アクセスいただきまして、
ありがとうございます!
エンタメ系企業で会社員をしながら、
CHINATSU COMPANYに所属し、
NLPコーチとしても活動しているyumikoです。
「言った」「言わない」で揉めたことや
「前に言いましたよね!」
と言ったはずのことが伝わらなくて
ついイラッとしてしまったことって、
誰しもきっとあると思います。
この話をなぜ書こうかと思ったかと言うと、
先日会社で打ち合わせに出ている時に、ある資料について認識の相違があったんです。
大半の人がそれを認識してなくて、
でもそれに対して「この時にこうしました、ここで伝えました。」と怒りながら伝えていたんです。
確かにその伝えていたときのメールは
残っていたんですよね。
もちろん伝えはいたから
見逃していたことは事実なんですけどね、
でももしそういうコミュニケーションが何度も発生しているとしたら、それは自分の行動を振り返るチャンスだと思うんです。
私自身も昔、自分の予定を伝えていたのに旦那さんが忘れていた時に、
「前に伝えたじゃん!!」とよく言っていて、
《よく言う》いうことは自分に何か問題があるのかも?と考えたんです。
そこで気付いたのは、
🌟私たちがそういう予定の話をしているときは、たいてい朝とか夜とか、準備やら片付けなど何かしながら話している時、つまり聞くことに集中していない可能性がある
🌟そもそも私だって人の予定まで一回言われたぐらいでは完全には覚えていられない
ということだったんですよね👀
それ以来、自分の対応をこんな感じに変えるようにしてからは「言ったじゃん😡」ということはほとんどなくなりした💡
🙆♀️覚えていてほしいことを話すタイミングは、
相手が他に何かしている時ではなく話を聞く体制が出来ているときにする
🙆♀️そもそも覚えられない前提で共有カレンダーを使う(我が家はtimetree)
そもそも、
✔︎人は忘れる生き物
✔︎人は思い違いをする生き物
ということと、
それを踏まえた上で、
✔︎ただ一方的に言っただけになっていないか?
ということだと思うんです。
コミュニケーションは、1人では成り立たないないからこそ、大事なのは言ったかどうかではなく、
相手に自分の伝えたいことが認識される!というところがそもそものゴールであり、キャッチボールの出発点⚾️
言って終わりじゃなくて、言って始めるコミュニケーションを取っていきましょう💪✨
そんな私の考え方が変わるきっかけにもなった
千夏NLP、今年学びたい方は
まもなくお申し込み締め切りです。
それではまた!