ぼくとゲームとももいろクローバーZと奥澤村 -4ページ目

武道館チケット当たったー

しばらくブログを書かないで、復活したときにタイトルにももクロの名前入れて
これからゲームとももクロの記事半々くらいでやってこうかなーとか思ったけど
結局何も書かないまままたしばらく時間が過ぎて

で、いい加減一回くらいももクロ関連のこと書こうかなというのが今回のお話です


いつ頃どんなふうにハマって、今までどんなふうに楽しんできたとかそういうお話です
いつもどおり独りよがりなお話なので、そういう事で


一番最初のきっかけは2011年の11月頃だったと思います
それまでヒャダイン(前山田健一)氏の事はニコニコ動画の作品で知っていて
彼のファンでした

彼がももクロの楽曲を手掛けている事も以前より知ってはいたけど、その時チラ見したのが
行くぜ!怪盗少女のMV
これについてはあまり心に引っ掛かるものが無く、その時点では
「ヒャダインとしての作品はチェックしよう。彼のプロデュース作品は別にいいや」
というスタンスでした

ただ、彼のブログを読んでいればももクロの名前は時折目にすることもあり
また、熱意のあるファンの仕業か運営の仕掛けかは判断できませんが
その頃、ももクロの楽曲を勧める書き込みが2ちゃんねるなどを覗くとちらほらと見かける事もありました

そのいくつかを見る事はあったものの、特に興味を持たずに過ごしていく中
やっと一つ心をつかまれた楽曲(MV)に出会いました
ココ☆ナツです
これが前述の2011年11月頃になります

この時点で好きだったのはココ☆ナツという楽曲であり、ももクロそのものに惹かれたわけではありませんでしたが
最初のきっかけとしては、やはりこの時のココ☆ナツの動画だったと思います

そしてそのすぐ後、サンタさんのMVが公開されました
初めて心に引っ掛かったももクロの最新作ならば、じゃあ見てみよう
と、

ココ☆ナツ、サンタさん両方とも聞いたことのある方なら、その時の気持ちを想像しやすいと思いますが
自分が知っているももクロの曲はココ☆ナツのみ
その状態でサンタさんを聞くとどうなるか?

「え?ももクロってこういう曲ばかりなの?一緒じゃん」
最初聞いた感想は当然のようにこうなりました
しかし、曲が後半に差し掛かった時
歌詞では「日本じゃ真冬のクリスマス オーストラリアじゃ真夏のクリスマス ちゅーことは?」
この直後、やられたと思いました
ここで完全に心を掴まれました
後の前山田氏のインタビューを読む限り、自分はまんまと彼の作戦にハマったという事になります

2011年末のココ☆ナツとサンタさんのコンボで、自分の中のももクロへの大きな壁が崩されました


2012年になり、まずはももクロの中でも前山田氏の楽曲ばかり集めて聞いてました
行くぜ!怪盗少女、ワニとシャンプー、だってあーりんなんだもーん
お気に入りは、ミライボウルでした

しかしこの時点でも「ももクロ聞くけど、あくまで前山田曲だけ」というどこか抵抗のようなものが残っており
まだ、ファンを名乗るには壁を残してる状態でした


2012年4月にももいろクリスマス2011が発売され、このころそれを買う事にさほど抵抗はありませんでした

後々知れば、このライブはももクロのライブの中でも非常に高評価となるもので
ココナツ、サンタさんの流れといい、結構自分は運命めいたものに引きずられているような
そんな感覚があります

ももクリ2011は「前山田曲だけ」という壁を取り除いてくれました
そこから、色んな楽曲を聞いて行くことになるのですが、そこでどうしても出てくる欲求として
「過去のライブも見てみたい」

DVDを買う余裕はあるものの、ももクリ2011がBD作品だったこともあり
どうせならばBD版が欲しい。後々発売されるかもしれないからそれを待てばいいのではないか?
そう考えて、やはりここでも一歩を踏み込めずにいました

そして、最後のきっかけが2012年7月です
ふと見たAmazonのマイページに乗っていたおすすめ商品
『飛び出す5色のジュブナイル』
テレ朝動画『ももクロchan』をまとめたDVDBOX作品です

これならばBDにこだわる必要も無いだろう、と購入しました

DVDBOXが届き、1巻(第7集)を見終えて
すぐさま、過去ライブ作品(DVD)、決選は金曜ごご6時(ももクロchanBOX第1弾)などなど
あらゆる映像作品を買い漁りました
本当のきっかけを言えばもしかしたらこの時だったのかもしれません
完全に心をわしづかみにされました

その後開設された公式ファンクラブANGEL EYESにも即日入会
買ったDVDを暇があれば再生していました

恐らくこのころから今まで、脳が働いているときでももクロの事を考えていない時間はほとんどないと思います

後々考えてみれば、ライブが何かと評価されるももクロの
自分はライブではなく、ももクロchan等で見れるトークや舞台裏、そんな姿の方が好きなんだと思います

しかしその時点で何がどう好きだとかそんなことを考えている余裕はありませんでした
とにかくももクロが見たい、知りたい
一度とにかくライブに行きたい

AE(ANGEL EYES)入会後、ももクリ2012の抽選に応募し、見事2日目のチケットを当てました
ライブのチケットを取るなんて言うのも初めてのことでした
ためらいとか後悔とかあるかもしれないけど、今は知った事か。とにかく思うまま行ってみよう、と

