アメリカからのたわいもないニュース

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21Nov
- ドーナツのドライブスルー
  こんにちは。郊外にドライブに行ったら、ドーナツのドライブスルーを見つけました。そこまでしてドーナツ食べたいかなぁ？アリ？
07Nov
- クロウフィッシュパーティ
  こんにちは。先日、クロウフィッシュパーティに参加してきました。クロウフィッシュというのは、スェーデンで食されている「ざりがに」みたいな甲殻類の食べ物。見た目はグロいですが、これがカニのような食感で美味しいのです。ひとつひとつが小さく、指で抑えながら口で吸って食べるので、ただひたすら無言でクロウフィッシュとの格闘になります。さすがスェーデン人の方々は慣れておられ、これ鮮やかに吸っては次、吸っては次と、話も尽きずに食べておられました。さすがです。小さなヨットハーバーにて。私たちのテーブル。密具合がかなり高めで、コロナ大丈夫？と思われそうですが、1ヶ月たった今でもコロナにかかっていないので大丈夫だったようです。参加者はワクチン証明書か、2日以内のコロナ検査の証明を提示しないといけませんでした。テラスから室内を覗くとこんな感じ。夜になるとハーバーって幻想的。。。バハイ教の立派なお寺が目の前に建っていました。デコレーションの顔はよく見ると怖かったです。よね？
31Oct
- [アメリカ] ハロウィンってこんな感じ
  こんにちは。ハロウィンが近づいてくると、家の飾りつけを見て廻るのが楽しいです。ライトアップに力が入っていたり、シアターテイストを出していたり、スケルトンからの「いいね！」があったり。蜘蛛の巣は定番。ここは気持ち悪すぎる。などなど、各家庭凝っています。我が家はというと、私も夫もずぼらなため大きなかぼちゃをごろごろとゲートに置いているだけです。これは、娘の友達お父さんたちが彫ったパンプキンたち。うますぎ！
24Oct
- おもわず撮った、フロントガラス
  こんにちは。散歩中に見かけた車です。フロントガラスの半分がゴミで埋まっている。事故のないようにね。。。
17Oct
- [今週の英語] boilerplate - 定型文・ひな型
  こんにちは。今日は新しく知った英語を紹介します。先日、弁護士さんと遺書の再作成をしていたときに出てきた"Boilerplate"という単語です。これは、契約書などで使用される定型の決まり文句のことだそうです。日本語の契約書にもありますよね。小さい字で書かかれている約款に使われいる定型文、そう、あれのことです。アメリカでは、遺書を作成するのはわりと普通です。一度作成した遺書は、何年か経つと内容の変更が必要になってきます。その調整をしていたのですが、オリジナルの遺書は"boilerplate"なので訂正する必要はなく、変更箇所だけ追記するだけにしましょうということになりました。夫と弁護士さんの話を横で聞いているわけですが、この「 boilerplate」の意味がわからず、「ボイラー」と「チェンジ」が聞き取れた私は、なぜボイラーチェンジの話をしているのだろうと、そこで置いてきぼりにされたのでした。
10Oct
- ヨーロッパ風？アメリカンバー
  こんにちは。いつも素通りしていたバーに家族でふと入ってみたら、意外とおいしかった！パティオはお花で飾りつけされており、ちょっとヨーロッパを感じます。パブなので食事は期待していなかったのですが、サラダにはゴートチーズ、トーストされたアーモンド、キヌアがちりばめられていて、凝っている。アメリカンパブで出てくる、つまらないハウスサラダとは違っていてとても美味。デザートには、「バタースコッチピーカンブレッドプディング」。名前を聞いただけでカロリーちゃん、ですが、甘すぎず、3人で完食しました。夕方の５時くらいでしたが、隣のテーブルには１歳になる赤ちゃんを連れた若いご夫婦が、クラフトビールを一杯だけ楽しんで、何も食べずに帰って行きました。散歩がてらに寄った感じです。ベイビーがいても、天気のいい休みの日には夫婦でそうやって束の間のデートをするのも粋だなぁと思いました。
03Oct
- [今週の英語]　Straw Purchase - 銃などの違法な代理購入
  こんにちは。今日は新しく知った英語を紹介したいと思います。先日、新聞で取り上げられていた”Straw purchaser"（ストローパーチェサー）の銃問題。アメリカでは銃撃事件が絶えませんが、その原因の一つにこのStraw purchaseがあります。Straw purchaseというのは、銃が買えない人の代わりに銃を買ってあげることで、Straw buyerとも呼ばれています。銃が買えない人というのは、前歴や精神疾患などでバックグラウンドチェックに引っかかる人です。その記事では、Straw purchaseで購入された銃が犯罪に使用されている率が高いにもかかわらず、Straw buyersの検挙率が低いという内容でした。”straw”とは「わら」のことで、”strawman”は「かかし」を意味します。かかしはフェイクやダミーを表す言葉なので、語源はそこからきているようです。例えば、車などを代理購入する場合などもstraw purchaseと使えるのか、アメリカ人夫に聞いてみたところ、それは使わないと言っていました。主に、銃の不法な代理購入、お酒の不法代理購入など、”不法”な場合に使うことが多いそうです。日本人の私からしてみれば、森や山で暮らしていない限り銃など生活に必要ないですし、一般市民の銃の所持禁止令を政府が出せばいいのではと思うのですが、アメリカ人の夫からしますと、政府や軍や警察などの権威だけが銃を所持する国に住むのは、あまりに権力がかたよりすぎて恐ろしい、というコメントでした。独立戦争でアメ〜リカという国を勝ち取ったという歴史を持つだけあって、権威をあまり信用しとらんようです。
