本人には資産でも、家族には負債? | 【ゆめたか大家】ゆめたか大家の本文ブログ

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住宅ローンで10連敗した我が家ですが、融資を受けて築古木造物件買い進めて、10年で富裕層と呼ばれるまでになりました。私の「今までの道のり」と「10周年記念出版」は以下です。(訪問者プレゼントもあります)http://bit.ly/yumetaka-history

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■本人には資産でも、家族には負債?

☆2020年3月9発行
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こんにちは!「ゆめたか大家」と申します。


「金持ち父さん」の教えを

日本とアメリカの違いを踏まえて

日本で応用する際の注意点をまとめました。


「金持ち父さん 貧乏父さん」

「ロバート・キヨサキさんに学ぶ

 ロバート・キヨサキさんの弊害」


【パソコン閲覧用】

http://scene-ex.jp/L2485/b0/1t871

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ゆめたか大家の「今までの道のり」および

バックナンバーのまとめはこちらです。

http://scene-ex.jp/L2485/b0/3t871

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■本文
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私は、日常的に

他の大家さんの本やブログを読んで

勉強をしています。


そして本当に

いろいろな大家さんがいるものだなあと

思っています。


そして

成功談から勉強になる事もあるのですが

苦労話やトラブルから勉強になる事もあります。


ところで、大家さんの中には

・とんでもない物件を

・とんでもない価格で買って

・とんでもないリフォームをして

(あるいは掃除だけをして)

・とんでもない(安い)家賃で

不動産賃貸業をしている人がいます。


そしてこういった場合は、お決まりのように

入居者さんとのトラブルが勃発して

大家さんは、その対応をしています。


私としては、このような大家さんの経験は

本当に勉強になると思っています。


ところで、他人事ながら、私が心配になるのは

こういった物件は

「本人には資産でも、家族には負債?」

のように思う事です。


つまり、本人にとっては、その物件は

お金をポケットに入れてくれる「資産」であっても

本人が交通事故などで亡くなってしまった場合

残された家族にとっては、その物件は

時間と労力とお金をポケットから奪っていく

「負債」のように思えてしまうのです。


本人が亡くなってしまった場合

その物件は売りに出されると思いますが

このような物件がまともな価格で売れる事は

ないと思います。


だから残された家族は

困ってしまうと思うのです。


私の考えでは

不動産賃貸業は

家族の生活のために行うものであり

自分の趣味のために行うものでは

ないと思っています。


だからそのような大家さんの記事を読んでいると

私の頭には

「不動産賃貸業」ではなく

「不動産珍貸業」とか「不動産変態業」

のような文字が浮かんでしまうのでした。


とはいえ

そのような大家さんの記事は勉強になりますので

まとめて保存させていただいております。


今回は

「本人には資産でも、家族には負債?」

と題して、私の思った事を書いてみました。


今回の内容が、ご参考になりましたら

以下を応援いただければ幸いです。

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