ぼくとゲームとももいろクローバーZと奥澤村 -3ページ目

任天堂信者であった自分

任天堂の岩田社長が亡くなったとニュースを見た時
本当に胸にぽっかりと穴が空いたような、そんな感覚を味わった
以前よりもゲームから遠ざかっているここ数年
それまでの任天堂に対する信頼感や愛着をどこかに置いて来てしまったようなここ数年があった
大人になってから押入れの奥に押し込まれてつぶれて壊れてしまった
昔よく遊んだ懐かしいおもちゃを見つけるような悲しさがあった

今年の任天堂のE3の発表は見ていない
見ようとも思わなかった
マリオメーカーの情報だけつまんで見た
それが今の自分のスタイルだと思った。過去の自分への落し前も罪悪感も無かった
後悔するなんて考えもしなかった

スーパーマリオを作れるマリオメーカーが出て
ドラゴンクエストの世界を作れるビルダーズが出て
FF7がついにリメイクされて
切り札と呼べるゲームが続々発表されてワクワクする一方
「これまで」がここで終わってしまうんじゃないか
そんな不安感に襲われている

次の場所へ導いてくれる人の最期の言葉をぼくは聞いていなかった

最近の事

真夜中に寝ればいいのになんかだるだるしてたので久しぶりの更新。

最近の色々な話をだらだらとします。

まずは前回の記事にあるモンハンについて。
いくらかやったものの、昨年末にドラクエ10をクリスマスイベントきっかけで復活して以来やってない。
いつかまた戻ろうと思ってはいるけど、モンハンクロスまでは多分やらない。

今年に入ってからはほぼずっとドラクエ10だけれども、3月4月頃だけ龍が如く0をやってました。
それ単体で一度記事を更新しようかとも思ったけれども結局しませんでした。めんどくさいから。

で、龍0は面白かったですね。
一番はまった4ほどではなかったにしろたぶんその次くらいには楽しめたと思います。
ユキちゃんがお気に入りです。
これもまだ残してる部分があるので近いうちにまたやろうかな。
ポケサーファイタ―に自力で勝てたのが誇り。

最近買ったソフトはリズム天国なんちゃらプラス。タイトルも曖昧。
天の国まで行ったけど、序盤がちょっとのめり込みづらい構成だったのでいまいち熱が入らない。
だんだん面白くはなってきてるんだけどね。

そして最近の気になるニュースが、何と言ってもFF7のリメイク。
なんだかんだで、満足の行くリメイクはもう無理だろうと思っていたので結構な衝撃。
リメイクするなら10の後くらいにサクッとやっておくべきで、今のクオリティであの世界を表現しようとするなら映像作品として出すのがいい落としどころだろう。なんて思ってた。

でも、15もいつ出るかわからんし、今発表?という疑問はやっぱりある。
5年後辺りにタイトルを7リメイクから16に変更なんてネタはやっぱり誰もが思いつくようで。
嬉しいっちゃ嬉しいけど発売されるまで実体はないからね。
5年後6年後も覚悟してるけど、できればもう少しまともな感覚で期待したいものです。

で、もう一つ大きなニュースだとシェンムー3ですかね。
1,2やってないから個人的にそんな大きいニュースでもないんだけどね。
これも先が長そうだなあ。7とどっちが早いかな。

近い所での期待のゲームだと『マリオメーカー』。
これもある意味、FF7同様長い間待ち焦がれていたゲームだと思います。
マリオのステージが作れるゲームとか、それこそファミコン時代から待ち望まれていたゲームじゃないかな?

