「得手に帆を上げて」  -35ページ目

「21世紀へ」 by 盛田昭夫

云わずと知れたソニー創業者の一人、盛田さんの著書です。

盛田さんが60年代から90年代にかけて執筆した論文の集大成です。

第1章を読み終えた時点ですが、既に圧巻です。

なにせ1964年時点で、連結経営の重要さに言及しているのですから。


1982年に執筆された「繁栄のための経営理念」は秀逸です。

これだけで、世にあるほとんどの経営書を超えています。

やはり自分で考え、感じ、それを実行した人の

言葉には学者の分析ではかなわない生の迫力がありますね。


先ず盛田さんは経営理念の重要性を強調します。

彼は「ソニーと関係のある全ての人を幸せにすること」を経営理念、

ひいては経営者としての自分の使命とします。

更にその中でも社員の幸せを一番にあげています。曰く

「一度しかない人生の一番輝かしい時期をソニーに委ねる人たちだから、

絶対に幸せになって欲しい」とのこと。

最近の会社(特にベンチャー)には、社会への貢献とかは経営理念とかに

よくありますが(それは良いことだと思います)、その理念を支える

社員への言及はあまりありません。でも社員を大事にすることは

偉大な企業に共通することだと思います。


更に、盛田さんは経営における基本原則というものを強調します。

盛田さんはそれこそ星の数ほど重要な判断を下してきましたが、

全ての経営判断はその基本原則に基づいていた、とのこと。

盛田さんの基本原則とは:


