大昔にさかのぼり、あなたを原始人に例えたお話もしました。
虎にガオーって襲われたときの
あなたの脳の動きもおさらいしておくわね
①「虎だ！危険!」という刺激
↓
②大脳辺縁系の偏桃体が反応
↓
③大脳辺縁系の視床に「すぐ動け！」と連絡
↓
④視床は視床下部へ
「カラダを守るホルモンを出しなさ～い！」と
伝える。
そのスピード、わずか0.3～0.9秒
↓
⑤そして身を守るために働く各種ホルモンが
脳下垂体から分泌される
👆冬！レモンの季節のレッスン風景
前置きが長くなったけれど、
ここからが今日のお話です
つぶやき(後編)
ちょっと考えてみてください。
わたしの教室&アトリエのある表参道を歩いてて、
いきなりあの先の角から「虎」が襲い掛かってくる、
な～んてことはこの時代、ありえないですよね
でもね、いまの時代の「虎」は、
例えば表参道ならば「人ごみや騒音」だったり
他にも、
・仲の悪い夫婦なら 妻や夫
・満員電車
・会社の上司・仕事
・クレーマー・モンスターペアレンツ
・学校の先生・受験勉強
・苦手なこと・やりたくないこと
などなどなんです。
それらをあなたの脳が「凶暴な虎」と思い込んだら、
脳(大脳辺縁系の偏桃体）は即座に「不快！恐怖！」と感じ、
昨日お伝えした、↑の①～⑤の反応をします。
これは身を守るためのありがた～い仕組み
ではあるんだけど、
ここで、ちょっと冷静に考えて見え欲しいの。
・
・
・
さすがに今の時代の「虎」にあたる上記のものは
あなたを即座に食い殺したりはしないわよね
でも、あなたの脳の偏桃体ちゃんは大昔の名残で、
せっせと活動してくれちゃうのよ。
何が言いたいかというと、
あなたが、日常で受ける刺激=ストレスを
「虎のように危険なもの！」と思い込むと、
常に脳内でストレスホルモンが
必要以上に分泌されちゃって、
その結果、
あなたは不健康・不美人になっていく
こういう人体の仕組みは、
大昔も今も変わってない、
ということを言いたいの
まあ、この仕組みを理解したって、
やっぱり人はストレスは感じる。。。
でも、放っておいたらストレスホルモンのせいで
不健康・不美人になる
これ、どうにかしたくないですか？？
したい
という方はどうか読み進めてくださいね。
さあ、ここで今一度あの①～⑤の流れ、
人体の仕組みをよく見てください。
ストレスホルモンの大量分泌を抑えられれば
不健康・不美人も防止できる。
であれば、①の時点で
外部から入ってくる刺激の感じ方を
最低限にし、ストレスを軽減できればいいですよね！
そこで、勝手に思い違いして過剰反応する
偏桃体ちゃんを静かにさせるため
「あなたが恐怖＝ストレスと感じてるものは、
虎じゃないよ、子猫ちゃんだよ。」
って伝え、安心させてあげればいい。
👆表参道の雑貨屋さんで
あなたの目の前で理不尽なことを言う相手（や物事）は、
相変わらずあなたへ大量のストレスを
与え続けるかもしれないけど、
あなた自身がその恐怖＝ストレスを
「虎」➡「子猫」と置き換え、
”大丈夫だよ”
と自分（脳の偏桃体）に
伝えるだけで、
かなりストレスはかわせるそうなの
脳ってとってもだまされやすい
らしいわよ～ウフフ
というわけで、
上司に理不尽なことを言われ続けたり、
誰かに明らかにひどすぎる攻撃を受けたり、
心理的ストレスを受けてる真っ最中、
などという場面で、
この言葉を心で唱えるっていう手段は、
ストレスをかわすには役立つと思うの。
受験勉強で辛くて苦しくて、、っていう
お子さんにも役立つはず。
どうか活用してみてね
ストレスのせいで不健康・不美人に
なっちゃうのなんて、
とってももったいないしバカらしい。
だから、なにかひどくかみついてくる人や
ストレスの素になりそうなことがあったら、
子猫が一生懸命ニャンニャン言ってるわ、
くらいに捉えてみてはどうでしょうか(笑)
👆ヘルシーフレンチレッスンの生徒さん達
ではまた明日書きますね
A plus,Yumiko
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