こんにちは!

年齢を言い訳にせず 

挑戦できる自分に変わる

エネルギーマネジメントの桜井謡子です^^

 

 

 

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前回の続きです


”いったいお家でどんな話をされたんですか?”

と塾の先生からたずねられるほど
長男の授業態度への激変ぶり


特に何も話をしていないけど
たった一つだけ思い当たることがありました


”わたし自身の意識が変わったこと”



長男への”呪いの言葉”を辞めて

本来は、誰もが完璧なんだと
思えるようになったこと!

***

”呪いの言葉”については
こちらの記事に書いています
↓↓↓

***




今回は、

本来は誰もが完璧なんだと
思えるようになったこと!



についてお話してみたいと思います



わたしは今年の夏に
これまでにないほどの自己嫌悪チーンあせる

に陥る出来事がありました


***

バンジージャンプのごとく
赤裸々に綴っています。
読んだら勇気出ると思いますよ(笑)
↓↓↓
(3話連続。まずはコチラから)

***



その時に自分一人で


もがいても 
もがいても変わらない


苦しくて
でも誰にも胸のうちを話せない


そんな時に、本音で自分を整えていく
セルフチューニングの新田純子さんとの
出会い
がありました



元保育士だった純子さんの話は
めちゃくちゃ分かりやすい!


心のことはもちろん、
ふんわり、いや、
正直あまりよく分からなかったww


宇宙視点やスピリチュアル的な
とても抽象度の高い話が
頭だけじゃなく心でも
ちゃんと理解ができる
んですよね



するとね
だんだん意識が変わってきたんです


自分は世間体や、
経験から刷り込まれてきた成功体験を
全てのものさしにして



「すでにあるもの」に目を向けるより
「足りない部分」を補おうとばかり
してきたなぁって




そんなふうに考えられるようになったら


”子どもを自分がちゃんと育てなきゃっ”


そう思うのがなんておこがましいんだって
思うようになったんですね目キラキラ


なぜなら、子どもが本来持って生まれた
意志や能力、人と出会うチカラなんかを
尊重するどころか


自分のものさしで
この子にはこれが足りてないから
教えてあげよう、将来困らないように・・・



いらんものまで
コチラの都合だけで付け足そうとしてきた


何も足さなくても、引かなくても
誰もが、本来完璧な存在なんだ

という意識が整ったラブラブキラキラ


ただ、それだけなんですよねデレデレ




そしたら、
長男の態度が激変した




自分自身の存在をありのままに受け止めてもらえた
安心感が彼の中に生まれて
自信を取り戻したのかもしれないですウインク



私が経験したこの意識の変化を
とても分かりやすく伝えてくれている記事を
見つけたので最後にシェアしますね






”「三日月」という月は存在しない”


これは、精神科医の宮島賢也先生が
実際にクリニックで
治療の土台としているメソッドの礎で
「満月理論」と言われるものです



***以下、抜粋***

実は「三日月」という形をした月はありません。

月はもともと「まん丸」の満月。

それは誰でも知っていますね。

地球上からだと、太陽の光の反射具合で、

常に「まん丸」には見えないだけなのです。



満月が勝手に形を変えて三日月になるわけではなく、

私たちの目にそのように見えるだけ。



つまり、三日月に見えるのは、

人間の認識の世界の中だけのことなのです。



月はもともとまん丸であり、

「完全で完璧な存在」なのです。




それを、そっくりそのまま人間に置き換えてみましょう。



たとえばあなたの身近に、大好きなAさん、

そしてあまり気が合わないBさんがいたとします。

私たちは心の中で「Aさんはこんな人(だから好き)」

「Bさんはこんな人(だから嫌い)」と認識しています。



でもそれは、勝手にあなたが認識しているにすぎません。



あなたの認識の中でのAさん、Bさんにすぎず、

本当のAさん、Bさんではないのです。



あなたが好きであろうが嫌いであろうが、

どんな人ももともと、

まん丸の完全で完璧な100点満点の人間。



そのような思いで人に接していくと、

人間関係の悩みは、

実は簡単に消えてしまうのです。



「満月」という前提で接すると、

不思議と子どもへの接し方が違ってきます



ポイントは、

「この人は満月(完璧)だ」と頭で考えるのではなく、

完璧であるという「前提」からスタートすること。




これが難しいと言われるのですが、

「三日月なんてない、もともと満月」だということは

「前提」として理解できますよね。



人間もそのように捉えるわけです。



子どもに対しても、「満月」という前提で接すると、

まったく接し方が違ってくるから不思議です。



世の中の親御さんのほとんどは、

お子さんを「三日月」だと思っています。





注意したり、指示命令したりするのは、

子どもをそもそも三日月と思っているからで、

それが子どもへの愛情から発せられることだからこそ、

厄介なのです。





親としての気持ちから、

「なんとか欠けている部分を補ってあげよう」

「ここの部分を足してあげよう」とする。




でも、そうして付け足してできた丸は、

きれいな丸にはなりませんし、

そもそも付け足す必要なんてないのです。




もともとが、きれいなまん丸なのですから。




「何かが足りない」と思うのは、

あくまで親の認識です。





勉強が不得意な子どもに対して、

「この子は頭が悪いから、もっと勉強させなくては」と思うのは、

子どもを三日月と捉えているのです。




スポーツが得意だったり、絵が上手だったり、

子どもにはほかにもさまざまな能力があります。




学校の教科にはない才能を持っている子どもはたくさんいるのです。




今の学校の教育は、

同じことを学ばせて特定の(主に勉強の)能力を比べ、

競争させているのが実情です。




決められた知識を頭の中に入れ、

たくさん詰め込めれば「頭がいい」とされますし、

それが苦手な子どもは自信をなくす一方です。




本来は、どの子どもも、もともと満月。

大げさではなく、一人一人が天才なのです。

日頃から「あなたはすばらしいんだよ」ということを

「教える」のではなく、それを「引き出す」ことが

本当の教育なのではないか
と僕は思います。


***



それでは、
今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました!



あなたの素晴らしい毎日を楽しもう!

 

Bon Voyage!

 

 

 

 

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