1)得意分野(自社の強みが活かせる)にのみ絞る

2)自分のペースを守る


の2点だそうです。1)に関しては良く言われることですし、

これは結構ベンチャー企業の定石です。でも2)はすごく難しい。

2)に関して、盛田さんは以下の事例を引きます。


「ある有力なバイヤーが商談を持ち込んできた。「我々はソニー

のトランジスタ・ラジオを大量に売る力を持っている。月間5万台、

及び10万台の発注の見積書を持って来い」という

要求である。そこで私は考えた。当時のソニーの生産能力は

月産1万台に過ぎない。10万台も注文をもらったら、大きな工場を

新設しなければならない。そんな工場を建てて、もし翌年キャンセルされたら

たちまち倒産してしまう。中小企業にとっては、注文が大きすぎることは、

決して歓迎すべきことではない。もしろ大きなリスクを背負うことになる。

私はU字型カーブの見積書を提出した。つまり1万台以下の少ないロットの

場合は勿論高くなるが、発注量が増えるにつれ安くなる。

しかし更に増えると今度は逆に高くなるというカーブである。

結局発注量は2万台で落ち着いた。そのときの私の判断は世間の慣習に外れて

いたかもしれないが、経営の安全を考えれば当然である。つまり私は

基本原則に従って判断したのである。」


この話をして、そんなの当たり前じゃん、という人は多いと思います。

しかし現実にこの判断を出来る人は極めて少ないと思います(これは断言できます)。

人間て、攻めるときよりも守るときの方が難しいものです。

ベンチャー企業では尚更です。


で、何を言いたいのかというと、ベンチャー企業の経営にもこの「経営の安全」という

基本原則が必要ではないか、という事です。またしても当たり前かもしれませんが、

これは非常に難しい。ベンチャー企業は成長を半ば義務付けられており、

その成長の源泉は売上です。


また昨今のベンチャー企業は「成長そのものがベンチャー企業の性格」である、

というようなメンタリティーが固まりつつあるような気がします。

かの板倉雄一郎氏は「中小企業」と「ベンチャー企業」の目的の違いを、

前者は「組織の生き残り」、後者を「儲けること」と定義しています。

さらにベンチャーは儲けることが宿命がゆえに、その経営は

「経営規模の大小に無関係な経営」と主張してます。

確かにシリコンバレーのベンチャーを見ていると、事業プランがあり、

資金を集め、短期間に一点集中し上場を目指すのが一般化しているように

見えるし、失敗しても成功した企業が雇用を創出する、という割り切った発想があります。


但し、留意すべきは、ソニーはホンダと並び、戦後日本のベンチャー企業の見本のような

捕らえられ方をしていることです(「ソニーも昔はベンチャーだった」みたいな標語は

ベンチャー支援では良くあります)。ソニーをベンチャーの見本と崇める反面、

その創業者の経営基本原則とは異なった基本原則で経営をしている


勿論、時代は違います。当時は間接金融のみでしたが、最近はVCなどから

資金調達をして、一点張りが可能になってます。話は若干反れますが、

VCからの資本提供を受けているベンチャーは尚更成長を重視されます。

これはVCのパファーマンス軸にIRRという指標があるためです。

IRRとは投資利回りを計算する手法の一つで、結果から言うと、

同じキャッシュを稼いでも、その期間が短いほどIRRは高くなります。

なので、安全経営はVCが提供するカネの性格上、相反します。


時代が変わるにつれ、変わっていくものもあります。

でも経営の本質って、それほど時代に流されないものも多いような気がしてます。

恐らく「攻め」と「守り」の両軸がベンチャー経営というよりも企業経営の本質だと思います。

そしてそれは状況判断の比重が高いため、非常に難しい。


でも、僕は攻め一辺倒になりつつある、ベンチャー経営においても盛田さんの言っている、

「経営の安全性」という基本原則を持っていることは重要だと思うのです。

この基本原則が頭の中にあるだけでも、たとえ攻めるという判断をしても

経営判断の質は大きく異なるような気がしてます。

今そこに経営危機があるのであれば、守りは簡単というか必然です。

でも将来顕在化するかもしれないリスクを織り込んで、経営を担っていく、

更にその上で成長戦略を描く。当たり前のことだけど、成長を呪文のように

唱えているベンチャー経営においてはこのことは難しい。

もしかするとこの事は、今のベンチャー企業に対する

盛田さんの警鐘なのかもしれません。


僕も今のクライアントが同じような状況になったら、この話を思い出したいと思います。

ウィンドサーフィン in 三戸浜

今日は4:00起床で、ショップの三戸浜ツアーに参加しました。

さて三戸浜とはあまり聞かないゲレンデですね。

三浦半島にあるのですが、半島の東側に位置する三浦海岸はかなり

有名でウィンドサーフィンのメッカとなってます。一方、三戸浜とは

半島の西側に位置しており、田んぼの中を通ってようやくたどり着ける

いわば穴場ゲレンデです。事実、本日はほぼがら空き状態。

実際ローカルの人しか来ない場所とのこと。

こんな感じです(ちなみに岩場の隣にはちゃんと砂浜があります)。



そう何と富士山が真正面に見えるのです。

更に半島の西側に位置することから、夕日が富士山の方角に沈んでいきます。

僕らは17:00ごろ撤収したので夕日は見てませんがそれでも、西に傾いた太陽が

海面を黄金色に染め、本当にキレイでした。


