「得手に帆を上げて」  -34ページ目

大失敗

今週は日曜夜から毎日3~4時までパワポ作成。昨日は徹夜で、本日の

中間発表に望みました。結果は5時間Mtgの末、ボコボコ。

その後、会計士の先生とクライアント先社長、及び上司の3人で

打ち合わせに望みました。


そこで大失敗。極度の睡眠不足と過労から猛烈な睡魔に襲われ、

断続的な居眠り状態。顔を洗っても目は開かず、上司からは足を蹴られ、

それでも頭カクカク状態。議事録を取ろうと思っても、字が象形文字に。

非常に大事な打ち合わせだったのですが、見事に記憶ないです。

この打ち合わせはクライアントから要求されていた成果物の1つであり、

この失態は非常に痛いです。


しかもその後の電車では会計士の先生がいたにもかかわらず

再び爆睡状態。かなり周囲の顰蹙を買ってしまいました。

その後、家に帰り、顔を洗い、即刻謝罪のメール。


マジで凹んでます。だれか助けて!

レイカーズ2勝3敗に戻す

NBAワールド・シリーズ第5戦。レイカーズがホームで2勝目を上げたようです(情報遅すぎ?)。

残り2試合はセルティックスのホームでの試合になるため、レイカーズには非常に不利ですが、

何とか頑張って欲しいものです。


最近はスポーツでメジャー大会が多く、EURO2008もそうですね。

特に今日は決勝トーナメント進出を賭けての大一番のフランス対イタリア戦。

プロジェクトの納期が迫っているため、なかなかTVが見れませんが、

今日はその時間まで起きていたら、見たいカードですね。



山中湖で1泊2日

社員旅行で、山中湖に行ってきました。

雨の予報に反して、ぼちぼちの天気。

やはり富士湖畔は緑多く、空気も爽やかで

清々しい休日でした(こんな感じ)。



泊まった所は「ステップハウス」のログハウス(下記リンク先参照)。

http://www.step-house.com/shisetsu/index.html

本格的なログハウスで、かなり快適でした。

オーナーは若夫婦で、非常に礼儀正しく、さわやかな対応をしてもらい、

好感が持てました。また今度はプライベートで訪れてみたいところです。


最後に同僚の子供さんです。たくみ君で皆から「たくちゃん」と呼ばれて

可愛がられてました。人懐っこくて、本当に可愛い子でした。



おしまい。

セルティックスが王手

ブログ更新が空いてしまったので、今日はもう1本。

NBAのワールド・シリーズが佳境に来ています。

21年ぶりのセルティックス対レイカーズのワールド・シリーズです。


前回も書いたとおり、今回レイカーズが優勝すれば、NBAの歴史上、

いや恐らくスポーツ史上、初めて本当の意味での「ワンマンチーム」が

頂点に立つと言う歴史的なイベントになります。

そしてそれを成し遂げれば、レイカーズのコービーはジョーダンですら

成し得なかった、ひいてはペレやカーチ・キライですら成し得なかった、

たった一人の力で、チームを頂点に導いた最初の人間になるわけです。


でも・・・第4戦がレイカーズのホームで行われ、それに負けてしまったようです。

このシリーズ自体がセルティックスがホームコートアドバンテージを持っているので、

自分のホームで負けるとは、決定的にまずい状況です。


でも逆に言うと、コービーがジョーダンをも超えるスターであるならば、

これはコービーが超えるべき壁と言えるかもしれません。

ここから3連勝したら、コービーは本当にすごいです。


僕は元来はセルティックスファンですが、今回だけはコービーを応援してます。

コービー頑張れ!


PS 明日から1泊2日で社員旅行です。山中湖のロッジに行ってきます。

   来週はかなりタイトなスケジュールなので、たっぷり休んできます。

マクロとミクロ

また更新の間隔が空いてしまった・・・

今週は今書いている事業計画の市場規模の算出で

かなりハマッテいました。市場規模ってそのものズバリの

データはあまり世に無いため、幾つかのデータを組み合わせ、

更に仮説(前提条件)を置いて、算出していく必要があります。

まあ、それも一段落しました。


で、今日のお題はマクロとミクロ。

クライアントであるYさんに本日言われた言葉です。

事業計画とは本質的にその企業の経営の方向性を映したものですが、

さりとてそれを読む投資家に「受ける」ような作り方というか、

彼らの視点から、興味を引き付けるような見せ方も重要です。


この場合、マクロとは市場規模や環境、成長率などです。

ミクロとは今までの採用実績や、何故採用してくれたのか?

