ハッピーファミリー子育て『子供に本を好きになってもらうための読み聞かせのコツ2/3』 | 四人の男の子のパパが、サッカーや勉強を通してどんな事を伝えているか?子供や家族の将来の不安にどう対処してるか?を書いたブログ

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『早く大きくなーれ 子供たち』4人の男の子に日々教え込む、毎日とうさんのやーとやっとです。

『イケてる家族』になるためには、なんでもやるのが『ハッピーファミリー』という考え方。

年長さんの四男くん。本好きになってくれたようです。

どうやったら、本好きになるか、長男くんの時からやっていることをシェアしますね。

それは、ズバリ。

『絵本を読み聞かせをする』です。

四男くんは6歳ですが、3~4歳のころから、昼寝をする前に良く本を読んであげました。

寝る前のちょっとした時間に読み聞かせをさせるのが、コツだと思っています。

寝かしつけるのに、お尻をトントン叩いてあげたり、お話をしてあげたり、色々くろうしますが、その時間を読み聞かせの時間にすることで、時間を有効につかえます。

このように、家内さんは、忙しい暇を見つけながら、ぼくは、週末に、という感じでやっていました。

また、雨の日は特に、本を読んであげるチャンスです。

図書館から、借りられる上限の15冊を借りてきて、本の選択肢の幅を広げてあげることで、選ぶ楽しさも教えてあげると事ができます。

また、紙芝居も本の中に混ぜると、変化があって、面白いですね。

そして、

「本を読んで」

と子供が言ったら、どんなタイミングでも読んであげると、早く、本好きになりますね。

案外、すぐに飽きたりしますので、時間にしたらそんなかからないものです。

以前、こんなこともありました。

じゃあ、これから、家族で出掛けようと言った途端に、

「本読んで」

と言うのです。

自分から言い出すのは、本を好きになるチャンスですので、なるべく聞いてあげました。

それに対処するには、なるべく、字数が少ない絵本を選んでおくのが良いですね。

時間は、2~3分で終わったりしますよ。

まとめますね。

小さい頃から、絵本を当たり前に読んであげることで、本への抵抗感や、特別なものという意識をなくします。

そうすることで、

『本が好きになる』素地を作ってあげることが出来ます。

本は当たり前にあるもので、ママやパパ、お兄ちゃんたちがいると楽しい世界を覗かせてくれる、友達の様に感じる様になるのです。

ここまで、来れば『本好き』の第一歩が踏み出せたことになりますね。

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やーとやっと でした。
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