どーもー!
『子育て』と『人間関係』の困った!
を解決するポンコツ母ちゃんの
万の種 あひる です
本日の話は
『子どもと人間と免疫力』
です。
聞きかじった話では
水にはpfosやpfoa。
大気には有毒ガス(ケムトレイルや黄砂など)
土には農薬やら有害物質。
(私に証明できるものは一つもないけどねw)
ある意味、
身体にとって無毒を究めるのは極めて困難な時代なのかも。
アニメの異世界ものとか見てると
「毒になれるために少量の毒を摂取する」という概念がある。
これが正しいのかは分からないけど、
私たちはフツーに生きてるだけでその状態なのかも?と思う。
清潔志向だから、
除菌が大好きな国民性で
アルコールが流行ったけど、
手指を消毒しすぎることは、
常在菌を殺してしまい、
返って腸内環境の悪化や、
免疫力の低下を招くという話もある。
そして、
病気に一番弱いのは、
無菌状態で過ごした人らしい。
免疫力が育たないからね。
(人混みをなるべく避けてる私は
さらされてる菌やウイルスが少ない気がする
え??ヤバいじゃんっ。)
子ども時代に
ある程度泥んこになって遊んだり、
自分の指や周りをなめたりしゃぶったりするのは
身体に免疫力を与えるという点で
利点がある。
見た目にみっともないとか、
しつけ的に良くないとか、
異論はあるだろうけど。
人間は日々、身体が歪んでいて、
身体を触ることで整えるという。
外側から唯一整えることができないのが口腔内で、
このことを本能的に知っている子ども時代は、
指しゃぶりをすることで、無意識に整えている、という話もある。
これが真実なら
大人が指しゃぶりを「やめなさい!」って止めるのは
大きなお世話ってことになるかもしれない。
何しろ、
子どもが本能的にやっていることは
意味があるってことらしい。
よ?
たぶん、
余りに清潔志向が過ぎると
かえって身体のバランスが崩れ、
余りに毒にさらされすぎると、
やっぱり、身体がおかしくなる。
そして、
そのバランスのとり方も
万人に共通なものってたぶんない。
(どこかにも書いたけど、
人の成り立ちは見た目以上に結構違うモノだからね)
だからこそ、
自分のために、
自分の感性が問われるわーねー。
・・・ということで。
本日の話は以上になります。
では、またね♪
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