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1歳の双子の男の子のママ
私のマイ・ストーリー
【マイ・ストーリー①】初めて起業塾へ!不安と焦りと格闘する日々
【マイ・ストーリー④】「できること」と「やりたいこと」での葛藤
【マイ・ストーリー⑤】何をしてもいいとしたら、何をしたい?
【マイ・ストーリー⑥】やりたいことをしているはずなのに。。。
【マイ・ストーリー⑦】私の情熱の在り処
こんにちは。
田村ゆみです。
昨晩、淡路島に住む義姉からブドウが
4房も送られてきました♡
果物が大好きな私としては
うれし過ぎる~♪
今朝、さっそくいただいたのですが
口に入れて噛んだ瞬間、
ぶどうの酸味と甘みが広がって
これを味わうことができて
ほんと幸せ~♡と感じていました。
我が家の双子くんたちもいただきました。
長男くんは無言でバクバク手づかみで食べて、
次男くんはフォークで刺しながら
慎重に食べてました。
見ていて面白い。
ほんわかな気持ちになった
朝だったのですが、
そこでようやく気が付きます。
今朝が、今秋初めてのブドウだったのです。
なんで、今まで好きな果物を買わなかったのか?
スーパーに行ったら、
すぐに果物コーナーがあって
ブドウがおいてあるのも知っていたんです。
食べたいなぁとも思っていたんだけど、
高いと思って手を出していなかったの!
自分の食べたいなぁと思った気持ちよりも
お金を優先していました。。。
やっちゃった。
今思うと、全く買えない値段でもなかったのに。。。
そして私が値段が高いと思ったぶどうは
ほんとうに高いのかな~?
と改めて考えてみました。
調べてみると
ぶどうの芽が出てきてから出荷されるまでの
期間は主に4ヶ月半~6ヶ月ぐらいだけれど、
その前年の冬前には土壌を整えておく
必要があるみたい。
出荷されるまでに
美味しいブドウができるように
暑い中、房や粒を間引いたり
外虫から守るために1房、1房
袋掛けをしたり。
出荷するまでも
ぶどうって柔らかいから
つぶれないように運んだり。
そして何といっても
天候との兼ね合いもありますよね。
台風が来たら
それまで大事に育ててきたブドウが
台無しになることだってある。
出荷できるまで
喜びもあるだろうけれど、
たくさんの労力と気苦労もあるはず。
その過程があって、
ブドウを店頭で買うことができる。
そう思うと、買うことができることも
食べれることも本当にありがたいことで
当たり前じゃないんだよなぁ
と、そう思えました。
そして、今朝、ぶどうを食べて過ごしたひと時に
私は幸せだなぁ~と感じた。
ベイクドチーズケーキ♡
そう思うと、そのブドウ高いのかな~?
やっぱり私はお金が減る不安よりも
今朝のようなひと時に
お金を掛けていきたい!
お金は手段であり、
交換するツールでしかない。
お金をもっと循環させて
自分も周りもよりハッピーにさせよう♪
と思った朝でした。
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