お客さんの満足度や改善を望む声など所謂現場です。

Yさん曰く、こうしたミクロ的なことにどれだけ信憑性があるのか?

どれだけ今後に期待してもらえる内容なのか?などがポイントで、

そうしたミクロレベルでのことがマクロとどうリンクしているのか?

と言う点こそが事業計画の肝だとのことです。


当たり前と言えばそうですが、やはりこういう形でシンプルな

表現に落とし込むと、腹落ち感が格段にUpするのも事実です。

Yさんは市場規模算出の実務なぞはほとんど気にしてません。

今日もオフィスで午前中は新聞を読んでました。でも、午後に

いきなり声をかけてきたと思ったら、こういう本質的な事柄に

対する深い洞察を見せ付けてくるので、結構気を緩める暇がありません。


まあ本人も私財を投じて、この事業に賭けているので、そうとう気合が

入っているんだと思います。ここ1~2ヶ月が正念場ですので、

何とか、彼のレベルについていきたいと思ってます。


レスポンスに現れる謙虚さ

ブログの初エントリーにレスポンスを気を付ける事を書きました。

レスポンスの巧拙によりかなり人間性を評価されるからです。

勿論、テクニックによりこのスキルを磨くことは可能ですが、

今回のテーマはレスポンスに現れてしまう本質面をお話します。


このブログを始めてから、何回か謙虚さについて言及してきました。

曰く、「稲穂は実れば実るほど頭を垂れる」とか。

これは自分自身でも気をつけてきたことです。


しかし、やはり現実にはなかなか難しいです。どこかにMBAという

自分の受けた教育に対するエゴがあるような気がしてます。

そしてそれはレスポンスの時に出てしまう、傾向があります。


例えば、今やっているプロジェクト。

事業計画書の草稿を作り、クライアントであるYさんに見せたところ、

最後に「これOさんに見せた?」と聞かれました。Oさんは

この分野の専門家ですが、僕も過去に事業計画書は

何回も作ったことがあり、上司からは「結構良い資料ですよ」、

と言われていただけに、その一言にはカチンと来て、

「上司には見せました。それに僕もこの分野は経験あるから

大丈夫です」とレスポンスしました。


後で振り返ってみると、このレスポンスにはかなり僕の

エゴが現れていると思います。もうちょっと謙虚なレスポンスを

すべきだったと反省しています。彼からしてみれば、

MBA取ったからと言って新人は新人。専門家として実績のある

Oさんの意見が聞きたいに決まってます。

これは彼から見れば完全に僕のオーバーリアクション。

印象の悪化は避けられないと思います。


その後も、僕を軽んじる発言が相次ぐたびに、かなりムッとしていた

自分がいました。でも、大切なことは先ず彼の信頼を築くこと。

「ローマは一日にして成らず」との言葉どおり、信頼して仕事を

任せてもらえるにはもうちょっと時間がかかると思います。


その方は日頃からレスポンスの重要性を説いており、

一連の僕を軽んじる態度は、僕に対するテストの意味合いもあったと思います。

このプロジェクトが始まる前に、僕はこのブログで「仕事面で信頼を得るためには

スキル面より、コミュニケーションの確立が先決」と書きました。


にもかかわらず、「スキル面で認めさせてやろう」という考えにいつの間にか

捕らわれてしまっていました。また同じ失敗を繰り返すところでした。

また、この程度のことでムッとしていた自分が小さく見えます。


と言うわけで明日からは心機一転、謙虚さを忘れずに、またコミュニケーションの

確立を主眼に頑張りたいと思います。


応援宜しくお願いします。

おめでとう日本バレー!

男子バレー、16年ぶりに五輪に出場決定!