26Sep
- 義弟からのギフト
  こんにちは。義弟からこんな素敵な贈り物が届きました。彼が作った、チーズプレートとバターナイフとスプーン。彼は木を切る仕事をしています。自然災害で倒れてきた木を除去する仕事で、これがけっこう需要があるようです。あまった木で、こういうクラフトも趣味で作っており、知り合いのお店でも販売しているのだとか。器用！こんなアングルでも撮ってみた。先日、ラトビア人の知り合いが私の風水を調べてくれました。同僚が中国人で、風水占いを教えてもらったとのこと。私のエレメントは「木」で、家にグリーンや木製のもので揃えるとしっくりくるのだとか。そんなことを知った後だったので、嬉しい贈り物でした。
19Sep
- [今週の英語]ポットラックパーティ- Potluck
  こんにちは。先日、ポットラックパーティに行ってきました。Potluck Partyとは、それぞれが食べ物を持ち寄ってパーティをすることです。こちらではポットラックはよくあって、会社だったり、友人宅だったり、家族の集まりだったりと、パーティ好きなアメリカ人は何かにつけポットラックをします。アメリカに来た当初は何を作っていったらいいのか、かなり迷いました。大皿料理なんて作ったことがない。結論、なんでもいいのです。わたしたちは、夫が得意なジャンバラヤ（ニューオリンズのお米料理）を大量に作って持っていきました。スェーデン系の友人の集まりなので、スェーデンの旗も〜。レイクハウスでのパーティ。ABBAのダンシング・クイーン♪の音楽を大音量でかけながら、バイキングの船に乗って遊びました。こっちの人は遊び方がとても真剣です。
12Sep
- [アメリカ]お金持ちの家に招待された
  こんにちは。先日、リッチな家に招待されました。こんな螺旋階段あり、車は、アキュラ、メルセデス、ポルシェカイエンGTS（この車、日本円ですと 17,000,000円　チーン。。。）お庭なんてこんなに素敵。しかもjazzyな心地よいミュージックが流れている。玄関までのいしだたみ〜。ジョーダンとピッペンのサインボールだって飾ってあるさ。別荘は３つか４つほどお持ちだそうで、暑い夏は涼しい土地で過ごし、寒い冬はフロリダなどの暖かい土地で過ごします。ちなみに、そういう人たちのことを”Snowbirds"と呼びます。寒いところから飛んでくる鳥の習性にちなんでいるのでしょう。ゴルフクラブの会員権は、入会金は日本円にして一千万円だそうです。うひょ〜！こういうゴルフクラブのレストランでは、メニューがなく、食べたいものをオーダーすれば出てくるのだそうです。車から撮った近所の家たち。ああ、この子たちもすてき。夢のような1日をありがとう。　
05Sep
- [今週の英語] FIRE Movementー早期リタイアを目指そう！
  こんにちは。先日、NYT紙で見かけた記事で、面白い略語を見つけました。Financial Independence, Retire Early、略して、FIRE と呼ぶそうです。経済的に独立して、早めのリタイアを目指すという意味です。コロナ禍でいとも簡単に仕事が無くなったり、仕事が休みになり、自分の経済状況を見直す時間ができて、将来のオプションを増やしておこうという人が増えてきたそうで、コロナをきっかけにFIRE movementが起こっているようです。
29Aug
- [今週の英語]　Do the round ー挨拶回り
  こんにちは。先日、知り合いがフランス政府からメダルを贈られたとのことで、わりとかしこまったパーティに招かれました。フランスとアメリカの文化交流に多大な貢献をしたそうです。そんなパーティでも、アメリカはアメリカ、とってもカジュアルです。立食でしたが、ソファーに座って食べたり飲んだりしていました。そのうちに、一緒に話していた方が以下のように話を切り上げました。"Now it's time to do the round."「そろそろ挨拶まわりをしなくちゃ。」ソーシャルネットワーキングをする時に使えそうな言葉ですね。
22Aug
- アメリカの日本庭園
  郊外にある日本庭園に行ってきました。広くて、けっこうお金もかかっていて、本格的でした。びっくりしたことは、これを造った人は、スェーデン人系アメリカ人で、ポートランドにある日本庭園を訪れたときに感動して、同じ庭園デザイナーの日本人に頼んで造園してもらったらしいです。こちらのガーデンといえばお花がメインなので華やかな感じですが、日本庭園は木や草などの緑と、池や滝などの水がメインなので静かな感じです。でもこれがやっぱり落ち着くわぁ。
