昨日、実家の雑木は処分したので今日は朝から袋に詰めた雑草を処分しに行きます。
26袋とはいえなかなかの体積。
重量的には軽トラのリアサスの縮み具合からして100から150キロ位と予測。
物置を2台解体し始めた為に 粗大ゴミが出始めている。
解体作業はいつ終わるのか?
軽トラに雑草を積み込んで、清掃工場への搬入予約時間に余裕があるので軽トラのキャビンだけテキトーに洗車。
アレ?
軽トラを拭いた後のバケツの水が白い。
塗装の白亜化が進行してきた様です。
さすがのスズキクォリティー。
新車で購入して9年でコレとは、塗装まで安っぽい(笑)
ちなみにキャビンの屋根だけは新車購入から5年経たずに白亜化が始まっていたんですけど、三菱の営業とスズキの車(三菱のミニキャブはスズキのOEM車)はこんなもんだよねえと笑ってスルーしてた。
今回はAピラーやキャビン前面の金属パネルほぼ全てと両側のドアまできている・・・。
でもこの程度の白亜化具合なら研磨剤入りワックスで磨いてあげるとそれなりに復活するので大丈夫。
私はいつもこのシリーズを愛用。
公園の並木が映り込んでいる部分に注目すると研磨前後の差がよくわかると思います。
研磨前
写り込む樹木のエッジがしっかり見えると思います。
研磨後
こちらは研磨前後で写り込む太陽の形状が明らかに違います。
撮影した屋根パネルの位置はリブ一山分ズレてますけど全体的にこんなもん。
研磨前
ちょっと研磨しただけでこの違いは大きい。
手での研磨でこのくらいですからポリッシャー使えばもう少しいい感じになるかも。
研磨後
まあ白亜化の進行具合によっては数週間で元に戻っちゃいますが、やってみる価値はあるかと。
そもそも軽トラの塗装面なんてどうでもいい?
軽トラは洗車すらした事が無い?
そんな軽トラなんてどうでも良い人はスルーしといてください。
私個人は鉈や鎌を研いだり、チェーンソーを目立てしたり、定期的に刈払機のギアケースに注油するのと同じ感覚で軽トラの塗装面を研磨したりオイル交換するので。
でも道具なんでキズ付いたりしても全然OK。
屋根なんて荷台での作業中に道具を置いたりするので結構キズやへこみを内側からパンチで修正した痕がある。
作業の道具たる軽トラのお手入れと、スズキの車作りへの姿勢に対する不信感や品質への苦言は別問題です。
スズキが大嫌い(笑)でも軽トラという道具のお手入れはしっかりと行います。
そして清掃工場への雑草の持ち込みは量が多かったので、一般用の計量とパッカー車への投入を自分で行う場所ではなく業者さんの行くカンカンに乗る工場内へ移動を促された。
清掃工場でもゴミの搬入量によって臨機応変に対応してくれているようでした。
よかったよかった。
おや、何故か自分の家の庭にも伐採された多くの雑木が(笑)
実家で伐採した雑木の3倍はありそうだな・・・。