12月のライブを迎える前に、やはり不安が無いわけではありませんでした
DVDで見るように他のファンのように乗れるのか?コールができるのか?
ぶっつけ本番はどうかと思ってる時に丁度いい練習の舞台がありました
男祭り2012のライブビューイングです

ここで先輩たちの盛り上がりを見せてもらおう。クリスマスへの弾みとしよう
と向かった映画館で、ちょっとしたアクシデントがありました
用意された席が、最前列のど真ん中
いや、本会場ならば最高の場所だけどねえ
おかげで先輩方の盛り上がりはほとんど確認できず
でも十分に楽しんで、クリスマスへの弾みにはなりました


そして初現場『ももいろクリスマス2012』
取れたチケットは25日だけでしたが、直前に24日のコミュニティアリーナのLVチケットもゲット
両日ともさいたまスーパーアリーナを訪れ、非常に充実したクリスマスを過ごすことができました
充実したクリスマスなんて何年振りだったろうか・・・



さてここまで書きまして、だいぶ長くなってしまったのでいい区切りでもあり
前半戦終了とします
まあ、これだけ独りよがりな文章なんで後半は無いと思います

記事タイトルに関してちょっとお話をしますと
9月の13日に日本武道館で開催される『第1回ももクラシック』のチケットに見事当然しました

これは、ももクロメンバーが「ライブビューイングをファンのみんなと見たい」
という矛盾した無茶な願いをかなえるために企画されたもので
過去のライブをももクロとファンと一緒に大スクリーンで観戦しようという
無駄というか無謀というか、何ともももクロらしいと言えるイベントです

記事中でも触れましたが、自分はライブをやっているももクロよりも、トークや舞台裏の姿が好きなので
LVを見てるももクロを見るというこのイベントは、非常に楽しみだったりします

そんなももクロ話、気が向けば今後もちょくちょくしていこうかなと

つづく

こういうタイミング

ブログアップしたら続報来た
龍が如く 維新!

なんかすごいや色々と


このタイミングでここまで情報が出るって事は今年末(か、来年2月3月頃)に出そうだね

ももクロわっしょい

龍が如くシリーズ最新作が発表されたので、久しぶりにブログでも書いてみました。
内容はまとまりとか主旨とかたぶんないです。

さて、そんなわけで先日発表されました『龍が如く 維新!』
これはやっぱり見参の続編というか、まあそういう位置の作品なんでしょうね
見参2は幕末で、という要望は恐らく多かったのではないかと思います
多かったが故に、桐生一馬=坂本龍馬というわかり易い配役はある意味予想と期待を裏切ったのではないか?
と感じています
でもま、ストレートだしそれはそれでいいでしょう

龍4が終わったころに自分も「見参2は幕末で」なんて考えたクチで
そうなると4のキャストを幕末キャラにあてはめたりするわけですね
秋山は土方で谷村が沖田、冴島が近藤なんてね
真島は以蔵かな
ひねりもなんもない

ちなみに幕末についての知識は『るろうに剣心』を読んだ程度のものですダメじゃん


気になる発売日は、年末とかだと嬉しいですけど
恐らく見参の時と同じように街並みを1から作らなきゃならないわけで
5も作り直して維新も1からじゃさすがに時間が無いかな、と

何気に期待してるのは、維新は来年の年末あたりで今年末にはクロヒョウ3あたりを持ってきてくれないかな、と
VITAでクロヒョウそろそろ出してもいい頃でしょ

で、来年の年末となれば対応ハードは必然的にPS4という事になるのかな、とか
今年末にPS4でていうのも中々攻めてていいかなとも思うけど
さすがに無謀かな


そして、今月末はジョジョを買います多分やりません
ピクミン3も手をつけてないし

あーゲームそろそろ復活しようかな

あ、記事タイトルはあまり意味ないです
おわり

龍が如く5クリア(ノーマル)

はい、とりあえずシナリオクリアしましたよ


他にかかる時間が多かったせいで、年末年始はほぼプレイせず

シナリオクリアだけにやたらと時間かかってしまいました


で、感想なんかを書いておこうと思いますが

発売から1か月以上過ぎているという事もあるので

ネタバレとか普通に書いちゃいますので、そのつもりで


一応核心は隠します



まずは各都市でのシナリオですけど

どこが一番というのはなかったですね

どこもそこそこ面白かったです

ただ、アナザードラマと本筋がどうしても別物になってしまうというか

まあ当然なんですけどね


これは自分自身のプレイスタイルの問題なんですけど

アナザードラマを一通りこなしてから本編に移るので

何て言うかあっても無くてもいい添え物というか、重要性が薄れてるというか


うまく言えないんで例を挙げますけど

同じ龍が如くスタジオの作品「クロヒョウ2」だと、サブストーリーとして

蒼天掘のチーム間の抗争なんかが描かれていたんですね

これは、本編を進めて行くにつれ同時に進んでいくシナリオだったため

同時に二つの物語を同じ重要性を持って進められた感覚があったんです

個人的にあれが好きだったというのがあるので、今回のアナザードラマはもう一つ重要性に欠けてたという印象を持ってしまいました

シナリオそのものは楽しかったです


遥編について

T-SETの2人をどんな立ち位置にしたかったのか、最初から固まってたんですかね?