15Aug
- [今週の英語]　Block Party　ストリートパーティ
  こんにちは。今日は日常生活の中で学んだ英語を紹介します。この週末にBlock Partyがありました。ブロックパーティとは、家の前のストリートを歩行者天国のように車両を通行止めにして、ストリートパーティをすることです。市に申請すればできます。街の区画をブロックというので、ブロックパーティと呼ぶのだと思います。バウンシーハウス、水風船、プールなど、子供たちは車を気にせずに遊べますし、大人たちは食べ物や飲み物を持ち寄って、話す、話す、話す。。。。
09Aug
- 日本　おめでとう
  こんにちは。今日のNYT紙、日曜版のスポーツ欄の一面は日本の野球チームの写真でした。初優勝、おめでとうございます。なにも貢献していませんけれど、こうやって自分の国が良いニュースで一面に載ると嬉しいです。隣人は元マイナーリーグで投げていた人です。朝５時起きでこの試合を観ていたそうです。おめでとう！と声をかけてくれました。記事をよく読んでみると、アメリカ勢はメジャー選手は出ていなかったようですね。日本勢はどうだったのかしら。
08Aug
- [今週の英語] Fender-bender 接触事後
  こんにちは。とうとうやってしまいました、車の接触事故。私が車線変更をしようとしたところ、後ろからやってきたアキュラにぶつけてしまい、このとおりです。　相手は2１歳のメキシカン系の男の子で、友達が３人同乗しており、「大人のドライバーだったらよけてくれてたんだろうなぁ」と心の中で毒づきました。怪我人はなく、軽度の接触事故だったので大ごとにはなりませんでしたが、こちらが100％悪いので来年からの保険代が跳ね上がること間違いなしです。こわいです。こういう軽度の接触事故のことを、fender-benderというそうです。"fender" とは車のフェンダー、”bender"とは”bend=曲げる”の変化形で韻を踏ませた言葉になっています。はぁ。
01Aug
- [今週の英語]Bun hairstyle - お団子スタイル
  こんにちは。今週は、新しく学んだ英語を紹介したいと思います。おだんごヘアースタイルのことを、”make a bun"や"bun hairstyle"といいます。娘の友達のお母さんが、お嬢さんの髪をおだんごにしたら、お嬢さんがものすごくいやがって、”No bun! No bun!" というので何を言っているのか最初はわかりませんでした。"bun"というのは丸いパンのことです。
25Jul
- [今週の英語]Cross that bridge when we come to it
  こんにちは。今日は、新しく知った英語の表現を紹介したいと思います。ママ友とプレイデートをしていたときのこと、ティーンの女の子のグループがそばを通りかかりました。下着みたいな格好で歩いています。大きなタトゥーも（ボディアートというのか？）入れています。うちの子供たちがティーンになって、あんな風になったらどうしようかねぇ、という話になりました。が、それはそのとき考えればいいか、というところで収まりました。そんなとき、”We will cross that bridge when we come to it."「そのときがくれば渡る橋＝そのときに対処すればいいでしょう」と使います。ブルガリア人の友人は、彼女の母国でも同じような言い回しがあると教えてくれました。「海にいる魚を釣る前からレシピ本を探す」というような表現を使うそうです。
18Jul
- アリゾナ・セドナ
  こんにちは。6月末にアリゾナのフェニックス、セドナまで家族旅行に行ってきました。が、日中の最高気温が、なんと４７度という殺人的な暑さで観光どころではなく、名所で写真を撮るだけで精一杯でした。街歩きやトレッキングは無理なので、友人宅のプール、ホテルのプール、セドナの小川など、ほぼ水の中で過ごす旅となってしまいました。
11Jul
- [今週の英語] Lead Foot - 鉛の足？
  こんにちは。今日は、新しく知った英語を紹介したいと思います。夫のアシスタントのMさんは、年のころは60歳くらい、専業主婦で3人の子供を育てあげた、いわゆる普通のかわいいおばちゃんです。でもこの方、車のハンドルを握るとスピードレーサーなみの運転でビュンビュン飛ばします。そんな人のことを、"She has a lead foot."「彼女の足は重い」という表現をするそうです。Leadとは鉛のこと、つまり、鉛でできた足のように重たいから、どんどんアクセル踏んじゃうよ〜という意味だそうです。ちなみに、鉛のleadは「リード」ではなく、「レッド」と発音します。私は「R」と「L」の発音の聞き取りがまだできないので、このフレーズを聞いたときは「レッドフット＝赤い足？」が頭に浮かんだのでした。この聞き取りの区別はきっと何年経ってもできないような気がします。35歳を超えてからの渡米だと、やはり超えられない壁はありますなぁ。

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