更に本日はBBQ。そう浜辺で大BBQが出来るのです。

参加者60人近くの大イベントだけに、BBQも量たっぷり。

味もなかなかいけてました。何より、常に何か作っているので、

海から上がり一息と言うときに(こういう時はたいてい腹が減ってます)、

軽くメシを食えると言う、至れり尽くせりのツアーでした。


一番良かったのは4歳~8歳くらいまでの子供たちがみんなで焼きそばを作ってくれ、

大人たちに「焼きそばが出来ました。すぐ無くなっちゃうので、すぐ取りに来てください」

みたいな感じで大きな声で呼びかけていたのがとっとも可愛らしかったです。

常に笑顔が絶えず、皆でBBQをして、皆で共通の趣味であるウィンドサーフィンをする。

休日とはかくありたいものです。


でも・・・疲れた。

セルティックスが21年振りにワールドシリーズに進出

セルティックス。と言っても、中村俊輔ではありません。

バスケットのNBAの名門中の名門のセルティックスです。

60年代にはビル・ラッセルに率いられ8連覇。80年代は

ラリー・バードに率いられ、マジック率いるレイカーズと

覇権を争いました。良くジョーダンを見て、NBAを見始めた、と言う人が

いるかと思いますが、甘い。80年代のバードとマジックのライバル関係は

NBA隆盛の礎を築きました。


その後、レイカーズはコービーとシャックが3連覇しましたが、

セルティックスは全く振るわず。21年掛けてのNBA黄金カードの

再現です。セルティックスファンの僕としては応援したいのですが、

今回はレイカーズと言うか若干コービー寄りです。


セルティックスはガーネット、ピアース、Rアレンという3人のスター選手を

抱えており、バランスが良いと思います。ちょうど80年代のバード、マクヘイル、

パリッシュみたいな感じですかね。一方レイカーズは80年代はマジック、カリーム、

ウォーズイーという恐らくNBA史上最高のバランスチームでした。面白いのは

今年のレイカーズは恐らくNBA史上最高のワンマンチームだと言うことです。


こう言うとジョーダンはどうだったんだ、という人もいるかと思いますが、

当時のブルズは非常にバランスの良いチームだったと思います。

ピッペンはオールスター級でしたし、何よりジョン・パクソンという稀代の

名シューターがいました。パクソンはクラッチシューターでもあり、

91年に初優勝をブルズが決めた試合ではパクソン無くして勝利は無かったと思います。

その位、最後の大事なところでジョーダンと同じくらいの活躍をしていました。


今年のレイカーズは本当にコービーのみです。No.2のオデムは未だピッペンの域まで

至ってないし、他のプレーヤーは正にジョークです。つまり、何故ワールドシリーズで

レイカーズ寄りかと言うと、もしレイカーズが勝てば、史上初めて本当のワンマンチームが

優勝する、ということになるからです。まさに歴史が動く、ということになるわけです。

この歴史がジョーダン対コービーの議論にどう影響を与えるのか?

勿論コービーの活躍次第なのは明白ですが、本当のスーパースターは必ず、

一番大事なゲームで一番のパフォーマンスを見せるもの。コービーが

活躍することは明白です。だから今回のワールド・シリーズは非常に楽しみです。


残念なのはNBAは衛星でしか見れず、我が家では見れません。

民営でもNHKでも良いから、優勝決定戦くらい放映して欲しいです。

プレーニング出来ました!(一瞬・・・)

本日は海の公園でウィンドサーフィン。生憎の雨でしたが、

風は6~7mと最高。で、プレーニングが出来ました!

足を所定の所にいれ、正に滑るように海面を走る走る。

終わってからインストラクターが「プレーニング出来てたじゃん」とのこと。

彼から見て、出来ているんだったら、出来ていたんでしょう。

今日は天気だけでなく海も荒れ模様。うねりだけでなく、波も

結構出てましたが、満足な一日でした。あ~疲れた。

明日は4:00起きで、三戸浜BBQです。起きれるかな?




レイカーズがワールドシリーズに進出

バスケです。Kobe Bryant率いるLAレイカーズがカンファレンス・ファイナルで

昨年の覇者のスパーズを100-92で下し、Shaqが去った後、初めてワールド・シリーズに

進出しました。コビーは4Qに17点叩き出したようです。1Qで17点も取るとはさすがKobe。

スーパースターはやはり4Qにゲームを支配します。JordanもBirdもMagicも皆そうでした。


もしKobeが今年チャンピオンになれば、以前ブログで取り上げたJordan vs Kobeの

議論が再燃しそうですね。個人的には僕はまだJordanですが、Kobeが歴史に残る

レベルに到達したことは明白。YoutubeでもKobeの動画がたくさん拾えるので

是非、見てみてください。


ちなみに東カンファレンスではセルティックスとピストンズがカンファレンス決勝を戦っています。

僕がNBAを見始めた1988年は西がレイカーズ、東がセルティックスとピストンズと

まさに今と同じ構図でした。時代は繰り返すものですね。当時はBirdファンの僕としては

セルティックスを応援しており、ピストンズを破ってMagic率いるレイカーズを

ワールド・シリーズで破って欲しかったわけです(1987年はレイカーズがセルティックスを

破りチャンピオンになりました)。


今年は是非、セルティックス対レイカーズのワールド・シリーズが見たいですね。


追伸:

