中国杭州へ☆国際児童声楽芸術祭-3日目
中国杭州、3日目
3日目はお仕事ナシのフリーday❣️
有り難い事に、
休みの日も通訳さんを付けてくれました
本当は蘇州に行きたかったのですが
主催者に冗談ですか?!と驚かれて
あまり無理するとまだ仕事があるので
あくまでも仕事を忘れずに、安全に過ごして欲しい、
という事で蘇州は断念しました。。
日本人があまり行かない場所を…と
杭州の西渓湿地公園へ行く事にしました。
まずはホテルを出て、、
何でも大きくて1周約12㎞だそうです。
途中で見つけたお店でお昼ご飯。
通訳さんはこんな所で良いのか、と心配してましたが
全然okです!
湖で取れるお魚、じゅん菜スープ、
小芋煮物、じゃがいもの炒め、炒飯、
どれも美味しかったです
食べれるんですって
新鮮な実は食べるとプチっとみずみずしい。
さっぱりして食べやすいです。
体にとても良くて、今しか取れない貴重なものらしいです。
街を見てみたい、と言うと通訳さんが
タクシー呼んで街に連れて行ってくれました。
通訳さんは普段ツアーガイドをしているので
場所の説明、歴史など、かなり詳しく
説明してくれました。
タピオカ発見
32元。500円くらい?
牛乳に黒糖タピオカが入っていて美味しかった♡
杭州はお茶が有名で、
お茶の博物館も行きました。
美味しいお茶を入れて貰って、
少し買って帰りました。
なぜ少しかというと、ちょー高かったから…
新茶の貴重な葉のお茶らしくて。
むちゃ勧められましたが、
小瓶で5000円するんだもの。。
と、色々あった一日でしたが、
杭州を色々回れて満喫出来ました
この観光全て、主催持ち。
全て出してくれるそうで、、
有り難いです!!
ありがとうございます✨
夜はホテルでご飯を食べて、さぁ、明日は
今回の目玉。
子供達に日本の曲を指導する日、です。
年齢も色々、人数も未定。
何も分からない、決まっていないそうです。
どうしたらいいんだろう、、
結構な不安が頭の中にグルグル回っていました。
次へ続く〜。
中国杭州へ☆国際児童声楽芸術祭-2日目
中国杭州へ。2日目
まず1つ目のお仕事は
国際児童声楽芸術祭のコンクールの審査員でした。
会場に到着!
大きなパネルの看板。
中央は中国の先生、左は香港?の先生です。
パネルに自分もいるではないですか
中国はやる事が派手です✨
審査員全員の写真です
休憩で外へ。とにかくどこも広いです〜
朝の9時〜18時まで休憩は挟みましたが、
広ーい。
会場に入ると、立派な舞台があります。
ムービングライトが山程ある〜。
朝の9時〜18時まで休憩は挟みましたが、
ずーーーっと審査💦
お水しかなくて、ちょっとした甘いものや、
コーヒーも無く…
なぜか会場が異常に暑く、
終わった時は頭がボーっとしてました。
はい、疲れました( ´Д`)
子供達はフリを付けて、
衣装も可愛くて、
すっごく可愛かったです
夜はホテルで食事をして、
打ち合わせをして解散。
なんとか2日目を終えました
3日目はフリーの日。
次へと続く〜
中国杭州へ☆国際児童声楽芸術祭
中国杭州へお仕事で行って来ました
一帯一路国際児童声楽芸術祭でした。
私の役目は、国際コンクールの審査員と
中国の子供達に日本の曲を指導することです。
この芸術祭は国の補助もあり、とても大きなもので
審査員もアジアの各国から来られていました。
シンガポール、韓国、香港、日本、もちろん中国も。
まずは出発〜✈️
関空より。
滑走路で30分位ウロウロしてました。
次に、空港から杭州へタクシー移動。
約2時間半💦
高速道路走ってます。
街並み。
ホテルへ到着すると
芸術祭のスタッフが構えていて、
映像を撮られました。
有名人が到着したみたい
入口には大きな看板がありました。
ホテルの部屋。
すごい立派な部屋でびっくり!
バスタブのあるお部屋にしてくれたようです。
少しずつupしようと思います
次は2日目のコンクール審査員。
続く〜。
中国へ☆国際コンクールの審査員&指導
来週、5日間、中国へ行きます
人生初、仕事で海外へ行きます。
子供達の歌の国際コンクールの審査員と
日本の曲を教える先生として。
なんとも光栄なお仕事です
私で務まるのだろうか、という不安もありながら
子供達を教える楽しみもあり。
私が教えるのは8歳の子供達だそうです。
人数は80人。
多っっ
中国は人口が多いんだった。。
言葉が通じないので、
通訳さんが付いてくれます。
その通訳さんと連絡が取れるように
中国版LINEのようなアプリで繋がりまして
現地の写真を送ってくれました。
国際コンクールは上海から車で1時間半ほどの
杭州で開催されます。
杭州の西湖〜
コンクールの審査員、日本の曲を教える先生を
ちゃんとこなして(これが一番大切!)
お腹を壊さずに、美味しいお料理を食べて
美味しいお茶を飲んで、観光して帰れたら
最高だなぁ

