ぼくとゲームとももいろクローバーZと奥澤村
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ユフィちゃんに会いたい

FINAL FANTASY 7 REMAKE

プレイし、ノーマルモードクリア現在ハードモードをちょびちょび進めています

先日アルティマニアも購入し、そこに記載されていた次回作についての情報に若干ため息

 

記事の書かれた2020年3月の段階で

「モヤモヤとした構想を考えはじめた段階」

「今回のようなクオリティとボリュームを維持するとなると、たとえば1年後に発売、というのは現実的ではない」

 

また何部作になるかについて、個人的に3部作と思い込んでいたのだが

「具体的な数をこちらから言ったことはないはず」とのこと

 

これ完結までに10年以上かかるんじゃね?

 

 

希望を持とう

さて

 

次回作のタイトルがどうなるか分からないが、仮に

FINAL FANTASY 7 REMAKE 2と呼ぶことにしよう

次回作についてちょっと不安に思うことは

今作のセーブデータを引き継がないのではないか?

ということ

 

それは極論だとしても、一部の有用アクセサリーやキャラクターステータスをそのまま引き継いでプレイスタートというのはやはり考えづらい

また、ノーマルモードをさらっとクリアした人と、ハードモードをコンプリートした人のプレイ開始時のバランス調整も難しそうだ

 

おそらくは次回作にも実装されるであろうハードモード

今作の次回作へのデータ引継ぎはハードモードのみにてプレイ可能というのがいい落しどころではないだろうか?

そもそも発売が1年以上先になるであろうFF7R2のプレイ条件として今作をプレイしていることとしたら売り上げ激減は必至

次回作からでもプレイスタート可能とするのは当然の措置だろう

ということは、ノーマルモードは固定ステータスとして今作のデータを引き継がない

引き継ぐ場合はハードモード。ではないだろうか?

 

そんなFF7R2今度は一体どこまで語られるのか?

原作PS盤のDisc1の最終場面までは行って欲しいところ

 

さあ、ここでまた問題

FF7Rをクリアした人なら思うだろう。果たしてFF7R2は原作同様の展開を見せるのだろうか?

原作にいなかったあのウジャウジャどもは一体何をこの世界に残したのか?

今作ラストの皆の記憶とは異なるあの展開は今後どう世界とつながっていくのか?

 

個人的に思うのはね、いや思うというよりも期待だが

次回作ラストは、原作Disc1のラストのあの場面

祭壇で祈る少女に襲いかかる凶刃

それを颯爽と現れて止める黒髪のソルジャー

これでしょ

 

まあぼくはユフィちゃんが可愛ければ何でもいいんですけどね

あとイリーナもけっこう期待よね

 

おわり

ブログタイトル

ここ最近の話。と言っても昨年秋頃から。

 

ブログタイトルにも入っている『奥澤村』

2016年から応援してきて、その気持ちがどんどん膨らんで行って

いつしかももクロをも越えて、自分の中でかけがえのない存在となったアイドルユニット

今はもう無く、昨年(2018年)の10月7日にその活動を終了した。

 

 

その経過や自分の中の想いは、このブログで記事にするべきだったのかもしれないが

正直その気力も無かった。

「何を語ったところで、もう...」

というのが正直な気持ちだ。

 

奥澤村が所属していたグループ3Bjuniorも、そのほぼ1か月後に事実上の解散となり

その中でアイドルを続けていくことを選んだ5人のメンバーが後継グループとして今は活動している

 

勢いもあるし、期待値も高い。もしかしたら奥澤村として3Bjuniorとして届かなかった高みへ

到達することも十分考えられる

 

ただ個人的には、そのグループが今の自分の癒しとはなっているものの

あのころ見た夢の続きにはいまだ到底至らないというのが本音ではある。

 

 

ブログタイトルの『奥澤村』を残すかどうかで悩んでいる。

残す、残さない、どちらの気持ちも同じくらいで、そこに

「そもそも年1以下のペースで更新してるブログなんだしどうでもいいじゃん」

という気持ちが混ざる。

結局のところ保留

 

 

 