明日は風速6~7m。間違いなく絶好のウィンドサーフィン日和です。


チャーリー・ウィルソンズ・ウォー

これは本ではなく、映画ですがタグが面倒なので書評に入れます。

今日見てきました。ちなみにシナリオは以下のような感じです。


「1980年代に実在したテキサス出身の下院議員チャーリー・ウィルソンが、世界情勢を劇的に変えた実話を映画化したコメディディータッチのヒューマンドラマ。『卒業』のマイク・ニコルズがメガホンを取り、アフガニスタンに侵攻したソ連軍を撤退させてしまう破天荒な男の姿を描く。主人公をトム・ハンクスが演じるほか、ジュリア・ロバーツ、フィリップ・シーモア・ホフマンらアカデミー賞に輝く演技派が脇を固める。お気楽な主人公が世界を変えてしまう奇跡のドラマに注目」


トム・ハンクスとジュリア・ロバーツの共演!なかなか見れない豪華なキャストです。

ところが・・・全くの駄作でした。とにかく「どうしたんだよ?トム・ハンクス?」というのが

正直な感想です。この映画のクライマックスっていったい何処だったんだろ?と

思うくらい盛り上がりに欠けてました。


先ず、題材が古い。そして相も変らぬ「アメリカ=正義」みたいなチープな脚本。

アフガニスタンって冷戦終結後の現代にアメリカの十字軍的なメンタリティーを

見せられた日にはかなりブルーになります。


そして最後のメッセージ。ソ連のアフガン侵攻に対してアメリカの軍事的な支援を

通じて、自由を取り戻すアフガニスタン。宴の後に備えて、教育施設の拡充のために

予算枠を申請して、議会の支持を得られず「We fxxked in the end game」と締めくくって

映画は終わります。確かに、人道的見地からすれば、軍事的支援を終えた後も、

その国の面倒を見ること、特にそれが学校の建設など有意義なものであれば、

正しいことのように思えます。


でも、僕はこのようには受け取れませんでした。むしろ、今も根強いイラクからの米軍撤退論に

対するアンチテーゼ(今、イラクから撤退したら、アフガンの轍を踏むことになるんだよ。だから

今イラクから撤退するのは間違っているんだ)のような印象を受けました。

要するにアメリカの公式立場を支援する、ハリウッド特有のプロパガンダです。


トム・クルーズやジュリア・ロバーツほどの名優が何故このようなチープな脚本に

出演を決めたのでしょうか?特にトム・ハンクスはプロデュースまでしてます。

不思議です。次回のトム・ハンクスに期待します!と言いたいところですが、

これは尾を引きそうですね。


環境問題

今仕事で、環境絡みのことをしてます。
環境ビジネスは2000年初頭から盛り上がりを見せており、
日本でも京都議定書、小泉首相のcool biz服など、結構知られていると思います。
何より、われわれ自身が体感していると思います。例えばヒートアイアンド現象。
過去100年で東京の平均気温は3℃上昇したそうです。7~9月の熱帯夜は
30日を超え、これは32年前の(つまり僕が生まれた頃の)2倍だそうです。

この環境に関する問題提起ですが、アメリカの著名ベンチャーキャピタリストの
ジョン・ドーア(Google, Yahoo, Amazonなどを発掘)の講演がYoutubeに
載ってました。以下、参考。

http://www.youtube.com/watch?v=nuXJFbJNltg

このプレゼンで、ジョン・ドーアは数字を非常に効果的に使いながら、Walmartの事例
(エネルギー使用量を20~30%削減など)を引いて企業の取り組みを促し、
且つ個人及び政府の取り組みが全く不十分であることを指摘して行きます。
例えば政府のこれら環境問題に割かれている予算に噛み付き,「ほとんど犯罪だ」と断じます。

・オイルメジャーであるExxonの1日の売上は10億ドル以上。
 ちなみにExxonは売上の0.2%しかR&Dに投資していないとのこと
・米連邦政府のRenewable Energy向けの年間予算は10億ドル。Exxonの1日の売上より少ない。
・GeoThermalは米国全体のエネルギー需要を1000年に渡って満たせる潜在力があるが、
 連邦政府の本分野 のR&D予算はわずか2000万ドル。