いや~本当に久しぶりですね。しかも男女アベックでの出場。

とりあえずお疲れ様です。


ただメダルを狙うには、大会を通して課題が多かったのも事実で、

僕は応援しているが故に、あえて辛口コメントをしてみたいと思います。

男子も女子も日本バレーの課題は共通です。2つだけです。


1) 頼れるエースの不在


これは常に日本代表の課題です。男子は山本。女子は栗原がその役割だと思いますが、

肝心な場面ほど頼れない。日本が接戦に弱いのも(男子のイタリア戦が好例)、

大事な場面で託せるエースが居ないからだと思います。

実際アルゼンチン戦でも山本は肝心なところで決めきれてませんでした。


エースの責務って人により定義は様々だと思いますが、僕はどんな状況でもチームを勝利に導くこと、

だと思ってます。試合に勝つには大事な場面で、きっちり決めることが大事です。

確かに山本は今日も28点。大会を通しても全選手最多の125点。

でも究極的には得点は関係ないと思います。要するにチームを勝利に導けば

良いわけで、得点を重ねることはオプションの1つ(確かに有力なオプションですが)。

極端な話、試合で5点しか取れなくても、最後の大事な場面で決めれば、エースなんだと思います。

例えば往年のカーチ・キライ(米国)。彼は得点こそそんなに多いわけではなかったですが、

大事な場面ほどトスが彼に上がり、ほとんど外さなかったと記憶してます。

五輪のような接戦が多い大会ほど頼れるエースが勝負の決め手になる傾向が強く、

山本には頑張って欲しいです(好きな選手だけにちょっと厳しいコメントになってしまいました)。


2) 提灯記事ばかりのマスコミ


これも常に日本代表の課題です。とにかく甘口。面白いことに、マスコミの厳しさと

そのスポーツの国際競争力は比例すると思います。例えば野球。大リーグとの比較はさておき

WBCで優勝するなど、日本人選手のレベルの高さはまさに世界クラスだともいますが、

マスコミは野球に対してはバレーとは比較にならないほど厳しい記事を書きますよね。

サッカーも最近は辛口コメントが多数あります。こうした厳しさは選手にとって良いプレッシャーに

なるんだと思います。例えばサッカーのブラジルとか見ても、「負けたら国に帰れない」位の

プレッシャーと戦っている。だから常に強い。


一方でバレーを始めとする国際的に弱いスポーツ(例えばハンドボール)ほど、マスコミが

盛り上げようとして提灯記事を連発します。マスコミってそのスポーツに対するファンの理解度、

成熟度を上げる大切な役割をすると思うのですが、現実にはテレビ局と広告会社の主催、

マスコミの協賛による「一大感動イベント」みたいな位置づけにバレーが貶められているような

気がしてなりません。


上記2点は短期的に解決できるとは思いませんが、日本のスポーツ界発展のためには

是非解決して欲しい、重要課題だと思ってます。

森を見るということ

今のプロジェクトでは、Yさんという方がクライアントです。

Yさんは4月のエントリーにも書いたとおり、今の会社の取締役(兼お目付け役?)ですが、

一勝負したい、ということである会社の経営陣に入り、そこで再建~成長までの

旗振り役をすることになり、僕の会社にプロジェクト発注がありました。


で、今は事業計画を作成中なのですが、やはりYさんの視点は勉強になります。

一言で言うと「視点が高い」という事でしょうか。細かいことは全く気にしませんが、

理念とか要素技術の捕らえ方(それのスライドでの表現の仕方)など

非常にシビアです。


特に今日の打ち合わせではたった一枚のスライドを1時間かけてじっくり吟味してました。

そこはどこかというとバリューチェーン上の課題と将来的な戦略。

ここはやはり要となるところであり、ここを外すと間違った方向に進みます。


Yさんとの仕事は実務面というより、そうしたビジネスの捕らえ方のような

大枠の部分が勉強になります。「森を見る」ということ。

僕のような実務者はかなり「木」に拘泥する傾向がありますが、

「森を見る」ことの重要性を学んでいきたいと思います。


難しいのはYさんは海千山千なので、なかなか感情を表に出さないこと。

また彼の頭にあることを探り当てるのはかなり難しいと感じてます。

Yさん曰く、「オレは全体を見るから、実務は君が全部やってくれ」ということに

なっており、ただ実務遂行するにはYさんの方向性を常に気にしている必要があり、

なかなか難しいです。まあ、これも勉強だし、コンサルタントって名参謀である

必要があるので、ここは学んでいくしかないですね。良い勉強の機会だと思って

頑張ります。



オバマ選出によるアメリカの潮目の変化!?

