セブン銀行が12億ほどマイナス計上をしたとか
年間利益が吹き飛んだ原因は、マイナポイントの使われ過ぎ
利用先に指定された決済事業者は、
会計処理としてポイント付与額を売上高から控除したり、費用として計上したりする必要がある。
このままでは事業者の持ち出しとなるため、国は付与したポイントと同額の補助金を交付することに決めた。
問題は、大抵のポイントに有効期限が存在することだ。
期限が到来して失効したポイントは、会計上、事業者の収益になる。
つまり、ポイントの全額に補助金を充当すると、失効分だけ事業者が得をする。
税金で事業者が潤う事態を避けようと、マイナポイント事業の事務局は参加を希望する事業者に対して、
過去数年の利用実績に基づくポイントの「失効率」を事前に提出させた。
失効が見込まれる分をあらかじめ控除し、実際に利用されるであろうポイントにのみ、
補助金をあてがおうとしたわけだ。
この仕組みにも驚いたけど・・・
通常の買い物で付与されるような数ポイントじゃなくて
一気に、1万以上のポイントが付与されるんだから
そりゃー大半の人は失効しないで使うよね
マイナンバーカードなんて
ポイントを貰う為だけに作った人がほとんどでしょーよ。
そもそも
マイナポイントの予算ってどうなってるの?
と調べてみると
国としては、5000億円が未使用だとか・・・
なんだか、無茶苦茶な状況ですね。
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