京都議定書は2012年までに温室効果ガスを1990年から5.2%削減することを史上初めて
義務付けた国際条約です。が、抜け穴も多くCO2排出量世界一のアメリカを始め、
中国、インドなど主要国は削減義務を負っていません。また批准国も達成が困難視されています。
例えばカナダ。2007年時点で1990年に比して削減どころか30%も増加し、達成不可能の旨を
表明しました。

ジョン・ドーアの巧みなところは、この嘆かわしい現状を批判するだけでなく、
最後に環境問題は21世紀最大のビジネスチャンスだと主張しました。
その市場規模、実に60兆ドル!
前述の通り、ジョン・ドーアはインターネット普及の功労者の一人であり、最も恩恵を
受けた人間の一人です。その彼が環境ビジネスはインターネットより大きいと断じます。
実際に彼の属するKPCBは環境分野に2億ドルの投資を積み上げ、アル・ゴア元副大統領が
会長を務めるGeneration Investment Managementとアライアンスを組みました。
このファンドは環境に特化したファンドだそうです(もっともアル・ゴアは本では偉そうに
言ってるが自分の家の電気代は月2万ドル!と米紙に叩かれました)。

アル・ゴアは恐らく金儲け、もしくは政治的動機だと思いますが、僕はこういう態度も
有りかな、と思ってます。人間は経済的動物です。人道的なこともビジネスとして成立しなければ
なかなか重い腰が上がらないのも事実です。環境ビジネスが市場として発達して、
その恩恵として、限りある資源が有効活用されるようになれば良いと思ってます。

元TBSアナウンサーの自殺

昨日、何気なくネットを見ていたときに、知りました。

川田アナは特別ファンと言うわけでもないですが、

GORO'sバーに出ていて、きれいな人だな~と思っていました。


川田アナの死に関して、幾つか記事を見ましたが、

以下、そのうちの1つを引用します:


「母の日に私は悪魔になってしまいました。もともとそうだったのかもしれません。
産んでくれた母に、生きている意味を聞いてしまいました。
母の涙が 私の涙がとまりません。母の涙が耳の奥で響いているのです。」
と精神不安定が感じ取れるつらい心境を告白している。
その後立ち直る様子も垣間見えていた。
最後の更新となった5/21のブログには、5/24のイベント告知のあと(以下引用)
「少し調子が悪い私ですが、ちゃんと頑張って生きていますので、ぜひいらしてくださるとうれしいです。」
と記していただけに今回の自殺は残念で仕方がない。
 2006年9月に細木数子の番組に川田亜子が出演した際(以下引用)
細木は「川田さんは悪キャラを局から押し付けられているんでしょう。それをやり続ける中で守ってくれる人が周りに居ないね。だから心の悩みがスゴク有るね。」
と実際の性格とテレビでのキャラでのギャップを細木数子に見抜かれた川田亜子は涙を流していた。
2007年3月にTBSを退社した際流れた噂は、小林麻耶をいじめていたためというもの。
また、退社後にそくレギュラー番組を2本もてたのは、所属したケイダッシュ取締役のT氏と婚約したためだと噂されたこともある。なにかとバッシング記事が多かった川田亜子だが、じつはテレビキャラとはかけ離れた傷つきやすい硝子のような心の持ち主だったようです。」


