ハッピーファミリー子育て『子供に本を好きになってもらうための環境の整え方3/3』 | 四人の男の子のパパが、サッカーや勉強を通してどんな事を伝えているか?子供や家族の将来の不安にどう対処してるか?を書いたブログ

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月〜木曜日は、子育て・勉強について、金曜日は、家族を守るための投資について書いています。
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『早く大きくなーれ 子供たち』4人の男の子に日々教え込む、毎日とうさんのやーとやっとです。

『イケてる家族』になるためには、なんでもやるのが『ハッピーファミリー』という考え方。

子供に、本を好きになってもらうには、環境が大事です。

一番良い環境は、

『本を気軽に読んであげる』という環境です

が、これは、親やお兄ちゃんが読み聞かせをするときにベッタリついていないといけません。

ただ、忙しいと、なかなか難しいですね。

そんなとき、子供が本を好きになる環境は、どのようなものでしょうか?

ウチではこんな環境を作ってます。

ズバリ。

『本を目に付くところに置く』です

居間にも、寝る部屋にも本棚を作ることで、本の確固たる居場所を作ってあげるのです。

本棚には、子供の本も、親の本も置いてあって、
すぐに手が届く状態。

パパやママの読んでいる本に興味が出るかもしれませんし、

興味が出ないまでも、本は当たり前にあるもんだ。

という環境を作ること。

これがまず第一歩です。

そして、もう一つは、

『親が本を読んでるところを子供に見せる』

です。

こうすることで、「やっぱり、本を読むことって、これからもずーっとやることで、ぼくが、パパやママぐらいの歳になっても読むんだな」と自分の未来を見せてあげることが、本を好きになるには重要です

まとめますね。

子供が、本を読むことが好きになるには、環境が必要です。

1つ目が、本の居場所を作って、身の回りに本が常にあるという環境を作ってあげること。

2つ目が、本を読んでる姿を子供に見せるという環境。

これらの環境によって、本は身近なものであること、そして、これからも、ずーとお付き合いしていくものなんだと感じられことが、本を好きになってもらうには重要なことです。

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やーとやっと でした。
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