観光は蘇州に行く予定です。もちろん上海も⤴︎
ちゃんと仕事をこなせたら、観光も楽しめるはず
中国はインターネットの使用は制限されるので
ラインも、フェイスブックやインスタ、
SNSは一切使用出来ません。
なので、ブログもup出来ません。
帰国して、落ち着いてから
ブログ更新しますね
7/7(日)岸和田市地蔵浜みなとマルシェ♬
日が経ってしまいましたが…
7/7の七夕は
岸和田市地蔵浜みなとマルシェのイベントで
歌いました
岸和田市鰯巾着網漁協組合長、大阪府漁連会長であり
演歌歌手としても活動している
岡修さんとご一緒させて頂きました
岸和田の港は岡さんのHOMEです。
↓岡修さんと。
打ち合わせしてないのに、
衣装がモノトーンで揃ってる〜

何か伝わったのかなぁ

舞台は、普段お魚を運んでいるトラック。
トラックを借りるのは大変だそうです💦
トラックを舞台にするのは当たり前になってますが
他では…無いです💨
あの東日本大震災があった年、
慰問として、岡修さん、スタッフの皆さんと共に
東京〜東北まで各地をツアーの回り、このトラックを舞台にして何度も歌いました。
とても思い出深いトラックです
ソロでは3曲、歌いました
幸せに向かって
花は咲く(東日本大震災復興応援ソング)
デビュー曲「茅渟の海」
セカンドシングル「海の叩き上げ」など。
絶対食べよう!と決めていた
しらす丼



私が歌い終わったら、ワンワン言って
拍手👏してくれました。
↓暑くてちょっと疲れてます( ´Д`)
岡修さんとまた歌えて嬉しかったです
人前で歌うこと。
上手いとか、そうでないとか、
そんな事より、
何の為に歌うのか。
何もなく人前に出るのではなく
何かを伝えたい、
そう思って歌う事が大切なんだと思います。
こんなこと書いておいて、私自身そう思えたのも
ここ数年です💦
まずは自分の歌で、
心地良い時間を過ごして貰えたり、
普段はないような気持ちになって貰えたり、
やる気になったり、
何かを深く考えるきっかけになったり、
何かが生まれればいいなぁと思います。
ではまた
岸和田市地蔵浜みなとマルシェで歌います♬
7/7(日)
岸和田市地蔵浜のイベントで歌います
🌟七夕〜です🌟
11:52〜山本陽子
12:10〜岡修さん(←バックコーラスで参加)
色んなお店が出店されます
お魚や他、美味しいものがいっぱい![]()
短冊にお願い事を書くと
しらすちりめん貰えるよ
↓過去の港のイベントの写真。
お魚を運ぶ大きなトラックを舞台にしてます![]()
岡修さん。
大阪府鰯巾着網漁業協同組合の組合長で(凄い方です)
演歌歌手としても活動されています![]()
男らしくて渋い(ちょっと可愛い)優しい方です♡
岡修さんのセカンドシングル発売のポスター✨
美味しいものを食べて
音楽、ダンスを観て、楽しんで頂けたら
お待ちしていまーす![]()
大阪府鰯巾着網漁業協同組合
http://www.iwashikincyaku.com/
マラソン練習❣️
シドニーマラソンに向けての練習
今日は5.7㎞!
の予定が…
計算間違いで、実際は7.2㎞走りました
しんどいと思った。。
大阪城を一周3.8㎞+大川沿い往復3.4㎞
夜はまだ涼しいので走りやすいです。
ラブも一緒に走りました。
7㎞超えると分かっていたら置いて行ったのですが
結局7㎞強、ラブも走りました
どかーんと出してくれました
お豆腐と鶏ササミのサラダ、
ポークケチャップ、
鰻、マグロ(中トロ?)
豪華です🌟
↓地図見ると、大阪城って大きい〜
走るには最高です。
なかなかな距離です
今日は途中の噴水で少し休憩しました。
来週は同じ距離をノンストップで。
ハーフマラソンといえど21㎞。
今日の距離の約3倍
走れるようになるかなぁ

アートの島・直島へ-4
直島のまたまた続きです
地中美術館の建物自体も、
1日のことをこんなに分けて投稿することは
まぁないです
得るものが沢山で、色んな事を思ったので
こんなに続けてしまいました