なんとも言えない残念な気持ちで一杯です。まだ29歳。人生これからなのに。

僕は30歳を超えて、20代のときにはなかなか気付かなかったところが見えてきたと思ってます。

その中の1つは、結構みんな辛い思いをして経験して生きているんだな~と言うところです。

僕のブログネタに「失敗からのカムバック」系のネタが多いのは、自身の体験に対しての

面もあるのですが、最近色々なことを見聞きしていて、それでも頑張っている人たちに感銘を

受けて、それをブログ読者にも知って欲しい、との想いから書いてます。


「人生には悲しみや挫折は避けられない。でもだからこそ、喜びや幸せが存在する。」

今は亡き、アイルトン・セナの言葉です。確かに色々ままならないことは多いです。

ブログで宣言した理想の自分と現実の自分とのギャップに毎日苦しんでますし、

川田アナのように「生きている意味って何だろう?」って思ったりもします。

はっきり言って、あまり運のある人生を送ってきているとは思いません。


でも、僕はそんな時、いつもこう思うようにしてます。


1) 挫折や苦しみは全力で走ったことの証。名誉の勲章。

   この程度で負けたら、それこそ自分の名折れ


2) 得る愛は与える愛に等しい。


3) オレ最高!あいつらアホ


最後は冗談ですが(一番本気でもあります)、こういう風に思うと、結構元気が出てくるものです。

心無い、悪評に負けず、川田アナにも頑張って欲しかった、と思うと本当に残念です。

その先に、本当に幸せがあったはずなのに・・・と思うのは僕だけではないでしょう。


「生ある限り、何かが出来る」。僕は「生きたい」と思ってます。



筋肉痛な日曜日

昨日はやはりハードな一日だったようです。

ショップには8:00集合だったのですが、なにぶん遠いため5:00起床。

9:00~15:00まで目一杯ウィンド三昧わけで、帰りの電車は熟睡。

就寝も11:00ごろ。たっぷり休めたはずですが・・・


朝起きたら、やはり筋肉痛。全身の筋肉が痛い。

普段はウィンドってあまり全身使わないんだな~と思っていましたが、

今日の筋肉痛で、全身をふんだんに使うスポーツだと言うことを実感しました。

単に普段はがっつりやっていないだけでした。


それはさておき、かなり全身に筋肉痛だったので、錦糸町にある

タイ式マッサージへ行ってきました。タイ人のおばちゃんでした。

日本人のタイ式は何回か経験あるのですが、タイ人は初めて。

本場のタイおばちゃんは、「イタイ?イタイ?」と聞きつつ、

全く手加減なし。お蔭様で随分楽になりました。


で、その後いつものスポーツクラブへ。

僕の通っているスポーツクラブはジムプログラムが結構充実していて、

通常のエアロビ以外にも、空手などの動きを盛り込んだ「ビヨンド・マーシャル」など

面白いプログラムが結構あります。で、今日はその「ビヨンド・マーシャル」を

やってみました。これが結構きつく、空手の正拳突き、ボクシングのフットワークなど、

40分のプログラム終了後は汗びっしょり。運動した~と実感度満点のプログラムでした。

その後は通常の筋トレをして、おしまい。


明日からまた仕事です。今日はゆっくり休みます。

ウィンドサーフィン in 逗子

今日は僕が所属するウィンドショップの人達と逗子に行ってきました。

ちなみにウィンドサーフィンのメッカは逗子、鎌倉辺りで、さすがに

ウィンドサーファーが多く、目に入るだけでも100人以上の人たちが居ました。

海自体もさすがメッカだけあって、幅広く、沖合いまで簡単に出れます。

雰囲気もあってすごく気に入りました。


さて今日の僕の調子は?これが結構調子よく、練習中のテールジャイブ

(ボードの後ろに乗り、セールをずらすこと(風の受け入れスポットをずらす)ことに

よりコマのようにキュルッと回るターン)も結構キレイに出来てました。

さすがにプレーニングは未だ出来ないですが、それでも時折、プレーニング特有の

無重力と言うか摩擦を感じない走りが出来、本格的にはまってきました。


一つ怖かったことは、雲行きが午後からおかしくなり、波こそ立ちませんでしたが、

うねりが結構あったことです。普通に走っているときはうねりはむしろ面白いのですが、

海に落ちると、ボードに立ってセールを上げること(セールアップ)がうねりの影響で

足場のバランスが悪くなり、極端に難しくなります。最悪の場合、岸まで帰れないことも

あるそうです。バスケと違って、ウィンドサーフィンは自然を相手にするスポーツですので、

周囲の状況を確認し、安全を心がけることが重要になってきます。今日は気分も

良かったので、かなり沖合いに出てしまい、午後のうねりでかなり苦労しました。

同行したインストラクターによれば、僕のレベル(かなり操作に慣れ、走りたくてたまらない)

からプレーニングが出来てしばらくの間が一番アクシデントの確率が高いそうです。

僕もこれからは気をつけないといけないですね。


来週はこれまたショップの人達と三戸浜に行く予定です。

BBQもあって、50人くらいが参加予定とのこと。

今から楽しみです。