最初は憎らしいけど、内面を描くうちにだんだん魅力が出てきて・・・

そういう演出はわかります王道だと思います

でもその場合、憎らしさを出すにしても、絶対に一線を越えちゃいけないと思うんですよね

T-SETの少なくとも一人は軽くその一線を越えてたように思えます


DREAM LINEの構想が出たとき

「は?何それありえないでしょ?」と失笑しましたが

なんだかそれでめでたしめでたしみたいになって

かなり置いて行かれた感がありました

あれは納得できないです


全てを通してのシナリオについては

龍が如くのシナリオについて突っ込みを入れるというのも今更なんですが


黒幕の正体について、主人公たちが誰も知らなかったというのはどうなんだろうか?と思いました

でも、まあひとりひとり思い返せば


品田は知らなくて当然だし

桐生もその世界からは遠ざかっていたわけだから知らなくても仕方がない

秋山は情報通っぽいイメージがあったので違和感があるものの、そもそも自分が勝手に持ったイメージなのでこれも仕方ないか?


ただ、冴島は知っててもいいんじゃないの?と思います

知らないもんですかねえ?知らなかったと言われちゃえばそれまでですけど

冴島が服役する以前から黒幕は今の地位に居たはずですよねえ?


あと、桐生はその世界から遠ざかっていたとはいっても、ラストあたりで倒れてる男たちを見て「東城会直系の組長たち」とか言ってるんですよね

そういうのはわかってるんなら、黒幕の正体だって?とも思います


そして最終部第4章のバトルですが

あれは本当に意味が分かんない

なに?お前たちバカなの?ていう感想です

挙句の果てに桐生は黒幕に「お前だけは許さねえ」(うろ覚え)とか

そうなる事承知の上だったんじゃないのかよ、と


さて、そして最終章ですが

ラストバトルはとてもいい演出だと思いました

シリーズ1,2位を争える出来だと思います

ただしラスボスは断トツでシリーズ最下位でしたけど


なんであいつなの?盛り上がるわけないじゃん?

「お前かよ」て突っ込んじゃったよ

ていうか絶対突っ込ませたかっただろ

そういうのはもっと別の場所でやってほしいです

バトルの舞台や合間に挟む演出は最高だっただけに本当にもったいないです


最後の遥の決断は

どうでしょうかね

どっちでも“イイ話”にはできたのかなとも思いますが

でも個人的には逆の方がよかったかな、と

そう思います


で、あとは細かい不満点として

遥の持ち物は結局本編中ではシェアできないんですかね?

じゃあ、遥でロッカー開けちゃいけないのかな?

武器屋に入れるだけでもよかったんだけどな


それと、プレミアムアドベンチャーの使い勝手をなんで悪くするかな?

プレミアムアドベンチャーをやる意味が、これじゃあ半減以下です


キャラクターのレベルについて

自分がまだ進め(育て)足りないだけだと思いたいけど

これが限界じゃないよね?


ちなみにキャバクラはまだ全然手を付けてません


さてハードで始めようかね

年末わくわく症候群

早朝車のフロントガラスが凍りついて仕事に行きたくなくなる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか


さて最近の事

・どうぶつの森

岩叩いて金出して、化石掘って、岩壊して鉱石とって

先日から雪だるま作ってを繰り返す毎日

もっとやりたいことあるんだけどなー


・ドラクエ10

先日までほとんどこればかり

あとから増やした2キャラ育てたり、職人の依頼こなしたり、素材集めたり

微妙に無駄な時間


・ももクロ

25日は取得済み。

24日は惨敗。

オークションはやらない

でもあまりに気分を盛り上げすぎた反動か、軽く疲れてきたというか醒めてきたというか

ちょっぴりエビ中に浮気中


・龍が如く5

現在冴島編で狩猟生活中

ほぼ満点の面白さなんだけど、桐生編の修業がすぐ終わっちゃったり

タクシー送迎ミッションが後半会話イベントだけだったり

ちょっと不満もあり

冴島編での最初の神室町も、行けるところ少なかったなあ

この後(最終章?)で屋上や地下駐車場に入れたりすれば最高なんだが


・WiiU

本体更新とかもろもろやって放置中

マリオはちょっとやったけど、いちいち起動が遅い

Wiiを出したとき、電源ONからゲームスタートまでの時間短縮に拘ってなかったっけ?

あれもうどうでもよくなっちゃったの?

そういうところがやってて悲しい


でわよいおとしお