有安杏果 | ぼくとゲームとももいろクローバーZと奥澤村

有安杏果

自分の気持ちの垂れ流し。以前はこのブログをその場に使っていて

ツイッターを始めてからはそちらに場を移し、誰に向けるわけでもないひとりごとを

日々垂れ流しているわけですが、

 

今回の件はこちらでも残しておきたいと、そういう記事です。

それほど中身はありません。

ただ21日を迎える前と迎えた後に、一つずつ記事を残そうかと思います。

 

1月15日。突然の発表。

有安杏果のももクロ卒業

 

全く意味が分からなかった。ももクロは自分にとって永遠のものだと思っていた。

はじまりがあればおわりがある。そんなことは当たり前のことだが、

その当たり前を当り前じゃなくしてくれるのが、ももクロだった。そう思っていた。

 

奇跡の5人。本気でそう信じていた。

いつかこんな日が、なんて覚悟は全くなかった。

 

メンバーの結婚、休養などであれば、それはいくらでも受け入れるつもりだった。

ショックはある、でも乗り越えて見せる。たとえそれが推しである玉井詩織であってもだ。

 

5人が4人になる覚悟はできていなかった。

 

 

自分の気持ちをどこに向けていいのかわからない。

これからを受け入れる事よりも、これまで見てきたものと見えていなかったものへの

気持ちの清算がどうしてもできない。

 

裏切られたという気持ちも芽生えた

でも、誰かを憎むことはしたくなかった。

 

21日のステージを観るまで、一つの仮の着地点を何とか作り上げた。

 

 

信じていた気持ちは裏切られたかもしれない。

でも、信じていた気持ちはちゃんとメンバーと共有できていたのか?

メンバー同士で共有できていたのか?

メンバーとファンで共有できていたのか?

ファンの間でできていたのか?

メンバーとファンの気持ちは本当にぶれることが無く一つの方向を向けていたのか?

「できていた」と自信を持って言える人もいるかもしれない

でも多分わずかでも存在したぶれが、今回の結果なんだと思う。

だれの責任でもない。責任があるとすれば、メンバーとファンと有安杏果みんなの責任。

有安杏果の人生は有安杏果のもの。

ぼくは、サンタさんのMVを視てから今までの6年間にありがとうと伝えたい。

 

幕張で、これまでとこれからに向けて。