こんばんは ゆうこです。
ヨガのアーサナは、数え切れないほどいろんなものがありますが、動きは、おおまかに6種類に分類されます。(2種類のミックスもあります)
前屈 身体を前に曲げる
(立位前屈・長座前屈など)
後屈 身体を後ろに曲げる
(コブラのポーズ・バッタのポーズなど)
側屈 身体を横に曲げる
(三角のポーズ・門の弓のポーズなど)
回旋 身体を捻る
(座位の捻りのポーズ・椅子の捻りのポーズなど)
バランス 体幹でバランスをとる
(踊り子のポーズ・立木のポーズなど)
逆転 頭が心臓より下にする
(肩立ちのポーズ・魚のポーズなど)
(※戦士のポーズ2など、どれにもあてはまらないものもあります。)
レッスンを行うときには、流れを考えながらこの6種類の動きをまんべんなく入れます。いきなり、「逆転!」はきついので、ウォーミングアップから、徐々に動いていくようにプログラミングします。