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1歳の双子の男の子のママ
私のマイ・ストーリー
【マイ・ストーリー①】初めて起業塾へ！不安と焦りと格闘する日々
【マイ・ストーリー④】「できること」と「やりたいこと」での葛藤
【マイ・ストーリー⑤】何をしてもいいとしたら、何をしたい？
【マイ・ストーリー⑥】やりたいことをしているはずなのに。。。
【マイ・ストーリー⑦】私の情熱の在り処
こんにちは。
田村ゆみです。
先日、いつもお世話になっている
３駅先にある整体院を予約したんです。
で、家から駅までは徒歩で行くのですが、
予約時間に間に合う電車に乗るためには
乗る電車のだいたい10分くらい前に
家を出ようと思っていました。
でも、バタバタ出かける準備をしていたら
まさかの５分前に家を出ることになって
駅まで猛ダッシュ！
駅に着くと電車がホームに入ってきているのが
わかって階段で駆け上がりました。
(途中、年なのか足が上がらなくてビックリしました
)
ホームに着くと
目の前で電車のドアが閉まったんですが、
優しい車掌さんなのか、
ドアをもう１度開けてくださり、
乗ることができました
(乗った電車の中で息を整えるのに必死。笑)
おかげで予約の時間に間に合いました。
滑り台の階段を自分で登るようになった次男くん。
その話を整体師さんにしていたら、
「間に合ってよかったですね。
でも、間に合わなかったら、
走ったのがあやうく無駄になるところでしたね。」
と言われ、
私は無駄とか全然そんなこと考えても
いなかったので、驚きました。
だって、走っているときは
ただただ電車に間に合うことしか
考えていなかったから。
正直、走っていなかったら
間に合うという可能性は
電車が遅れてない限り
ほぼゼロだったと思う。
だから、私は「可能性にかけた」だけ。
もし間に合わなかったとしても
５分前では間に合わないということがわかったから、
次回からがもう少し前もって準備しようとか、
１本前の電車に乗るようにしようとか
次の対策がわかる。
ほんとに間に合わなかったら
走った努力は『無駄』なのかな？
私は可能性にかけたかったし、
やっぱりかけてよかったと思っている。
努力しても報われないと
『無駄』と思っていると
何もできなくなるし、
自分が得ていたものを取りこぼす。
これ、ほんとにいろんなことにいえる。
婚活していても
妊活していても、
起業しようとしても。
自分の望んだ結果以外だったら
無駄と言いたくなる気持ちは
よくわかる。
私がそうだったから。
でも、たとえ望んだ未来が
手に入らなくても
その過程の中で得られる経験は
決して無駄じゃないと今は思う。
やっぱり私は今回
間に合うという可能性にかけて
無我夢中で走って
清々しい気持ちになった。
以上！でいいと思う。
何かにチャレンジするとき
今回のように自分の気持ちだったり、
その過程を大事にできたらいいな♡と思いました。
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