そして最後に、何気に個人的にどうでもいいリメイクドラクエ8
ドラクエ8が個人的ダメ評価なゲームなので、それの唯一良かったビジュアルを犠牲にしたリメイクにどんな意味があるのか全く分からん。
さすがに序章で旅立ちの動機を描かないような凡ミスは直してくるだろうけど、それ以外のあれやこれやをどう改善してくるか。
そういう意味では期待できる部分はあるとも言える。
でも8の改善で個人的に望むところを満たされたとしてもそれはドラクエ9でしかないので、それだったら9-2とかリメイク9とかが欲しいわけですよ。

8のリメイクはヒーローズの流れでPS3,4で出しとくべきだったんじゃないかな、と。
そんな感じでまたいつか。

近況・ザ・台風一家

タイトルはあえて意味も無く台風一“家”にしてます。と、別にしなくてもいい言い訳からお久しぶりです。

久しぶりなのにちょっとした近況を2,3行ほど
PSP時代から試しては投げてきたモンハンにこの度やっと入門いたしました。
たぶん。

11日にはnew3DSとともに4Gを購入予定です。
プレイ時間はやっと100時間を超えた程度です。
さあ、どこまではまれるかな

通過点の向こう側

先日、3月16日
ももいろクローバーZの国立競技場ライブへ行ってきました

半年ほど前にももクロにはまってからの経緯を記事にしましたが、今回はその続きです
国立競技場ライブという一つの節目、という意味合いもありますが
今日ちょっと暇だったから書いてみました

前回の最後が2012年クリスマスライブまででしたのでその後から


2012年はももクロにとって一つの大きな目標を達成した年でした
NHK紅白歌合戦出場

調子のいいもんではまって半年~一年の自分でも目頭熱くしちゃったりして
前年に達成できずに悔しい思いをしてた時なんて知りもしなかったくせにね
紅白自体何年も全く興味持たなかったくせにですよ

初出場者会見番組を見たときに、他の初出場アイドルが淡々としていたのが印象的でした
「これが今の子たちの普通の反応なんだ・・・いや、去年までの自分の反応なんだ」
普通の感覚がどこにあるのかはわかりませんが
一年前までとはまるで違う価値観を持っていることを実感しました
その価値観で、とても素敵なステージだったと思いました
翌年へ続く通過点として

年が明けて紅白からまだ数時間
Ustreamの生放送がありました
都内を走るバスからの中継
それまでライブを開いた場所や思い出の地を巡り、辿り着いた先が国立競技場
「私たち・・・もう終わっちまったんですかね・・・」
「・・・バカやろうまだ始まってもいねえよ」
そんなグダグダなキッズリターンパロディで“紅白の向こう側”は始まりました


年が明けて最初に見たイベントは『試練の七番勝負エピソード3』
全7回中4回見ましたが、これらはすべてライブビューイング
現場チケットなんてとても当たりません

vsオカルト、vsリアクション、vs映画、vs政治
中でも一番見たかったのがvsリアクション
ももクロのスベリ芸を超えた大参事芸の原点。ダチョウ倶楽部とのトークバトルでした
内容はまさに期待通り、ここが、この場所がももクロのど真ん中だ


3月は5Dツアーです。4月発売のアルバム5thDimensionを発売前から全曲収録順にお披露目です
このアルバムコンセプトがまた曲者でした
五次元やら進化やらをキーワードとして、棘つきマスクと色味の無いじーさんの部屋着みたいな衣装

いつもの悪ふざけだよね?というのが今も変わらない個人的な感想なんですが
なにやらアーティスト路線だとか方向性を間違えてるとか
未だによくわからないんですが「アーティスト路線」て何ですか?

ファンが言ってるのならまだいいんですけど、当時マネージャーなんかもインタビューで言ってたので
5D=アーティスト路線という事に間違いは無いようなのですが
未だにわかりません

5Dの曲は好きなんですよ
5Dツアーは初日2日目の大阪に参加したんですが
1曲目のNeoSTARGATEは一発目から超お気に入りでした
仮想ディストピアも聞きやすく何と言ってもゲッダーン!の夏菜子のパフォーマンス
後にゲッダーンのうひょ顔は一見の価値ありと一部で騒がれたような騒がれなかったような気がしますが
大阪城ホールのパフォーマンスを超えるゲッダーンは未だにお目にかかっていません
あれは多分うひょ顔よりもその後の肩を揺らすしぐさがかわいいんだと思う