さて、次は、
ベネッセハウスを出て、地中美術館へ。
撮影禁止なので、パンフレットを写メしました。
地中美術館。
島の景観を損ねないように地中に美術館を作ったそうです。こちらも安藤忠雄氏の設計です。
その中にまた作品があります。
まずは
ウォルター・デ・マリアの作品↓
広いコンクリートの空間に階段、
大きい円形のオブジェ、
上から自然光が入るようになっています。
実際にこの中に入れます。
時間によって色がどんどん変わっていき、
ずっと見ていられる空間です。
そして、私でも知っている
クロード・モネの作品↓
真っ白な壁に3つの睡蓮が飾られています。
床が小さなタイルで張り詰められていて、土足禁止。
タイルだけでも充分な作品です。
そして、
ジェームス・タレルの作品。
これは実際に見ないとよく分かりません。
靴を脱いで、入る人数を制限され、
この中に入っていきます。
目の錯覚を利用して
人間の思い込みを破壊する、斬新な作品です。
本当に驚きの連続で、
素晴らしい作品ばかりでした。。
これがアートなんだ。
個性がすごい。
こだわりが半端ない。
見に来て良かったです✨
安藤忠雄さんのこだわりがあり、
どうやったらこんな建物を考えれるんだろう…
でした。
私には迷路のようでした🌀
ちょっと休憩。
オリーブサイダー、飲んでみました。
地中美術館を出て、
次は、村プロジェクトの地域へ。
安藤忠雄さんのトークショーが
ANDOミュージアムであるので
急いで向かいました。
パンフレットより↓
安藤忠雄さんのトークは
目から鱗、でした
安藤さんは大学は出ておらず、独学で勉強し
1級建築士になったそうです。
とにかく、好奇心を持つこと。
これが一番、
そして、自己体力、少しのお金があれば
多くの事がやっていける、と。
こだわりを持つ、
続けていくこと、
良い仲間を作る、それが大事だ。
自分の設計した家には住まないそうです。
なぜなら、住みにくいから(笑)
住むのはマンションが一番だ、と。
面白い🤣
飾らない、真っ直ぐな方でした。
貴重なお話が聞けて良かったです。
沢山、見たり聴いたりして、
頭が刺激受け過ぎて、グルグルです。
そろそろ帰らないと〜
港に行くと、草間彌生さんの赤い南瓜のオブジェが
ありました。
近くに行きたかったけど、
船の時間ギリギリだったので、船から撮影
こんなに刺激を受けるとは思わなかったです。
直島、恐るべし。
芸術が好きな人はもちろん、
そうでない人も、行ってみると良いと思います。
見る人に、心を揺さぶるような作品を作る、
というのは簡単ではないです。
沢山の思いを持って、願いを込めて、
忍耐力、持続力、想像力、
計り知れないほどの力がないと無理です。
人ってすごいですね。
自分も同じ人間。
自分に何か出来るかな?
大きな事は出来ないかもしれないけど
何かやれる、動いていこう、と思いました。
小さな事かもしれない、
スローペースかもしれないけど、
やってみないとね。
これからの楽しみが増えました
アートの島・香川県直島へ-3
直島の続きです
宿泊したベネッセハウスは、
安藤忠雄氏の設計で建物自体が1つの作品で
その中にまた作品があります。
レストランやショップに行く為の廊下は妙に暗くて
初めは
「ここ通っていいの??」
でした。
しーんとしていて、壁に作品、下には照明、
不思議な空間でした。
深く考えずに見ていたのですが、
夜にこれらの作品の説明会があるという事で
参加しました。
廊下はこんな感じ↓
これらの作品は
9.11同時多発テロで亡くなった方々への鎮魂の為の
作品(写真、オブジェ)だそうです。
1つは、たまたまテロの寸前に撮影された
WTC、2つのビルの写真、
その向かいには十字架の写真。
(安藤忠雄氏の代表作茨木市の教会)
説明を聞いて、ゾクっとしました。。
撮影は
水平線の写真で有名な写真家・杉本博司さん。
廊下を通る度に、深い思いになり、
帰る頃には、杉本さんの作品が心に刻まれて
アートの奥深さ、パワー、を感じて
無言のメッセージがどーーんと心に響きました。
生の作品を見たからこそ、だと思います。
芸術って、すごい!素晴らしい!
普段動かない部分が動いた、揺れた、
そんな感覚でした。
他の作品も紹介します
1つの作品でも見る場所によって
違う作品になります。
これは掛け軸のように見えます。
空が加わるとまた違って見えます。
これも安藤さんのこだわりですね
外国からの旅行客も多くて、
スタッフの方は英語堪能
外国に来たみたいでした。
色んな思いが巡って、
やっと2日目に。
今回で終わろうと思ったのですが
終われません💦
またまた続く〜〜





















































































