7月の連休
ナンチャラ2020開幕の頃
ワタシも夏旅を開幕しました。
東に住んでるから
とにかく西に行きたいの。
いまここ(クリックでその記事に飛べます)
1日目
自宅→久喜駅→[宇都宮線]→東京駅→[のぞみ号]→岡山駅→[伯備線]→新見駅→[伯備線]→倉敷駅→[山陽本線]→糸崎駅→[山陽本線]→宮島口駅→宮島口港→[JR西日本フェリー]→宮島港→[JR西日本フェリー]→宮島口港→宮島口駅→[山陽本線]→岩国駅→(泊)
岩国駅→[山陽本線]→神代駅→[山陽本線]→厚狭駅→[美弥線]→長門市駅→[山陰本線仙崎支線]→仙崎駅→センザキッチン→仙崎駅
------------------------------
仙崎駅でお出迎えするのは...
観光列車○○のはなし
とーちゃこデス。
は=萩
な=長門
し=下関
○○の中?それはアナタ次第w
(ちなみに駅とかできっぷ買う時は
「まるまるのはなし」と読んでくださいね。)
先ほど長門市駅でお見送りしたのは
往路の列車。
東萩駅発新下関行きである
復路のみ
この仙崎駅に立ち寄る設定。
○○のはなし号は
ここ、仙崎駅で30分の長時間停車。
~ここで乗客への指令!~
この猛暑の中、駆け足で
センザキッチンに行け!そして
長蛇の列の中
ジェラートくらいしか買えなくて
駆け足で戻ってこい!
(オレ性格悪いナw)
てなわけで^^
案の定
誰も居なくなったうちに車内をパチリw
下関方先頭となる
1号車(外から見ると緑)は和風。
私の席も和風1号車。陣取りまして。
アレ?畳?
どっかで乗ったような(笑)
向かいの席の方も
この暑い中
センザキッチンに行った様子。
2号車(外から見るとえんじ)は洋風。
独り席は無くグループ向けですね。
どことなく雰囲気は
お亡くなりになった呉線の
瀬戸内マリンビューに似ています。
そして2号車に車販コーナー。
ご時世で飲食物は提供中止だそうです。
それでみんなセンザキッチンに...
この列車の最初から
東萩駅から乗ったとしても
センザキッチンに実質20分とは
短いなぁ~良い所そうだし。
と、思い切って
仙崎に前乗りした訳です。
タラコのヨンマル
にも乗りたかったしね。
そもそも当日
この列車の始発、東萩駅に行くには
山陰本線の本数の少なさがネックで。
朝の列車で着いて
出発まで4時間待ちとか。
まぁ、乗るからには
萩観光して行きなさいってな
観光列車としては
良く出来た時間設定でして。
そしてただ乗るだけの乗り鉄には
ハードルの高い列車でして。
抜け道としては
①新下関から往復この列車に乗る。
②レンタカー借りて東萩駅へ。
③新山口駅から高速バスで東萩駅へ。
などの手口で
すんなりこの列車に乗れます。
みんな戻ってきました。
(みんな汗だく)
手元を見ると、どちらかと言うと
センザキッチンの先にある
ローソン
に行ってきたようです(爆)
(オレも行った)
仙崎駅、出発おしんこ~!
このご時世ですから
○○のはなしは
内緒話でお願いしますw
さっきはアッチに居ましたね。
長門市駅でお見送り~
列車は仙崎支線から
山陰本線に入ります。
さぁ!観光列車といえば
ビュースポットで徐行。
ってか停止しちゃったよ。
青海島。
さっき居たセンザキッチンの対岸。
山陰ブルーに浮かんだ
海上アルプス。
こんどは時間を取って観光船に乗りたい。
こんな心細い線路
これが偉大なるローカル線
山陰本線ですよ!
雄大な日本海かと思ったら
今度は萌ゆる緑。
この景色、覚えている。
2年前に来た時この辺で冬の夜明け。
その時の記事はコチラ↓
この時は下関からこの辺りまで
夜明け前で車窓がワカラんかった。
是非明るい時間に履修したいと心残り。
そこで
いい時間にこの列車が走っていると思い
再訪しているのです。
人丸駅は
元乃隅稲成神社の最寄り駅。
実際には
公共交通機関の無い名所
と自虐していますから
駅からすこし遠いみたい。
あの山の向こうかしらん?
少々の停車時間にパチリ。
列車と背景ともども
萌木色ってやつですね。
写真映り悪いなんて言ってゴメンw
つづく。