さて今回このタイミングで更新したのは、ひとつのニュース(報告)がきっかけである。

ブログタイトルにもあるもう一つのグループ『ももいろクローバーZ』

その元メンバーである有安杏果さんが、一般男性と結婚を前提とした交際をしているという報告

 

素直な『おめでとう』という気持ちと、

本人曰く「本当はもっと自分の中でタイミングを見て、みなさんにお伝えしたいと思っていた」

ということで『残念だったね』という気持ち

ただ、このニュースを見たときに全くと言っていいほど動揺が無かった。

 

まあそれもそのはずで、彼女の卒業の時点でその報告の覚悟もしていたし

その場で無かったとしても、既にアイドルグループを卒業した彼女の人生において

交際も結婚も何ら特別な事ではないのだから

 

ただ、卒業そのものに対する心の整理が完全にできたとは言い切れないまま今日まで来てしまったこともまた事実。

今回の報告で、『あの時』から『その先』への道がより一層見通しがよくなった。後ろを振り返ることをしなくて済むようになった。

そんな思いである。

 

手に入れながらも改めて視る事の出来なかった幕張の卒業ライブ

今なら見れるだろうか

卒業

有安杏果がももクロを卒業した。してしまった。

 

『なぜ?』という気持ちを先送りにして今日という日を迎えた。

今日何かしらの答えを期待して。

 

結論から言えば、明確な答えは示されなかった。

 

今日を迎えるまで口にすることは避けてきたが

結婚するんじゃないか?すでに妊娠しているんじゃないか?

そんなことも考えたりした。

先の記事でも書いた通り、それならば受け入れることはできるし納得もできた。

しかしそういった報告もなかった。

 

彼女が語った言葉は

「奇跡の5人と言われるけれど、あまりそう思ったことは無い...」

 

他にも語った言葉はあるけれど、個人的にはここが特に重く感じた。

 

言葉の捉え方は様々あると思う

その中で、あくまで自分の捉え方として、この言葉の意味を考えてみた。

 

 

ももクロはどんな困難にも立ち向かって、無理難題をいくつも越えてきた

まさにいくつもの奇跡を起こしてきた

でも実は違う

本当の無理難題は、舵を切る事もあったし

越えられなかった壁だってあった

ももクロはファンタジーだと、昔はよく言っていた(言わされてた?)

この言葉は実にももクロをうまく表現している。そう、ももクロはファンタジーなのだ。

奇跡を語り継ぎ、現実はひとまず伏せておく

これがももクロのファンタジーだ

ファンタジーは似た言葉で置き換えられたりする

『嘘』

 

 

これこそが、有安杏果がももクロを続けることができなかった理由ではないか、と

あくまで個人的に勝手に推測した。

彼女は、奇跡の5人なんかじゃなくても、リアルな姿の5人で良かったと考えていたのではないか?

もっとそれぞれの力が現実的に評価されることを望んでいたのではないか?

 

 

しかし自分は、やっぱりももクロは奇跡の5人で、ももクロはファンタジーであってよかったと思う。

ファンタジーは嘘と置き換えられてしまうかもしれないが

実は両者は違う

 

嘘は嘘だが

ファンタジーは、信じることで『本当』にする事ができる

越えられなかった壁も、舵を切ってしまった無理難題も

信じて続けることでいつか乗り越えられる日が来る

そしてそれこそが『ももクロの奇跡』なんだと。

 

 

有安杏果がこれ以上語ることは無いだろう。だから勝手に推測するしかない

そして今はもう彼女の本心はそれほど重要ではない。

真実よりも、今それぞれが抱いている想いを大事にしたい。

ももいろクローバーZは4人で新たな一歩を踏み出した

これからもその奇跡を信じてともに進んでいくだけだ

今日、幕張を新たな出発点として。

有安杏果

自分の気持ちの垂れ流し。以前はこのブログをその場に使っていて

ツイッターを始めてからはそちらに場を移し、誰に向けるわけでもないひとりごとを

日々垂れ流しているわけですが、

 

今回の件はこちらでも残しておきたいと、そういう記事です。

それほど中身はありません。

ただ21日を迎える前と迎えた後に、一つずつ記事を残そうかと思います。

 

1月15日。突然の発表。

有安杏果のももクロ卒業

 