オバマがヒラリーを破り、民主党候補に選出されたそうです。

僕は足掛け7年北米に住んでいましたが、これはスゴイことです。

アングラの時代、ルームメイトが黒人でした。彼から人種差別の歴史とか

色々聞きましたし、僕自身「二ガー」と白人が酔っ払って叫んでいる場面に

遭遇したことがあります。アメリカで黒人として生まれることは

ものすごいハンディキャップなんだと、実感してました。


未だ大統領になったわけではないですが、それでも大統領選挙に

民主党候補として黒人が出る。これは歴史的なことだと思います。

勿論、人種差別は当分続くとは思います。けれど今回の件は

シンボリックな意味で、それだけアメリカ社会が人種差別に対して

成熟してきたかも、と思わせる出来事だと思います。


個人的にはその胎動を見るような出来事に去年遭遇しました。

僕はMBA卒業後6週間に渡り、全米を旅してました。

その中で立ち寄った都市の1つでバーミンガムという都市があります。

公民権運動に詳しい方なら結構有名な街だと思います。

60年代、黒人たちが自由を求めて全米各地で立ち上がりました。

それに対し、白人たちは筆舌し難い弾圧を行いました。

バーミンガムはその最たる例で当時の警察署長であったブルー・コナーという

人が音頭をとり、デモをする黒人たちにホースでの放水、警察犬をけしかける、

などは序の口で、道路に倒れた妊婦を蹴り付ける、みたいな非道なことをし、

悪名を一気に全米中に知らしめた町です。


で、そのバーミンガムにはCivil Rights Instituteという記念館があります。

そこに行ってきたわけです。そこの展示物はかなりDisturbingで、

黒人と白人の座る位置を分けるバスがあったり(ちなみに東洋人は当時のルールでは

白人扱いだったとのこと)、差別・暴動の写真などがあったりとかで、

なんと言うかワシントンDCにあるホロコースト博物館に行ったときのような

気持ちになっていました。


最後の展示コーナーはキング牧師の有名な「I have a dream」のスピーチが

流れていたのです(ここら辺はアメリカらしい演出ですね)。

そこに2組のグループがいました。1つは黒人。もう1つは白人のグループでした。

そして白人のグループの中にいた1人の女性がキング牧師のスピーチを聞きながら

号泣していました(本当にボロボロ泣いてました)。勿論、博物館の展示物を見た後、

キング牧師のスピーチを聞いたら感動します。でも僕は白人が、その場所を訪れ、

展示物を見て心打たれ、キング牧師の魂の叫びに涙するその光景こそが

本当に感動的でした。これは僕の中で「人生の経験」の1つです。

旅は人生の宝物を見つけられる良いチャンスですね。


アメリカの偉大さの源泉は「正義に対するコミット感」だと思うし、それが1人1人の

個人の中に埋め込まれている。だから差別がありながらも、それを克服しようとする

動きが常にあるし、あの博物館で号泣していた女性も、間違いなくその動きの中に

属しているのだと思います。


話は長くなりましたが、今回のオバマの選出は何か、個人個人のアメリカ人の

良心の表れ、のような気がしてなりません。願わくばオバマが大統領になり、

永らく続く人種差別に一石を投じる、その第一歩になって欲しいと思ってます。


カラダぼろぼろ

週末は連ちゃんでウィンドサーフィン。

土曜日が風速7mの強風。日曜日は朝4:00起きで遠出。

30歳を超えると、体力の回復が遅いです。

パワポ書いてて眠たい・・・


ちなみに本日は国会図書館に行ってきました。

ある市場についての調査目的だったのですが、

いかんせん海外のデータが決定的に不足気味。

ちなみにアメリカがすごいと思うのが統計資料の

質・量です。すごく細かい統計情報がグローバルレベルである。

これは政治やビジネスの面で、大変な利点だと思います。

日本では矢野経済や富士キメラなどが調査レポートを出してますが、

国内市場中心で、海外モノは結構探すのが難しいです。

その象徴として国会図書館の蔵書の薄っぺらさがあると思います。


意外にここはビジネスチャンスですよね。企業はデータ欲しいので。