◎自尊心・自己肯定感ってどうやって持つの?「私が」頑張って生きてきたのだからOKと全面肯定する | 斎藤芳乃オフィシャルブログ「Mariage School 心の花嫁学校」Powered by Ameba

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もう、これ以上、「不幸なフィクション(偽り)の人生」は終わり。

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実は私たちは、「自分の痛みを認めること」さえも、「他人と比較している」んですね。

 

 

 

 

 

 

 

つまり、「あの人より不幸じゃないから」「そこまで酷くないし」と思い、

 

 

 

 

「だからそんなに自分をかわいそうって思ったらいけないよね」

 

「だからそんなに頑張ったなんて言えないよね」

 

 

 

ということをしているんですね。

 

 

 

 

 

 

真面目ですよね・・・

 

 

 

 

あの人より虐待されてないから、私は可哀想なんて思う資格はない。

 

あの人より辛い恋愛をしたわけではないから、私はそこまで頑張って人を愛したなんてきっと言えない。

 

 

 

 

 

 

書いていても、胸が痛いです。とても。

 

 

 

 

 

 

 

そしてそれが、自尊心を持てない・本当の自己肯定感を持てないことにつながってしまっているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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何歳からでも潜在意識で愛と豊かさの奇跡は起こせる

「潜在意識心理学®︎/唯一美塾」主宰 斎藤芳乃です。

 

 

 

 

 

 

でもね、こんなこと、本当に思わなくていいんです。

 

痛みやトラウマは、他人との比較ではないんですね。

 

 

 

 

 

 

たとえば、幼稚園時代、同級生の男の子にブスって言われた。

 

 

 

 

 

 

「親から虐待された人」から見れば、「たった一回、そういうことを言われただけでしょ?」と思うかもしれない。実際に、そう言う人もいるかもしれない。

 

 

 

 

 

 

けれど、それがその人にとって・・・死ぬほど苦しく、自分のすべてを否定してしまうくらいの痛みだったらどうでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

たった一言で、その後、一切笑えなくなる。

 

 

24時間、いつもいつも「私はブスなんだ」と思い、顔を上げることができなくなり、人と話すことができなくなり、人生のすべてに消極的になるしかない。

 

 

 

 

笑っているあの子みたいに、笑えない。

 

いいな、男の子と仲良く出来ていいな。

 

 

 

 

でも私はブスだから、きっとみんなそう思っているから、だからあんなふうに笑顔でお話することなんて出来ないし、きっと幸せな恋なんてできない。

 

 

 

 

 

綺麗なウェディングドレスを着たくてもきっと着れなくて、誰も愛して抱きしめてくれなくて・・・

 

 

だから、私は一人でも生きていけるように、頑張って資格をとって、社会で認められるように働かなきゃ・・・

 

 

 

 

 

 

こんなふうに、「たった一言」で人生がめちゃくちゃになってしまうことだってあるんです。

 

 

 

 

 

 

 

それを、、「あの人よりも傷ついてないし、酷いことをされていないから」なんて言えないですよね。

 

 

 

 

だから絶対に、そんなこと思わないでいいんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の心が痛いのは、自分がせいいっぱい生きているから。

 

自分の心が傷ついたのは、自分がそれだけの感受性を持っているから。

 

 

 

 

 

 

 

死にたいと思うほどでなくても、辛かった。

 

本当は大声を上げて泣きたいくらい、辛かった。

 

 

 

きつかった。

 

 

 

 

 

それなら、「私の痛みは他の人と比較してこのレベル」なんて思わずに、その自分の痛みをそのまま感じて泣いてあげていいんです。

 

 

 

 

 

 

 

これが、自尊心なんです。

 

 

 

 

 

 

 

これらの感情をネガティブだなんて嫌わなくていい。

 

 

 

 

 

 

 

「私が」生きている。

 

「私が」感じている。

 

「私が」愛している。

 

 

 

 

「私は」彼のちょっとした態度に傷ついてしまう。

 

「私は」過去のトラウマのせいで、この恋に踏み出すことができない。

 

「私は」あの人を心から愛しているけれど、でも、うまくいったことがないから・・・だから自信を持てなくて怖い。

 

 

 

 

 

 

 

それは、すべて、あなたが100%の精一杯の心で感じていること。

 

 

 

 

だとしたら、それはそのまま感じてあげていいんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同時に、痛みを100%認めるとともに、自分の頑張りだって認めてあげていいんです。

 

 

 

 

 

マラソンレースで2位で「頑張れなかった」と嘆く才能に恵まれた人もいるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

でも、自分はビリでも「頑張ることができた」のなら、私は私の精一杯を認めてあげていい。

 

 

 

あの人のようにノーベル賞がとれなかったとしても、目の前の仕事を精一杯頑張っていたのなら、私は私の精一杯を認めてあげていい。

 

 

 

 

 

 

たかがこの程度で、とか、本当にどうでもいいんです。

 

 

 

 

 

 

 

私は、私の100%で人を愛してきたの。

 

私は、私の100%でその時一番いいと思えることをしたの。

 

 

 

 

私は、トラウマがあるかもしれないけれど、その時、あなたを大切にしようと思って、自分の最大限であなたを愛したの。

 

 

あなたを愛している。

 

 

 

 

 

 

 

その「せいいっぱい」は、あなたの「ココロ」がきちんと感じているはず。

 

 

 

 

 

 

だとしたら、それを認めてあげなければ、いつまでもあなたは報われません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大丈夫、あなたが思う以上に、あなたは精一杯、頑張っています。

 

 

 

 

もう、他の人と比べて自分の痛みも努力も認めないことをやめてあげてくださいね。あなたのために。

 

 

 

 

 

 

 

「そうはいっても」が出てきても大丈夫。

 

 

 

 

一緒に、少しずつ、「私を尊重する」ことをしていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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