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この前通って、絶対行こうと決めていたバーへ,
夜はこんな雰囲気でしたが・・・
日が明るいときはとてもカジュアルで爽やかな雰囲気。
若い学生さんたちもいてとっても活気がある素敵なお店。
Plan Bという名前。次の手段というような意味があります。Plan AがダメだったらBにしよう。みたいな^^l
そんないい意味で絶対忘れない名前❤️
カジュアルさが最高!
この日はゲント滞在最後の夜。
さて、何食べる?
私のお料理教室の生徒さんが偶然最近ゲントへ行ってらっしゃったのでご紹介いただいたレストランへ。
ただ、予約するのを忘れてました^^;
とても印象的な店内。
広々してておしゃれです。天井高いとやっほ〜〜〜と言ってしまいます><(笑)
目の前で6名で予約なしで来ていた人々が断られてて、これはやばいぞ・・・
と思ったのですが、二人だったら大丈夫と言われあっさり入店大成功〜!
ハドックというタラの1種のお魚があったのでそれを頼みました。
下にはキヌアとブラックライスが敷いてあってとっても斬新で美味しい。
翌日はイギリスに戻る日。
お名残惜しいね〜〜と言いながら歩きました。
ふと見ると若者たちが川沿いで飲んでいる。(笑)
え?お店でお酒買ってここに座って飲もうか?
と、気分が若返り(笑)早速お酒を売っているお店を探す!
これは本能ですぐに見つけられました🌟
私はジントニック、主人は缶ビール。
隣のラブラブカップルの邪魔をしないように(笑)ひっそり学生気分を味わいました。
夜の深い青い空の下を歩きながらホテルに戻りました。
翌朝はゲントからブリュッセルへ電車で向かいました。
朝かなり早くて、事前にホテルに駅までのタクシーを頼んでいたのですが、全然こない。
次第に焦る。
今回のホテルはカジュアルなホテルだったのでホテルのフロントは朝早すぎていない。
タクシー会社の電話番号も念のため聞いてたのに、繋がらない・・・
わ〜〜ん!どうしよう〜〜><
絶体絶命?!
と仕方なく次の電車に乗るつもりで歩いて駅まで行く覚悟。
そのときタクシーが通りかかって思わず手を挙げたら止まってくれた〜〜〜!
神様さんきゅー!
タクシーの運転手さんはハチャメチャ明るくよく笑う。
事情を話したら、「あなたが頼んでたタクシー会社社員2名だよ。(爆笑)」
でも僕は個人なので一人だけど。って一人でボケとツッコミをしている^^;
そのあと、プラチナジュビリーのことやボリス首相のことなどをおしゃべり。
イギリスのこと良く知っているな〜と関心しました。
まるでバーのママさん?!
お客さんの少ない情報の中からささっと話題を見つけられるこのスキル!
タクシーの運転手さんのおかげで最後までゲントに良い印象。
飛行時間45分でイギリスに到着!
ほんと、近いなぁ・・・(笑)
日本がこの距離だったらいいのに〜とありえない夢を見てしまう私なのでした。
さっぱり美味しいイギリスのポテサラは今の季節にぴったりです!
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