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1歳の双子の男の子のママ
私のマイ・ストーリー
【マイ・ストーリー①】初めて起業塾へ！不安と焦りと格闘する日々
【マイ・ストーリー④】「できること」と「やりたいこと」での葛藤
【マイ・ストーリー⑤】何をしてもいいとしたら、何をしたい？
【マイ・ストーリー⑥】やりたいことをしているはずなのに。。。
【マイ・ストーリー⑦】私の情熱の在り処
こんにちは。
田村ゆみです。
昔の私は
「何かに夢中になりたい♡」
と心のどこかで思っていました。
でも、趣味もこれといってないし、
めちゃくちゃ好きなものがある訳でもないし、
それが何なのか、全然わかりませんでした。
そんな昔の私から、
夢中になれるものが何なのかわかった今の私に
「夢中になれるものがみつけるには
どうしたらいい？」
と、聞かれたとしたら？？？
今の私なら
「夢中になれるものを探すことに
夢中になればいいんじゃない？」
と答える。
それを聞いた昔の私は
探していても見つからないから
聞いているのに。。。
と、たぶん、がっかりして
スルーしていたと思う。
あなたはどう感じましたか？
今の私はこれが最善の一手だと
本気で思っている。
だって、
「何かに夢中になりたい♡」
が、あなたの望みなら、
その探すことに夢中になったら
辻褄が合っているから。
なぜこんなことをいうかというと
昔の私はたしかに探していたけれど、
それよりも願っていたのは
「労力をかけず」とか「お金をかけず」に
見つけたいだったと思う。
これだと
「労力かかるなら見つけたくありません」
「お金がかかるなら見つけたくありません」
と言っているようなもの。
それだと「何かに夢中になりたい♡」と
表面的には言っているけれど、
心の奥底では「見つけたくありません」
と言っているので
こっちが採用される。
だから、見つからない。
でも、探すことに夢中になっていると
すでに夢中になっている状態になる。
そうすると辻褄が合うので
探しているものも見つかりやすい。
「それでも見つかなかったら
損じゃないですか？」
という人がいるかもしれない。
昔の私はきっとそう思ってました。
そのときは
探すのに夢中になっているのに損だと思う自分を
疑うの！
「なぜ損と思うのか？」
自分をみるんです！
注意しないといけないのは
「夢中になれるもの」を
「夢中になって稼げるもの」にしないこと。
昔の私のことです。
夢中かつ稼げるものって
めちゃくちゃ難しくないですか？
稼げるかどうかなんて
やってみないとわからないし、
「夢中になれるけれど、
稼げないのならやりません」になるから
どうやってもハードルが高いの！
だから、
「夢中になっていきていきたい」と
「稼ぎたい」は別々にしておくことが大事！
ということで、
夢中になれるものを見つける最善の一手は
『夢中になって探すこと』でした！
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