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日常1018
『開かない宅配ボックス』
こんにちは、どんな相談でもま～るくおさめる男、ゆきたこーすけです。今回はご投稿いただいたお話を漫画にさせていただきました。
あるとき配達員さんのミスで、宅配ボックスの暗証番号が分からなくなってしまったそうです。配達員さんは管理会社に連絡して開けてもらおうとしたのですが、開錠の費用に３万円(正確にはお伺いしていないのですがおよそそのくらい)を請求されたそうです。
というのもロッカーを開ける鍵が遠くの営業所にあるらしく、そこへ取りに行く人件費やガソリン代、高速代などを含めて請求されたのだそうです。配達員さんとしては『それは払えない』ということで揉めてしまい、ちっとも荷物を取り出せない、という事態に陥ってしまったそうです。
…なのですが、どうなんでしょうかね、、？僕は『開錠にかかるお金』自体は請求しても良いと思うのですが、『鍵を取りに行く費用』（？）は請求できないと思うんですけどね。「ロッカーを開ける」って割と通常業務の範囲内な気がするのですが、このやり方だと今後も困らないかな、、、。
…というのがゆきた相談員の考えなのですが、上沼相談員だったらどうお答えになるか、聞いてみたいですねーー
とりあえず、２週間もお疲れ様でした。自力で開錠するなんてすごいっすね(ゴゴ…)
というわけで今回は、ご投稿いただいたエピソードを漫画にさせていただきました。トートバッグを贈らせていただきます。ありがとうございました。
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