スピリチュアルマリアージュスクールの斎藤芳乃です。
魂も肉体も女性なのに、なぜか心が男性化してしまっている。
そんな自分に思い当たることはありませんか？
今回は、結婚に結びつくような良縁を引き寄せるための方法をお伝えしていきたいと思います。
■良縁を引き寄せるために必要なこと－「あなたの人生、男性化していませんか？」
本来、女性であるということは、とても素晴らしいことです。
優美な感性や魂の清らかさ、繊細さ、優しさ…女性であるというだけで、とても素晴らしい資質はたくさんあります。
けれども、中には、社会で生き延びよう、認められようとすればするほど、自分自身が女性であることを忘れ、男性化してしまう人も少なくないのが事実です。
「君はいつも頑張ってるなあ！」
と上司から認めてもらいたいために、プライベートをおそろかにして、眠るのも忘れ、必死になって仕事をこなしてしまったり…。
実は、そういった生活を繰り返していると、だんだんと、無意識のレベルでは、「自分自身が女性であること」を排除するようになっていきます。
人は、意識が目指した方向に人生を進めようとする性質を持っています。
だからこそ、「認められたい」「認められることが自分の喜び、存在価値である」というふうに、一度魂が認識してしまうと、それを邪魔する要素を自分の中から追い出そうとするんですね。
女性である自分よりも、「女性である自分を押し殺して仕事をしている自分」のほうが、価値が高くなってしまうのです。
そして、「女ってめんどくさいな」なんて思うようになり、いつのまにかおしゃれも手を抜くようになる…。
最終的には男性を見て、「私も男に生まれたかった」と思ってしまうようになると、これは完全に男性性のエネルギーが優位になってしまっている状態です。
このように、心の中が男性化してしまっている状態では、どんなに表面上、綺麗な服装で装ったり、美しくメイクをしたとしても、男性からは魅力的な女性と思われ、恋愛関係になることはありません。
男性が惹かれるのは、「その人の内側から出される女性性のエネルギー」です。
社会に認められよう、馴染もうとすることは良いことですが、行きすぎて自分を男性化させてしまっては、結婚などの良縁は遠のいてしまうんですね。
そういった場合は、自分を元の状態、女性性のエネルギーが出る状態に癒やしてあげることが大切です。
我慢や無理をさせず、自分の肉体を心地良くしてあげたり、美しいものを見る時間を楽しんだり、ただ純粋に魂が喜ぶことをしてあげたり…。
動物や植物を育てるのも、女性性を戻すのにとても良い方法です。
他にも、普段我慢して麻痺している辛さや苦しいという感情を、ゆっくりと感じてあげることも良いですね。
あなた自身の魂が、自分をねじ曲げてしまったこと。
いつのまにか、麻痺させていた五感や、喜びに対する感性。
弱いところもある、ありのままの自分自身。
そういった「本来のありのままのあなた」を優しくときほぐしてあげることが、何よりも、あなたを女性として扱ってくれる男性との良縁に導いてくれることでしょう。
| 【個人セッション解決事例・体験談】 ☆理想の就職先が見つかりました ☆不採用から一転、採用になりました！ ☆自分の罪悪感を深く癒し、好きな人と婚約できました ☆もう2度と自分を責めません ☆40数年生きてきた中で一番感動しました |
【マリアージュコース体験談】
☆「飲み会に誘われるようになりました！」
☆「自己否定から一転、華やかに自分を表現できるようになりました！」
☆「結婚して子供を持つという夢が叶いました」
☆「彼の態度が激変しました！」
次回開催＜5月19日(土)マリアージュコース体験会＞
3時間であなたの恋愛不幸から脱出するために必要なことを学びます。
追加開催＜5月27日(日)個人セッション＞
5月12日(土)はすでに満席になりました。追加開催、残席２です。
無料メルマガ＜女性性開花アファメーション＞
毎朝8時配信、読むだけで女性性を開き、恋愛運を向上させます。