全く意味が分からなかった。ももクロは自分にとって永遠のものだと思っていた。

はじまりがあればおわりがある。そんなことは当たり前のことだが、

その当たり前を当り前じゃなくしてくれるのが、ももクロだった。そう思っていた。

 

奇跡の5人。本気でそう信じていた。

いつかこんな日が、なんて覚悟は全くなかった。

 

メンバーの結婚、休養などであれば、それはいくらでも受け入れるつもりだった。

ショックはある、でも乗り越えて見せる。たとえそれが推しである玉井詩織であってもだ。

 

5人が4人になる覚悟はできていなかった。

 

 

自分の気持ちをどこに向けていいのかわからない。

これからを受け入れる事よりも、これまで見てきたものと見えていなかったものへの

気持ちの清算がどうしてもできない。

 

裏切られたという気持ちも芽生えた

でも、誰かを憎むことはしたくなかった。

 

21日のステージを観るまで、一つの仮の着地点を何とか作り上げた。

 

 

信じていた気持ちは裏切られたかもしれない。

でも、信じていた気持ちはちゃんとメンバーと共有できていたのか?

メンバー同士で共有できていたのか?

メンバーとファンで共有できていたのか?

ファンの間でできていたのか?

メンバーとファンの気持ちは本当にぶれることが無く一つの方向を向けていたのか?

「できていた」と自信を持って言える人もいるかもしれない

でも多分わずかでも存在したぶれが、今回の結果なんだと思う。

だれの責任でもない。責任があるとすれば、メンバーとファンと有安杏果みんなの責任。

有安杏果の人生は有安杏果のもの。

ぼくは、サンタさんのMVを視てから今までの6年間にありがとうと伝えたい。

 

幕張で、これまでとこれからに向けて。

今に至る(裏)話 2015年

この年の春から夏にかけて。

ももクロのタブーの一つが解消されたのがこの時期でした。

まあそれについていまさら特に語るものでもないでしょうが。

エコパスタジアムには行けませんでしたが、『東海道中桃栗げ』の中での呟きからの一連の流れは、個人的な思いではありますが、誰もがその道をあきらめながらも探していて、突然示されたわずかな突破口を、その壁を作ってしまった当事者たちも必死で掘り抜いた結果なのではないかと、お花畑な想像ではありますがそうではないかと今でも信じています。

 

さて、その間の3B juniorですが、前年末に決意した通り『少し離れた場所から』それでもちゃんと見守ってはいました。

 

矢島博では実はお目当てだった子の他に、二人名前を覚えた子がいました。

内山あみ。

あの日近くにいたお兄ちゃんが必死に「あみぽん!あみぽん!!」と叫んでいたので覚えてしまいました。家に帰って改めてお写真を拝見して、なるほど中々かわいい子ですね。とは思ったものの、個人的な好みではなく、あくまでその日の思い出の一つでしかありません。

 

そしてもう一人

雨宮かのん。

あの日ステージ上で明らかに一人だけ別格の存在感を示していた。例のお目当ての子の一件が無ければ、普通に雨宮かのん推しとして今3Bjr現場に通っていたのではないかと思います。

 

でも、これがおそらく運命なのでしょう。彼女の魅力、実力を認めながら、そこに足を踏み込む前に少し遠ざかる選択をしてしまった。

 

その年の夏

行けなかったエコパスタジアムの、この時も外周エリアで開催されていたAGOフェス。

そこで行われた3B juniorライブや浅草公会堂で行われたワンマンライブ。それらの動画を見ていて、楽曲に惹かれて繰り返し見ていくうちに、一人の子をいつも目で追うようになって行きました。

その時期にその子の事はちゃんと認識していました。整った顔立ちの子だなとは思いながら、それまで特別視はしていませんでした。

 

9月になり、もはや自分の中では確信に変わっていた感情を、それでも「自分は少し離れた場所から見守ると決めたんだ」と抑えながら、せめて1年はこのスタンスで行こうじゃないか?

そんな自制の気持ちは日々積み重なる思いの前に簡単に決壊してしまいました。

 

『愛来推します。』

 

9月中旬。

40も過ぎて自制もろくにできない、みっともない宣言をしてしまいました。

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