こんばんは ゆうこです！
今日は、解剖学から・・・骨について。
人間の大人の骨は、206個あります。
その骨たちの５つの役割です。
1. 身体を支える
支えてくれているから、立ったり座ったりできます。
2. 内臓を守る
脳は、頭蓋骨で守られ、肺や心臓も鳥カゴのような肋骨に包まれています。
3. 血液をつくる
骨の中の骨髄で、赤血球、白血球、血小板が作られます。
4. ミネラルを蓄える
必要なミネラルは、カルシウムや、鉄などを含めて16種類。血中のミネラル濃度が低くなると骨を溶かしてまでも一定に保とうとします。
5. 動作時の支点になる。
骨と筋肉が繋がり、関節が支点となり、動くことができます。
骨のことを深く考えることもありませんでしたが、身体を支えてくれていることはもちろん、生命の維持にとても重要な役割ばかり！
骨は負荷をかけることで強くなってくれるので、ヨガをして、骨の健康も意識したいと思います。
