アクセスいただきまして、
ありがとうございます!
エンタメ系企業で会社員をしながら、
NLPコーチとしても活動しているyumikoです。
2024年、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年は自分の中で初めて大きな決断をし、そのまでの道のりも含めて大きな気づきの1年でした。
こうやって気づくことが出来たのは、
人に会いに行ったり、お話したりして、
自分の中に留めずに
アウトプットしたり自ら動くことを
意識していたからだよなぁと思うと、
今年もフットワーク軽くいきたいと思います!
さて今年の映画初めとして、
子供たちと「ウィッシュ」を観てきました🎞️
「ウィッシュ」公式サイト
ストーリーはこちら💁♀️
(公式サイトから抜粋)
願いが叶う魔法の王国に暮らす少女アーシャの願いは、100歳になる祖父の願いが叶うこと。
だが、すべての“願い”は魔法を操る王様に支配されているという衝撃の真実を彼女は知ってしまう。
みんなの願いを取り戻したいという、ひたむきな思いに応えたのは、“願い星”のスター。
空から舞い降りたスターと、相棒である子ヤギのバレンティノと共に、アーシャは立ち上がる。
「願いが、私を強くする」──願い星に選ばれた少女アーシャが、王国に巻き起こす奇跡とは…?
映画の感想を書き出すと長くなるので、
ここでは福山雅治さんが吹き替え版では声優をされていた《魔法を操る王様》について。
(▼若干ネタバレるので、読みたくない方はご覧になった後でお読みください。)
この王様🫅は劇中では絵に描いたようなヴィランズで、過去についてそこまで細かくは本編の中では触れられていないので一部推測ですか、
過去の苦しい経験から新しい国を作ることになって、そこにはもう悲しい思いはしたくない、あんなことは起こってほしくないという《純粋な願い》がベースにあったと私は解釈したんですよね。
でも、その中で人々の《願い》を自分の手元に置いて、国を守るために必要以上に管理をし、人々が夢を叶える自由を奪っていくようになる。
そして、その自分が作ったものを脅かすものを排除しようと暴走をしだしていく、、、。
その姿が怖くもあり、少し切なくもあり、そして私たちもここまでの暴走にはならずとも起こしうることだなと思ったんです。
最初は純粋に誰かの役に立ちたいと思っていたけど
いつのまに自分の保身に走ってしまうとか、聞かない話ではないですよね?
初めに心に宿った純粋《願い》は、道を進んでいって立場や状況が変化する中で、変わっていくこともあるけれど、
その根幹にあったはずの自分が大切にしたかった《想い》というのは忘れてはいけないし、
日々に忙殺される中で、ふと立ち返らせてくれる、思い出させてくれる存在やモノは大切にしないといけないし、それを言語化しておくことの大切さも改めて感じました💡
そんな「願い」や「想い」をとことん言語化出来て、自分のトリセツにも出来る!
ワークブック付きグループコーチング「夢を叶える魔法のランプ🪔」1月コースは1月21日からスタートします💡
お申し込みは14日(日)までとなりますが、ワークブックをじっくり書いてもらいたいので、早めのまお申し込みがオススメです🙌✨
それではまた!