そして、アルバムの発売、春の一大事と続いて行くわけですが
ここでできれば触れずにいたい、ひとつの事件が起こってしまいました

自分がももクロにはまったきっかけを作った張本人であるヒャダインこと前山田健一氏
彼のツイッターでの呟きが今なお解決されない状況を生み出してしまいました

全ては状況からの想像に過ぎない事もまた事実ですが
自分自身は、彼の事が許せないでも許したい、だから許せる状況を誰か教えて欲しい
というのが本音です
彼が一人悪者だとは思いません。おそらくはこれも紅白の向こう側の厳しさなのでしょうか

春の一大事には初日に参加しました
何と言っても一番の見どころはmihimaruGTとの共演でしょうか
『星を継ぐもも』の公演タイトルはこの時のために有ったのだろうと思います

 強く 強く 心に刻む いつか本物になる事を

これほどももクロに合った楽曲も無いと思います



さて、今回国立ライブまで書いちゃうつもりでしたが
何だか結構書くことが多すぎて、ここで一休みです
一休みはいつも通り半年くらいだと思います
ではまた気が向いたら、いつか

ぼくはあかりちゃんと京の町を歩きたかった

龍が如く維新!絶賛育て上げ中

はい、買ってますやってます。ザ・PS4
今は難易度挙げて二周目です
というわけでシナリオクリア済みです

今回はまあまあなシナリオでしたかね
歴史や新選組、坂本竜馬の話を知ってれば、まあいろいろ思う所はあるかもしれませんが
ぼく知らないんで
幕末の知識はるろ剣読んだ程度です

坂本龍馬=斉藤一ていうのがやりたくて、あとは見所押し込んで
ゴチャっとつじつま合わせ
そんなところはまあいつもの龍が如くですよ
でもまあラスボスが変な人じゃなかったからよかった
順当にこの人だろうって感じだったからほっとした

ほら5のあの人の(今作での)あの扱いとか見ると
やっぱり5のアレはアレだったんだなあ、なんて思っちゃうわけですよ
そんな感想です


で、PS4はどんな感じ?というと
最初プレイしたときは、違いとかよくわからんなーと思いました
PS3版は体験版を(しかも配信されてるの知らなくて)ちょっとしか遊んでないから
そもそも比べるものが無かったわけですが

しかし、維新を1カ月近くプレイし続けた先日
試しにPS3の体験版をまたやってみようと思ったら
わかるもんですよ動きの違いが
PS4の方がやっぱり滑らか

グラフィックの細かさはそもそもテレビがFullHDでもないしよくわかりませんでしたが
それでも龍が如く3をちょっと動かしてみたら驚愕でした
PS3に慣れた時に見たPS2のゲーム画面
それと同じ印象でした
進化してるんだねえ


今は二周目でひたすら桐生じゃなくて龍馬を育ててます
今回もプレミアムアドベンチャーからクリアデータの作成>ニューゲームはできない仕様みたいですが
あきらめて受け入れちゃえばなんてことない
便利過ぎなくてもいいじゃない(妥協)

釣りとか揚屋(キャバクラ)とかの簡略化はちょっと残念でしたね
釣りはアナザーライフとの関連でいいバランスなのかもしれませんが
揚屋はもはや本編でのマッサージ屋くらいのもんですから
今回一番の不満はここですかね

あとは馬鹿みたいに多い絆
せっかく達成したのだったらそれぞれ何かいい変化が欲しかった

そう、巫女の朱里ちゃんとせっかく絆達成したのにその後あいさつだけなんてあんまりじゃないか?
(日記のイベントで朱里>龍馬への告白ルートとか無いよね?)

朱里とデートしたかった。歌声酒場に行きたかった。遥と朱里と三人で別宅に住みたかった!
遥に行商に向かわせてその間2人でイチャイチャしたかった!
そんなさいてーな感想でしめたいと思います